樹氷の綿向山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 908m
- 下り
- 809m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
・8時で第一駐車場は満杯。 第二駐車場は大きな沼地が真ん中にあり 数台しか止めれず。 第三駐車場にはまだまだ空きがあり。 ・早朝登山の人も多いので 時間を遅らせるなどすれば十分駐車は可能だと思われる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
第一駐車場の下にトイレあり。ここが唯一のお手洗いです。 |
写真
感想
去年末からの企画だった綿向山。
雪なさそうやけどなあ。
歩く距離も10キロもない?
なんでちょい軽の10キロ歩荷をやってみる(笑)。
けど前日のヤマレコ ヤマップでは山頂付近にはそこそこあるみたい。
「雪も樹氷もあるよ」とリーダーからも嬉しいご報告を貰えたし
ワクワクするね(⌒∇⌒)
何時ものことながら ピックアップして頂いたとたんに爆睡モード💤(笑)
目が覚めると現地駐車場。
8時前だけど 第一駐車場はすでに満杯。
第二駐車場は ど真ん中に大きな沼があり 泥に嵌れば出れないからと さらに上の第三駐車場へ。
ここにはまだまだ空きがあったけれど続々と車が上がってくるので すぐに満杯になるだろう。
けど早朝登山してたのか降りてくる人も多かったので しばらく待ってれば空きも出ると思われる。
お昼頃から登ってくる人も多かったしね。
参道入り口にある小屋を過ぎれば鉄製の橋。
ここは3人までと立札があったけれど 皆さん守ってます?
前の人が渡り終えるのを待って歩を進めたけれど 後ろからドタドタ付いてこられて
ちょっとヒヤッとしました。
守りましょうね。重量制限。
3合目小屋過ぎてから道が凍りだし あまり幅が広くないつづら折りルートの端っこでアイゼン装着。
邪魔なところでごめんなさいって思ってたら 他の方々もここで装着しはる。
みんなで渡れば怖くない(笑)
7合目の行者堂を過ぎれば 登山道の斜度があがり いよいよの直登の冬道ルート。
なかなかの角度だけど ステップが刻んであるので歩きよい。
それでも一気登りは無理で 所々立ち止まり息を整えながら登り切れば 絶景・・・ではなく真っ白の世界(笑)
『東には雨乞岳や鎌ヶ岳などの鈴鹿連山、伊勢湾まで見渡せて 西には近江盆地の向こうに琵琶湖、比叡山から比良連峰が連なり、雄大な気分を味わうことが出来る』って説明にあったが仕方ないね。
綺麗な樹氷✨が見れただけでも良しとしよう。
さすがに山頂は寒く 手が痛くなる。
ごつい手袋の中にホッカイロを入れて手を温めながらちょっと早いお昼ご飯。
ブナの珍変木「幸福ブナ」の下を潜ってから下山とする。
下山中には青空が見えてきて まさにシャッターチャンス到来。
めっちゃラッキーでした。
竜王山周回してみたかったが 眺望もなく激下りとのことでピストンとなった。
ここから雨乞岳まで縦走できるとか。
機会があればぜひ歩いてみたいし 今回諦めた竜王山や北尾根も歩いてみたい。
色々と心を残す楽しい山でした。
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