三原山(温泉ホテルコース〜裏砂漠・表砂漠〜お鉢巡り〜三原山山頂口)
- GPS
- 04:38
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 455m
- 下り
- 396m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:38
天候 | 曇りのち晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船 飛行機
復路:東京大島かめりあ空港〜調布飛行場 新中央航空 伊豆大島岡田港から大島温泉ホテルまでバス\660 三原山頂口〜御神火温泉までタクシー\3000位(送迎) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三原山の中(カルデラ部分)をぐるっとハイキングできるのだが、裏砂漠・表砂漠ではしっかりとした道標はわりと少な目、木の棒が一本立っているのみの場所がほとんど。だだっぴろいので少々心元ないかも。特にガスが出ているときは要注意。 三原山山頂口から火口のお鉢巡りの一部(展望台)まで舗装路。他は火山灰のジャリジャリや溶岩のゴロゴロした状態。 |
その他周辺情報 | 元町の御神火温泉\710 岡田港のStarfish and Coffee ※営業時間に注意 椿まつり開催中(〜3/24) |
写真
感想
三原山、標高は高くないものの、海から遮るものがなく強風が吹きすさぶ。
山と高原の地図がないため、ヤマレコの記録を適当に見ただけで行ったのだが、本当に準備不足を痛感。
前日夜から弱い雨、明け方に気圧の谷の通過があり、歩き出した時には強風だった。(海上では風速10m)
櫛形山や三原山内輪山もガスがかかったり切れたり。天気が好転するのはわかっていたものの、急速に身体が冷えていく。ポットをもっていかなかったことを大変後悔した。
レインウェアを着込んで、裏砂漠〜表砂漠と歩を進めるが、ほとんど風がやまない。風をよける木も生えていない。寒い。停体温症が怖い。
ところが三原山山頂口ルート(多くの観光客の方はこちらから火口を目指すと思われる)まで来ると、笑顔で観光客の方が下りてくる。我々は長時間強風にさらされ冷え切り言葉もないのだが、一体これはどういうことなのだ…?
風は東から吹いていたので、火口本体が遮りこちら側は少し弱まったようだった。
冷たい風に長時間吹き殴られ、頭が痛い。
と思っていたのだが、寒さで水分補給する気にならず&渇きも感じず、ほとんど水を飲まなかったせいで持病の脱水になっていた模様。
火口のお鉢巡りもなかなか強風が吹き続け、あるくので精いっぱい。
(せっかく無線の新しいアンテナを持っていったのに完全に失念、写真を撮るのも面倒になるほど風が強く寒い)
下山ルートはテキサスコースとしていたのだが、予定を変更して三原山山頂口に向かった。
お昼前にはすっかり空は晴れ(強風だけど)、景色はとてもきれいだった。
↓番外編の一座に紹介されているのが三原山↓
YouTube
山と溪谷ch.
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