雨の宮之浦岳(九州山行1座目）

2015年05月22日(金) ~ 2015年05月24日(日)

• GPS: 17:26
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,649m
• 下り: 2,378m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:38

距離 2.0km 登り 62m 下り 44m

16:28 淀川登山口
17:06 淀川小屋

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:29

距離 12.1km 登り 905m 下り 942m

4:28 淀川小屋
5:40 5:43 小花之江河
5:50 5:57 花之江河
6:12 6:13 黒味岳分かれ
6:46 投石平
6:50 6:56 投石の岩屋
8:28 8:30 栗生岳
8:53 9:09 宮之浦岳
9:29 焼野三叉路
10:11 平石
10:48 坊主岩
11:35 12:04 新高塚小屋
12:57 高塚小屋

3日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:22

距離 13.2km 登り 698m 下り 1,398m

6:52 高塚小屋
7:01 7:07 縄文杉
8:16 8:36 ウィルソン株
8:57 9:03 大株歩道入口
10:01 10:05 楠川分れ
10:47 10:54 辻峠
10:59 11:14 太鼓岩
11:28 11:36 辻峠
12:04 12:05 白谷山荘
12:31 12:34 もののけの森
12:36 12:38 さつき吊り橋
12:48 12:49 飛龍おとし
13:01 13:14 白谷広場
13:14 ゴール地点

天候

5/22　晴れ
5/23　雨
5/24　小雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船 飛行機

写真

成田7:40発
ジェットスターGK621
鹿児島9:35着
快晴

次に登る開聞岳

鹿児島12:45発→屋久島13:20着
JAC3745

初プロペラ機

山なみがくっきりと

バスで安房まで移動

安房から淀川登山口までタクシー

淀川登山口

日帰り登山者への注意

根っこに注意して

ここから世界自然遺産地域

40分ほどで淀川小屋に到着

トイレとトイレブース

テントを持ってきましたが
雨になりそうなので小屋泊で

小屋裏の水場

2日目
まだ元気です
小雨模様でカッパ

京都のHさん
お世話になりました

明るくなって

石楠花のお出迎え

展望所から

小花之江河

石塚小屋分岐

木道を滑らないように
注意して進みます

韓国のグループが

ハイノキ

入間のMさん
四国、九州を山行中

巨岩もかすみ

山頂直下？

屋久島最高峰
宮之浦岳
1936m

貸切でした

一等三角点

風があり早々に下山します

ヤクザザも雨にぬれ

霞む山頂を振り返り

投石平→山頂→平石平まで
誰にも会わず静かな山行

雨の雫でボケてます

新高塚小屋

ヤクスギ

今日の宿
高塚小屋

縄文杉まで200m

1Fは2人
2Fも2人
3Fも2人

3日目

福岡のKさん

縄文杉展望台

ほかの杉とは別格です

縄文杉

縄文杉

口を開けた怪獣？

大王杉

ルート案内板

ウイルソン株

内部に祠があり
水が流れてました

お決まりの
ハートの穴

大杉歩道入口

トロッコ道を

鹿も逃げません

楠川分かれ

白谷雲水峡まで110分

辻の岩屋

辻峠

太鼓岩

苔むす森

くぐり杉

渡渉が

さつき吊橋

駐車場

白谷雲水峡管理事務所

宮之浦港→指宿
ロケットで1時間15分

開聞岳

感想

moge

九州山行3座（宮之浦岳、開聞岳、祖母山）を6日間で計画
成田7:40発ジェットスターGK621便鹿児島9:35着
鹿児島12:45発JAC3745便屋久島13:20着
空港→安房はバス、
安房のコンビニ・ロッジ森のきらめきでガス、水等調達
安房→淀川登山口はタクシーで約6500円
登山口16:30出発、40分ほどで淀川小屋到着
翌日は雨模様でテント泊から小屋泊に変更
小屋の庇のあるところで山談義
久しぶりに若い人と話す
翌朝は他のグループに引きずられ早く起きて4:30に出発
朝から雨、ヘッデンを付け足元を注意しながら進む
日本最南の高層湿原の小花之江河湿原、花之江湿原を過ぎ
投石平を過ぎるとヤクザザが多く
ヤクシマシャクナゲに癒されながら山頂に向かう
宮之浦岳では風が出てきたため直ぐに小屋に向け歩く
雨にもかかわらず登山道は小石のためぬかるんでなく
気持ちよく歩ける
雨具のメンテナンスが悪く、中からぬれ始める
坊主岩での小休止まで3時間ほど誰にも会わない
出発が早かったため、予定の新高塚小屋の先の高塚小屋に宿泊
小屋も雨のためか6人ほど、福岡のK君と話が弾んだ
翌日も朝から小雨
小屋のすぐ下の縄文杉を見て感動する
トロッコ道まで降りるとツアー客がいっぱい
ちょっとのところですれ違いに困らず下りてくることが出来てラッキー
辻峠から太鼓岩に行くが展望なし
下山は白谷雲水峡からバスで宮之浦に下り
ジェットフォイル「ロケット」で指宿に行き宿泊

開聞岳の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-646390.html
祖母山の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-646958.html