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Yamareco

記録ID: 6453274
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

東山(とうせん)・鳴滝山

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
14.1km
登り
1,246m
下り
1,242m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:09
合計
9:11
距離 14.1km 登り 1,246m 下り 1,247m
6:25
143
スタート地点
8:48
8:49
70
9:59
93
11:32
11:35
113
13:28
13:33
40
14:13
83
15:36
ゴール地点
天候 ガス後晴れ後雪
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉川集落の浄水場脇に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に問題になる箇所はありません。
林道からの登り口にはピンクテープが案内してくれます
2024年02月10日 08:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/10 8:33
林道からの登り口にはピンクテープが案内してくれます
リョウブの実が氷漬けに
2024年02月10日 09:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/10 9:04
リョウブの実が氷漬けに
東山(往路)では何も見えず
2024年02月10日 09:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 9:38
東山(往路)では何も見えず
雪雲の中の鳴滝山はおどろおどろしてて
2024年02月10日 10:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/10 10:55
雪雲の中の鳴滝山はおどろおどろしてて
鳴滝山でも展望が望めず早々に退散
2024年02月10日 11:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 11:14
鳴滝山でも展望が望めず早々に退散
ガスが切れまぶしくなってきた
2024年02月10日 11:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/10 11:29
ガスが切れまぶしくなってきた
気持ち良い疎林
2024年02月10日 12:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/10 12:01
気持ち良い疎林
時々直撃弾を浴びます
2024年02月10日 12:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/10 12:01
時々直撃弾を浴びます
ガスだった東山頂上からは氷ノ山が
2024年02月10日 13:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/10 13:04
ガスだった東山頂上からは氷ノ山が
気持ち良い斜面を一気に下る
2024年02月10日 13:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/10 13:13
気持ち良い斜面を一気に下る
浄水施設の脇から導かれる橋を渡ればアプローチが楽に
2024年02月10日 15:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/10 15:14
浄水施設の脇から導かれる橋を渡ればアプローチが楽に

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

3連休の初日は東山(とうせん)と鳴滝山へ行ってきました。東山は氷ノ山からいつも見てたし、山スキーにいい斜面があるといわれていたのだけど、なぜか行こうと考えてなかった山。そろそろ行きたくなってきた戸倉峠から氷ノ山への雪の付き具合も気になっていたのでトライしてみることに。ただ、ルートの状況もあまりよく分からず、最低東山のピストン、可能なら鳴滝山へ足を延ばすという前提で出発。
入山は吉川集落奥の林道から。浄水施設まで車で入れた。舗装された脇道が若干出ていたので入っていくとしっかりと橋があり、微かにトレースっぽいのが奥に続いている。それに導かれるように沢を渡り尾根をツボ足で林道まで上がる。若干雪が深くなりスノーシューを履く。大乢 ( おおたわ )からは杉林と広葉樹林の境界あたりを歩きやすい斜面を探しながら上がる。
天候は良くなってくるはずなのだけどガスがなかなか取れない。東山からの眺望は望めず、まだ時間に余裕があるので鳴滝山に向かう。ただ、ガスが濃く尾根の先が見通せないので地図を頼りにルートを探す。東山と鳴滝山の間のコルまで降りればルートは明瞭となり気持ちに余裕が出てくる。
鳴滝山でもまだ青空は望めず霰っぽいものまで降ってくる始末。休憩も取らずそのまま往路を戻る。
しばらくすると日が差すようになり、緩やかな疎林や氷ノ山、那岐山、沖ノ山等々の眺望を楽しみながら歩けるようになる。この稜線はもっと早くに来るべきだったかもしれない。今は止めてしまったがテレマークでのツーリングにちょうどいい感じ。
復路は大乢からトレースがあったが、それ以外終始だれとも会わず。独占させていただきました。

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コメント

吉川〜東山は2年前の3月終わりに一度スキーで往復したことがあります。
吉川集落のすぐ上から尾根に取り付くのはスキーでは厳しいかと思ったので、登りも下りも林道大回りでしたが、このたびKazdorさんが登下降された尾根はスキーでもこなせそうですか?(雪質にもよると思いますが)
東山〜鳴滝山の間は無雪期に一度歩いたことがありますが、スキーにも良さそうないい感じの尾根ですね。
2024/2/12 11:24
にっしー(べいびー)さんへ
コメントありがとうございます。
登りも下りも林道ですと時間がかかりそうですね。
登りでしたら、クトーとヒールリフターでガシガシ上がるのはできるかもしれません(ツボ足になるかもしれませんが)。シールだと少し傾斜があるような気がします。
下りの方は、尾根の側面をガリガリと行く感じになるのでしょうか。自分だったらですが、標高が低いのであまり行きたくはありませんが(技量がないもので)。
書かれている通り、雪質にもよります。
あまりお役に立てず申し訳ありません。
2024/2/13 0:07
いいねいいね
1
Kazdorさん、ご回答ありがとうございました。
2年前の時はウロコ板・ノンシールということもあったので登り下りとも林道迂回でしたが、登りはシールまたはシートラで尾根を行き、その際の雪の状況を見て下りで尾根か林道迂回かを判断する、というのがありかもですね。
2024/2/13 8:09
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