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Yamareco

記録ID: 6445993
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山(大津駅↑石山駅↓)

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
12.7km
登り
544m
下り
546m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:42
合計
6:51
距離 12.7km 登り 544m 下り 563m
9:43
96
12:19
12:58
23
13:21
13:22
137
15:39
15:40
54
16:34
ゴール地点
天候 くもり(正午から1時は晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大津駅集合
石山駅解散
(メンバー5名は泉福寺バス停から石山駅まで京阪バスに乗車)
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道。
よく整備されていました。
大津駅からの登山口は案内が全くがありません。国道1号から南側の脇道を登って60m位、右手の細い露地を進むと山道になります。
国道1号線を横断し、登山口からはいると、
いきなり結構な急登です。
2024年02月10日 09:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 9:55
国道1号線を横断し、登山口からはいると、
いきなり結構な急登です。
やや荒れた急登を必死に登ります。
2024年02月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 9:58
やや荒れた急登を必死に登ります。
尾根沿いの道で急登ですが、慎重に進みます。
2024年02月10日 09:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 9:59
尾根沿いの道で急登ですが、慎重に進みます。
踏み跡はしっかりしていますが、歩く人は少ないようです。
2024年02月10日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 9:59
踏み跡はしっかりしていますが、歩く人は少ないようです。
急登を一旦終えてホッと一息入れました。
2024年02月10日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 10:21
急登を一旦終えてホッと一息入れました。
少し緩やかに。気持ちよく山林内を歩きます。
2024年02月10日 10:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 10:29
少し緩やかに。気持ちよく山林内を歩きます。
再び急登となります。もともとジグザグだった山道が雨で削られて直線的な登りになっていて少し手こずりました。
2024年02月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 10:53
再び急登となります。もともとジグザグだった山道が雨で削られて直線的な登りになっていて少し手こずりました。
アップダウン繰り返しながら頑張って登ります。
2024年02月10日 10:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 10:59
アップダウン繰り返しながら頑張って登ります。
ボーナスステージ
2024年02月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 11:03
ボーナスステージ
途中で開けたところにでてきた!
2024年02月10日 11:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 11:20
途中で開けたところにでてきた!
琵琶湖南端の近江大橋が見えました。
2024年02月10日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 11:17
琵琶湖南端の近江大橋が見えました。
みんなで琵琶湖側の景色を楽しみました。
2024年02月10日 11:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 11:20
みんなで琵琶湖側の景色を楽しみました。
こちらは北の方角。琵琶湖が良く見えました。
2024年02月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
2/10 11:22
こちらは北の方角。琵琶湖が良く見えました。
膳所駅分岐に到着
2024年02月10日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 11:26
膳所駅分岐に到着
木の根道
2024年02月10日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 11:33
木の根道
東海自然歩道分岐。
正面から登って来ました。左が東海自然歩道です。
京阪電車(京津線)大谷駅に下山できるようです。
親子3人連れが登って来られました。
2024年02月10日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:01
東海自然歩道分岐。
正面から登って来ました。左が東海自然歩道です。
京阪電車(京津線)大谷駅に下山できるようです。
親子3人連れが登って来られました。
東海自然歩道(音羽山付近)の看板。
もう少しです。
2024年02月10日 12:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 12:17
東海自然歩道(音羽山付近)の看板。
もう少しです。
東海自然歩道分岐から15分で音羽山山頂に着きました。
「小山 三等三角点」 593.11m
展望が利くので二等三角点かなと思いましたが、調べてみると三等でした。
この真下を東海道新幹線の音羽山トンネルが通っています。
2024年02月10日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:16
東海自然歩道分岐から15分で音羽山山頂に着きました。
「小山 三等三角点」 593.11m
展望が利くので二等三角点かなと思いましたが、調べてみると三等でした。
この真下を東海道新幹線の音羽山トンネルが通っています。
展望を楽しむメンバー。山科、京都方面の大展望が広がっています。
2024年02月10日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:19
展望を楽しむメンバー。山科、京都方面の大展望が広がっています。
山頂で記念の一枚。東海自然歩道分岐で出会った親子連れのお父さんに撮影して頂きました。ありがとうございました。
2024年02月10日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:19
山頂で記念の一枚。東海自然歩道分岐で出会った親子連れのお父さんに撮影して頂きました。ありがとうございました。
音羽山 山頂からの眺め。ちょうどお昼時間青空。
さあ、明るい陽のさすところでお昼にしました。
yo)Masaさん温かいスープありがとうございました。
体の芯まで暖まりました。
2024年02月10日 12:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 12:20
音羽山 山頂からの眺め。ちょうどお昼時間青空。
さあ、明るい陽のさすところでお昼にしました。
yo)Masaさん温かいスープありがとうございました。
体の芯まで暖まりました。
昼食を済ませて石山寺に向けて出発します。
2024年02月10日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:56
昼食を済ませて石山寺に向けて出発します。
音羽山頂直下の分岐。手前が山頂、左から登って来て山頂に至り、右に下って行きます。
京都府と滋賀県の境が東海自然歩道分岐からここ曲がって行き、牛尾観音分岐まで続いています。
音羽山山頂は府県境から100mほど京都府に入ったポイントです。
2024年02月10日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 12:58
音羽山頂直下の分岐。手前が山頂、左から登って来て山頂に至り、右に下って行きます。
京都府と滋賀県の境が東海自然歩道分岐からここ曲がって行き、牛尾観音分岐まで続いています。
音羽山山頂は府県境から100mほど京都府に入ったポイントです。
分岐から下った場所から木の間越しに近江大橋方面が見えました。
2024年02月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 13:00
分岐から下った場所から木の間越しに近江大橋方面が見えました。
あと7劼曚
2024年02月10日 13:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 13:15
あと7劼曚
パノラマ台に到着するも、展望は無しです。
2024年02月10日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 13:19
パノラマ台に到着するも、展望は無しです。
千頭岳分岐
写真の右手から降りてきて、手前に進みます。
千頭岳は左手に進みます。標高は音羽山より高い、600m、その西にある西千頭岳には「醍醐 二等三角点」 601.76mが設置されているようです。
2024年02月10日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 13:50
千頭岳分岐
写真の右手から降りてきて、手前に進みます。
千頭岳は左手に進みます。標高は音羽山より高い、600m、その西にある西千頭岳には「醍醐 二等三角点」 601.76mが設置されているようです。
千頭岳分岐から急な階段を下ります。
余裕のkikutatsuさん。
2024年02月10日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 13:53
千頭岳分岐から急な階段を下ります。
余裕のkikutatsuさん。
2024年02月10日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 14:16
静かな清流。
2024年02月10日 14:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 14:18
静かな清流。
漸く山域の下りが終了。
林道に出て休憩。ここから時々、弱い時雨ありました。
2024年02月10日 14:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 14:21
漸く山域の下りが終了。
林道に出て休憩。ここから時々、弱い時雨ありました。
林道を緩やかに下って行くと、左に直角に曲がるポイントがあり、直進は通行止めのようでした。
2024年02月10日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 14:45
林道を緩やかに下って行くと、左に直角に曲がるポイントがあり、直進は通行止めのようでした。
『飛出し坊や』ならぬ、『飛出しおばあちゃん』に注意!
初めて見ました。
2024年02月10日 15:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 15:14
『飛出し坊や』ならぬ、『飛出しおばあちゃん』に注意!
初めて見ました。
住宅地を進むと左手に古墳のような森がありました。近津尾神社でした。境内に芭蕉がしばらく滞在した幻住庵があるようです。
2024年02月10日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 15:40
住宅地を進むと左手に古墳のような森がありました。近津尾神社でした。境内に芭蕉がしばらく滞在した幻住庵があるようです。
疲れの目立つメンバー5名はここからバスで石山駅に向かいました。
元気な3名は知人宅に立ち寄って京阪石山寺駅に向かいました。
2024年02月10日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/10 15:55
疲れの目立つメンバー5名はここからバスで石山駅に向かいました。
元気な3名は知人宅に立ち寄って京阪石山寺駅に向かいました。
県立石山高校を通過し、
2024年02月10日 16:00撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 16:00
県立石山高校を通過し、
JR石山駅にとうちゃく。
2024年02月10日 16:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/10 16:35
JR石山駅にとうちゃく。
終了後の反省会はこちらで。
熱燗で身体もほっこり。
ゆっくりさせていただきました。
2024年02月11日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/11 8:27
終了後の反省会はこちらで。
熱燗で身体もほっこり。
ゆっくりさせていただきました。

感想

yoritonさん 今回のコース選定ありがとうございました。
グループメンバーのみなさん全員参加できよかったですね。
最高齢84才の大先輩を筆頭に、先輩の方々と楽しい会話をしながらゆっくりと運動できるこの会は素晴らしいです。
登山終了後のお楽しみの反省会では、さらに元気になられる姿も。
今後ともよろしくお願いします。

昨年11月の賀茂川散策以来の山歩きです。
当初は金剛山を予定していましたが、氷瀑も積雪も期待できないので急遽、音羽山に変更しました。

今回は大津駅からのルートとしましたが、取付きに何の案内もありません。住宅横の細い路地を登って行くと直ぐに山道になりました。
歩き人が少ないようで、やや荒れた印象の急登です。
急登を終えると緩やかになり気持ちよく歩けました。
その後、急登が2度ほど出てきますが、総じて緩やかな山道で、膳所駅分岐からは幅が広くなって歩き易くなります。
東海自然歩道に合流して15分で音羽山に着きました。
山頂からは山科、京都方面の大展望が広がっていました。
山頂下の日当たりの良い場所で昼食休憩し、石山寺に向かって下山しました。東海自然歩道なので、道標が完備され、山道も歩き易く整備されていました。
下り一辺倒かと思っていましたが、アップダウンが数回繰り返しますが、大きくは無いのでゆっくり登れば問題ありません。
何ヶ所か分岐があるので、見落とさないよう注意が必要です。
ため池が3つある場所を過ぎると山道は終わり、住宅地の舗装道となります。
ゴール近くにこんもりとした森があり、古墳かなと思っていたら近津尾神社でした。神社境内に松尾芭蕉がしばらく滞在した幻住庵があるようです。
山中に「→幻住庵・石山寺」の案内がありましたが、その意味が理解出来ました。次の機会に訪れたいと思います。

稜線では北風が冷たく寒いほどでしたが、登って行くと体も暖まり、軽く汗ばみました。
樹々はすっかり葉を落としているので、見通しが良かったです。
なんといっても登りの途中からの琵琶湖の展望が素晴らしかった。

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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