初めての、雪が降ったら赤城山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.9km
• 登り: 693m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:58
• 合計: 5:32

9:10 赤城公園ビジターセンター
9:22 9:22 赤城公園ビジターセンター
9:27 9:27 駒ヶ岳大洞登山口
9:35 9:36 赤城神社駐車場
9:40 9:47 赤城神社
9:52 9:52 黒檜山登山口駐車場
9:58 10:06 黒檜山登山口
10:16 10:22 猫岩
10:38 10:46 富士山展望台
11:23 11:24 黒檜山大神
11:26 11:26 赤城山
11:34 12:23 黒檜山絶景スポット
12:29 12:30 赤城山
12:32 12:36 黒檜山大神
12:39 12:45 60歩絶景スポット
12:46 12:46 黒檜山大神
13:08 13:09 大タルミ
13:22 13:48 駒ヶ岳
14:37 14:37 駒ヶ岳大洞登山口
14:42 あかぎ広場前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅ふじみまでは凍結無し。ノーマルタイヤでOKでした.
そこから先はスノータイヤの世界。なのでバスで移動しました

写真

向かう途中から赤城山が奇麗に見えています。初めての赤城山。期待が高まる

鳥居をくぐって赤城山へ

2/11 8:08

家から2時間、道の駅ふじみ着。ここまで心配していた凍結　無し

2/11 7:18

道の駅ふじみ裏より、赤城山。奇麗に見えてます

2/11 8:16

バスが来た。

車内で並んで往復乗車券を購入。並んでいる最中に前橋駅からの登山者が乗車して車内は満員。確保した席に戻れるか心配したところ

上はこうなっていたのか。スノータイヤでしか行けない道

2/11 8:33

2/11 9:09

どこまで乗車してよいか分からず、思わず降りてしまったが、別世界。ここは何処

2/11 9:18

駒ヶ岳から行こうかとも考えたけれど、計画通りに行くために歩きます

2/11 9:22

一人歩いて、ビジターセンター着。あのバスに乗り続けていたら、今頃は登り始めていたんだろーな

2/11 9:23

この景色見ながら登山口に向かうのも、また良し

2/11 9:44

ちょっと迷って時間ロスして、ようやくバスの終点

2/11 9:44

先は長いな

2/11 9:47

これが噂の氷結湖

2/11 9:47

これが噂のワカサギ釣り

2/11 9:57

本日の目的の一つ、赤城神社参拝。神楽坂の赤城神社はここの分祀

2/11 10:03

神社の冬季トイレ。中は暖房ついてました。神社の名前入り除雪車もあった。参拝者のために、ものすごい労苦

2/11 10:07

もう間もなく、登山口まで

2/11 10:11

ようやく登山口着。予定より1時間遅い

2/11 10:11

雪たっぷり、急斜面。10本爪付けて登ります

2/11 10:23

噂の急斜面

2/11 10:27

雪が降ったら赤城山

2/11 10:30

路面は締まってアイゼンが良くききます

2/11 10:32

おお、大沼

2/11 10:32

テント村

2/11 10:33

赤城神社、上から見ると、よく分かる

2/11 10:34

噴火でこんなに大きな陥没とは。陥没前はどれほどの山だったのか、と考える余裕もなく、顔手が寒い

2/11 10:36

見事に真っ白。周り、氷点下

2/11 10:37

猫岩、がどれか分からなかった。雪に覆われて

2/11 10:59

2/11 10:57

霧氷のトンネル。体は暖かいが、顔手が寒い。ホッカイロを顔に当てて、凍傷予防

2/11 11:02

見たかったものが周りにあるけれど、感動よりも冷たい

2/11 11:21

お、青空。急いで撮りました。青空と霧氷

2/11 11:21

2/11 11:21

2/11 11:24

おー、程よい斜面

2/11 11:27

寒さと格闘していたら、山頂到着。撮って頂きました

2/11 11:40

周り白いけれど、折角来たから展望台へ向かいます

2/11 11:43

道中、霧氷が立派

2/11 11:43

2/11 11:48

展望地着。霧氷は見事

2/11 11:50

ん、雲が取れない

2/11 12:03

ガスが取れてきたというのに、カメラの電源が落ちた。スマホで撮影

2/11 12:05

裏の斜面でお昼を食べて、景色の回復を待ちます

2/11 12:03

さっきより見えてきた

2/11 12:13

2/11 12:08

多くの人、連休だもの。ガスが晴れないなら降りようかと思いましたが、折角来たから予定通り駒ヶ岳へ向かいます

2/11 12:18

2/11 12:36

浅間山、見えないな

2/11 12:37

深さ検証

2/11 12:37

大沼と鈴が岳。

2/11 12:40

晴れたな。気持ちいい　道

2/11 12:40

2/11 12:41

霧氷舞う向こうに、筑波山

2/11 12:43

2/11 12:47

お、鳥居

2/11 12:47

2/11 12:48

晴れると写真を撮りたくなる

2/11 12:50

2/11 12:50

小沼、氷上を歩きに行けばよかった

2/11 12:58

小沼、氷上を歩きに行けばよかった

2/11 12:53

2/11 12:55

峰々の向こうに筑波山

2/11 12:56

2/11 12:58

北斜面は

2/11 12:58

しっかり霧氷

2/11 13:07

おっと、降ろされる

2/11 13:13

目指す駒ヶ岳

2/11 13:19

ほぼ中間地点

2/11 13:19

黒檜山の雄姿

2/11 13:21

2/11 13:24

雪の舞台に晴れのもと霧氷をまとった駒ヶ岳。いい景色

2/11 13:25

2/11 13:25

2/11 13:29

しかし雪道は歩きやすい。踏み固められていれば

2/11 13:35

着いた

2/11 13:45

2/11 13:36

2/11 13:36

外輪山の総称か。箱根山と同じ

2/11 13:37

おや

2/11 13:43

浅間山、姿を現した

谷川あたりか

2/11 13:41

今日はここまでか。でも霧氷と景色が見えた

2/11 13:41

2/11 13:41

2/11 13:42

上から見るとよくわかる。ワカサギ釣り

2/11 13:42

赤城神社

2/11 13:43

今日は高気圧圏内。ガスが取れてよかった

2/11 13:46

2/11 13:47

風が吹くと霧氷が舞う。贅沢な空間

2/11 13:48

2/11 13:59

2/11 14:03

15時のバスに向けて、降りよう

2/11 14:04

今から登った方が良かったかも

2/11 14:06

それでは、あの霧氷に出会えなかった

2/11 14:08

2/11 14:10

雪があると歩きやすい。いつまでも歩けそう

あっちは毛呂山越生方面。残念ながら、靄っている

2/11 14:18

連なりの彼方に筑波山。古い山

2/11 14:22

ここは深いな

2/11 14:22

朝と比べて寒くない、いつまでも居たい気分になってきた

2/11 14:22

今日は帰ろう

2/11 14:22

2/11 14:24

手袋を落としたのに気づき、ここから戻りました。タイムロスしたので、階段脇をダッシュで下ります

2/11 14:24

2/11 14:42

2/11 14:43

ここは、仕方ない

2/11 14:44

2/11 14:52

お、着いた

2/11 15:07

直ぐバス停。アクセスいいな

2/11 15:10

バスまで時間があるので大沼散策

2/11 15:21

さ、道の駅へ。バスは2台一組。1台目は、ビジターセンターからの乗車だろう、満員。2台目がガラガラで2台目に乗車しました

2/11 16:13

戻って来ました

2/11 16:38

道の駅レストランで豚丼。ワサビ入れたタレに付けて食べる方式。エネルギー不足だったのか、元気が出た

2/11 17:36

夕方、道の駅近くから、鈴が岳。次はあそこへ

2/12 11:18

翌日、地元の山より

2/12 11:18

駒ヶ岳か

地蔵岳

鈴が岳

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

tomoshimu

町内の山から見える、「赤城の山は今宵限」の文言しか記憶にない赤城山。こっちに来たら登ろうと取っておいた。毎年、雪が降ったら丹沢でしたが、今年からは、雪が降ったら赤城山。雪が降った後の三連休。高気圧に覆われる中日に霧氷と絶景、赤城神社、町内の山を見に向かいました。車はノーマルタイヤなので道の駅ふじみからバス。初めての赤城山なので、どこで降りたら良いか分からずビジターセンターの一つ前で降りてしまい、黒檜山登山口まで、途中迷いながら一時間の歩き。急ぎ山頂に向かいたいけどしかし、本家赤城神社参拝も本日の目的。しかと参拝して山頂へ。寒い。顔と手を暖めながら登山道を歩くも、あれ、回りは、白。道の駅では赤城山良く見えていたのに、降りてくる方に聞いても「霧氷は良かった」のみ。山頂は、白。でも折角来たから展望スポットに行って昼食を食べているとガスが取れてきた。降りるバス停を間違えて時間をロスして良かったのかも。以降は霧氷と青空、駒ヶ岳は良い景色。期待したクリアな景色ではなかったけれど雪と青空の非日常。なんとなく秩父、町内の山も見えて、いつまでもいたい気持ちが出てきたけれど、15時のバスに乗るべく下山。途中手袋を落として引き返し、ダッシュで下山、15時17分のバスに間に合った。道の駅に戻ると赤城山が見えている。初めての赤城山、丹沢の登り3時間とは違い、登り1,5時間のお手軽雪山。しかし群馬の山。気温は低い。目で帽があったらよかった。色々あったけれど全て良いほうに作用したようで、結果、良い山旅だった