東山(とうせん)・鳴滝山
- GPS
- 09:11
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
天候 | ガス後晴れ後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題になる箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
3連休の初日は東山(とうせん)と鳴滝山へ行ってきました。東山は氷ノ山からいつも見てたし、山スキーにいい斜面があるといわれていたのだけど、なぜか行こうと考えてなかった山。そろそろ行きたくなってきた戸倉峠から氷ノ山への雪の付き具合も気になっていたのでトライしてみることに。ただ、ルートの状況もあまりよく分からず、最低東山のピストン、可能なら鳴滝山へ足を延ばすという前提で出発。
入山は吉川集落奥の林道から。浄水施設まで車で入れた。舗装された脇道が若干出ていたので入っていくとしっかりと橋があり、微かにトレースっぽいのが奥に続いている。それに導かれるように沢を渡り尾根をツボ足で林道まで上がる。若干雪が深くなりスノーシューを履く。大乢 ( おおたわ )からは杉林と広葉樹林の境界あたりを歩きやすい斜面を探しながら上がる。
天候は良くなってくるはずなのだけどガスがなかなか取れない。東山からの眺望は望めず、まだ時間に余裕があるので鳴滝山に向かう。ただ、ガスが濃く尾根の先が見通せないので地図を頼りにルートを探す。東山と鳴滝山の間のコルまで降りればルートは明瞭となり気持ちに余裕が出てくる。
鳴滝山でもまだ青空は望めず霰っぽいものまで降ってくる始末。休憩も取らずそのまま往路を戻る。
しばらくすると日が差すようになり、緩やかな疎林や氷ノ山、那岐山、沖ノ山等々の眺望を楽しみながら歩けるようになる。この稜線はもっと早くに来るべきだったかもしれない。今は止めてしまったがテレマークでのツーリングにちょうどいい感じ。
復路は大乢からトレースがあったが、それ以外終始だれとも会わず。独占させていただきました。
コメント
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吉川集落のすぐ上から尾根に取り付くのはスキーでは厳しいかと思ったので、登りも下りも林道大回りでしたが、このたびKazdorさんが登下降された尾根はスキーでもこなせそうですか?(雪質にもよると思いますが)
東山〜鳴滝山の間は無雪期に一度歩いたことがありますが、スキーにも良さそうないい感じの尾根ですね。
コメントありがとうございます。
登りも下りも林道ですと時間がかかりそうですね。
登りでしたら、クトーとヒールリフターでガシガシ上がるのはできるかもしれません(ツボ足になるかもしれませんが)。シールだと少し傾斜があるような気がします。
下りの方は、尾根の側面をガリガリと行く感じになるのでしょうか。自分だったらですが、標高が低いのであまり行きたくはありませんが(技量がないもので)。
書かれている通り、雪質にもよります。
あまりお役に立てず申し訳ありません。
2年前の時はウロコ板・ノンシールということもあったので登り下りとも林道迂回でしたが、登りはシールまたはシートラで尾根を行き、その際の雪の状況を見て下りで尾根か林道迂回かを判断する、というのがありかもですね。
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