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Yamareco

記録ID: 644974
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ハイキング
伊豆・愛鷹

下山がきつかった天城山 天城高原P〜万二郎岳〜万三郎岳〜天城高原P

2015年05月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
8.2km
登り
660m
下り
646m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:31
合計
4:48
8:27
8:31
53
9:24
9:30
23
9:53
9:54
15
10:09
10:10
30
10:40
10:57
4
11:01
11:02
33
11:35
43
12:18
20
12:38
7
12:45
12:46
14
13:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフコースに、登山者用の広い駐車場があります。ただし早い時間に満車でした。
そうした場合は少し下ったゲート脇のスペースに駐車するようにという案内看板がありますが、途中の路肩に駐車している車も多かったです。
コース状況/
危険箇所等
整備されており、危険箇所は特にありません。
駐車場は朝8時の段階でほぼ満車だったので、頑張ってなんとか駐車。土曜だからでしょうが、人気の山ですね。というか、普通車の駐車スペースを何台分か塞いで駐車しているバスとかいて、ふざけんなしと思いました。
2015年05月23日 08:09撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:09
駐車場は朝8時の段階でほぼ満車だったので、頑張ってなんとか駐車。土曜だからでしょうが、人気の山ですね。というか、普通車の駐車スペースを何台分か塞いで駐車しているバスとかいて、ふざけんなしと思いました。
駐車場から道を挟んだ向かいにある登山口。この時点からこんなに人が多いと、この先はどうなっているのだろう、とちょっと心配になります。
2015年05月23日 08:13撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:13
駐車場から道を挟んだ向かいにある登山口。この時点からこんなに人が多いと、この先はどうなっているのだろう、とちょっと心配になります。
最初はゆるやかな道を歩いていきます。
2015年05月23日 08:14撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:14
最初はゆるやかな道を歩いていきます。
穴が、とぼけた顔に見えます。「いらっしゃい」的な。
2015年05月23日 08:16撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:16
穴が、とぼけた顔に見えます。「いらっしゃい」的な。
花1。当然のごとく、何の花かは知りません。
2015年05月23日 08:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:17
花1。当然のごとく、何の花かは知りません。
ルートの分岐点、四辻に到着。「ボッカのお願い」と書かれていますが、何を、どんな目的でやればいいのか不明です。ユーザフレンドリーじゃないですね。
2015年05月23日 08:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:30
ルートの分岐点、四辻に到着。「ボッカのお願い」と書かれていますが、何を、どんな目的でやればいいのか不明です。ユーザフレンドリーじゃないですね。
万二郎岳に向かうルートを選び、歩いていきます。
2015年05月23日 08:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:34
万二郎岳に向かうルートを選び、歩いていきます。
日本庭園を思わせる光景。
2015年05月23日 08:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 8:38
日本庭園を思わせる光景。
山頂が近付いてくると急登になりますが、崩壊している階段が多数。邪魔ではありますが、歩けないレベルではありません。
2015年05月23日 09:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:00
山頂が近付いてくると急登になりますが、崩壊している階段が多数。邪魔ではありますが、歩けないレベルではありません。
このウクライナの国旗を上下逆にしたような板が、ルート上のあちこちに掲げられていましたが、ルートを指し示す案内板なのかどうかは不明。
2015年05月23日 09:03撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:03
このウクライナの国旗を上下逆にしたような板が、ルート上のあちこちに掲げられていましたが、ルートを指し示す案内板なのかどうかは不明。
地図に出ていない謎の分岐点。真っ直ぐ行くとどこに着くのでしょうか。
2015年05月23日 09:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:15
地図に出ていない謎の分岐点。真っ直ぐ行くとどこに着くのでしょうか。
花2。
2015年05月23日 09:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:20
花2。
万二郎岳山頂に到着。そんなに広くない山頂で、特に見るものもありません。
2015年05月23日 09:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:22
万二郎岳山頂に到着。そんなに広くない山頂で、特に見るものもありません。
山頂から下り、次に向かいます。
2015年05月23日 09:31撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:31
山頂から下り、次に向かいます。
途中の岩場から見た万三郎岳。穏やかな山容です。
2015年05月23日 09:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:33
途中の岩場から見た万三郎岳。穏やかな山容です。
南側、伊豆半島の先端方面。稜線に並んだ風力発電の風車が良い味を出しています。
2015年05月23日 09:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:34
南側、伊豆半島の先端方面。稜線に並んだ風力発電の風車が良い味を出しています。
馬の背から見たゴルフ場と崩れた斜面。下の方からも見えましたが、派手に崩れています。
2015年05月23日 09:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:47
馬の背から見たゴルフ場と崩れた斜面。下の方からも見えましたが、派手に崩れています。
アセビの説明でさらっと「馬に食べさせたら苦しむ」とか書いてありますが、その馬は死んだりしないんでしょうか。心配です。
2015年05月23日 09:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:53
アセビの説明でさらっと「馬に食べさせたら苦しむ」とか書いてありますが、その馬は死んだりしないんでしょうか。心配です。
花3(地面)。
2015年05月23日 09:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 9:58
花3(地面)。
連続する短いハシゴを下って行くところがあります。この少し先で大人数の団体とすれ違いましたが、タイミングがずれていたら長時間待つ羽目になるところでした。
2015年05月23日 10:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 10:06
連続する短いハシゴを下って行くところがあります。この少し先で大人数の団体とすれ違いましたが、タイミングがずれていたら長時間待つ羽目になるところでした。
この根は絵になります。
2015年05月23日 10:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 10:20
この根は絵になります。
山頂に向けた最後の登り。
2015年05月23日 10:32撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 10:32
山頂に向けた最後の登り。
花4。
2015年05月23日 10:39撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
5/23 10:39
花4。
万三郎岳の山頂。そんなに広くないのに人がいっぱいです。あと、虫が多すぎて食事をするのに難儀しました。
2015年05月23日 10:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 10:57
万三郎岳の山頂。そんなに広くないのに人がいっぱいです。あと、虫が多すぎて食事をするのに難儀しました。
春だし天気が良くないし元々見晴らしが良くないし、の三重奏。
2015年05月23日 11:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:00
春だし天気が良くないし元々見晴らしが良くないし、の三重奏。
さぁ、一気に下りです。ここからの短距離で、登ってきた標高の大半を打ち消すというとんでもない道です。
2015年05月23日 11:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:06
さぁ、一気に下りです。ここからの短距離で、登ってきた標高の大半を打ち消すというとんでもない道です。
花5を見ながら下っていきます。
2015年05月23日 11:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:17
花5を見ながら下っていきます。
下りきると、斜面に沿った緩やかな道になります。
2015年05月23日 11:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:30
下りきると、斜面に沿った緩やかな道になります。
水の流れていない沢を渡ったり。
2015年05月23日 11:31撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:31
水の流れていない沢を渡ったり。
おお、かなり良い雰囲気です。ただ、とても疲れてきました……。
2015年05月23日 11:50撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 11:50
おお、かなり良い雰囲気です。ただ、とても疲れてきました……。
この、岩を乗り越えてハシゴを登る部分が、疲れた足にはなかなかヘビーでした。
2015年05月23日 12:13撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 12:13
この、岩を乗り越えてハシゴを登る部分が、疲れた足にはなかなかヘビーでした。
崩れたばかりの木の段。土のエッジがきれいに立っています。……いや、オレが壊したわけじゃないし!
2015年05月23日 12:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 12:22
崩れたばかりの木の段。土のエッジがきれいに立っています。……いや、オレが壊したわけじゃないし!
この光景はすごく高山っぽいです。実際は標高1,000m程度なんですけど。
2015年05月23日 12:42撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 12:42
この光景はすごく高山っぽいです。実際は標高1,000m程度なんですけど。
ようやく四辻に戻ってきました。長かった……。
2015年05月23日 12:45撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5/23 12:45
ようやく四辻に戻ってきました。長かった……。
往路では気付かなかったのですが、この木、すごく独特です。まるでウルトラ怪獣的な造形。
2015年05月23日 12:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
5/23 12:55
往路では気付かなかったのですが、この木、すごく独特です。まるでウルトラ怪獣的な造形。
撮影機器:

感想

天城越えで有名な天城山に行ってきました。まぁ、「天城越え」が伊豆にあるこの地の峠を指しているということを、今回登るにあたって調べてから初めて知ったのですが。演歌の曲になっているんだから、もっと東北かどこかの寂しい場所にあるのかと思っていました。

さて、都内を朝4時に出て、下道で向かうこと4時間。驚いたことに、朝8時の時点で駐車場はほぼ満車でした。いやー、みんな元気ですね。

万二郎岳・万三郎岳とも、登りはそう大したことありませんでした。初級者向けの山で、私のようなオッサンにはちょうど良いです。

ただ、万三郎岳から下山するルートが予想よりもすごく長くて、非常に疲れました。道の長さもですけど、下山の序盤に下りの練習ということでスタタタと早足で下った反動が脚にキて、動きが悪くなったという。完全に自業自得です。

虫が多いのにも辟易。時期的に仕方ないのでしょうけど。

あと、このルートを逆に回ると、200m以上の標高を一気に階段で登る必要があるので、とてもきついのではないかと思いました。次に登ることがあったとしても、同じように時計回りを選びたいところ。

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