氷ノ山三ノ丸（坂ノ谷ツアーコース）

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 16.4km
• 登り: 900m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:20

距離 16.4km 登り 900m 下り 900m

12:51 スタート地点
13:02 やまめ茶屋
16:52 17:04 三ノ丸
18:01 18:02 やまめ茶屋
18:11 ゴール地点

12:51 640m 国道29号 滝流しそうめん
13:37 800m 羊ヶ滝入口
14:40 1060m 林道の峠
16:53 1464m 三ノ丸
17:02発
17:28 1060m 林道の峠
18:11 640m 下山

天候

曇｜晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝は積雪していたが通行時は融けた後
冬タイヤorチェーン必須

コース状況／危険箇所等

林道の雪崩に注意
林道ショートカット尾根は少し急なところも

その他周辺情報

下山が遅すぎて道の駅、波賀のにこにこマートも閉店後
温泉は山崎の伊沢の里、650円で良心的

写真

2/12 12:54

林道入口

2/12 13:03

やまめ茶屋過ぎ

2/12 13:16

今日も四駆が入ってる

2/12 14:00

林道ヘアピンから尾根取付き

2/12 14:02

こんな感じ

2/12 14:14

平坦地も

2/12 14:21

急な所でこれぐらい

2/12 14:40

林道の峠 右奥が国道方面
切通しの上に出てしまい下りを作ってしまった

旧ツアーコース

登山道合流付近
何度来ても飽きない

霧氷も少々

やっとこさ雪原末端

避難小屋が見える

雲が取れたらよかったのに

ぼちぼちの積雪

三ノ丸3点セット
看板新しくなった？

山頂方面

よい子はとっくに帰る時間

何とか夕日を拝めた

林道の峠まで四駆も来れた様子
奥が殿下登山口方面

雪質が微妙で慎重に

すっかり日が暮れてやまめ茶屋
除雪が入っていた

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

装備

個人装備

ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ツェルト テーピングテープ 板 K2 Pon2oon 159cm（153-128-118） 金具 TLT RADICAL FT 靴 DYNAFIT ZZERO3 C-TF

備考

靴擦れ少々

感想

yabuskier_h

今週から異様に気温が上がる予報、このままでは2年連続山スキーおあずけを食ってしまうと焦り前日に遅出速攻山行を決意。もちろん朝のうちに家事諸々を済ませて罪滅ぼしは抜かりなく。前夜にいい感じに雪が降り、天候回復も遅れると読んでの遅出判断。ただ積もりたての湿雪をなめていた、2年ぶりの身に緩斜面脛ラッセルは辛かった。林道区間に四駆の轍がなければ＋1時間近くかかっていたかもしれない。とにかくヘッデンなしで済むうちに下山できてやれやれ。

林道ヘアピンから取り付いたショートカット尾根は以前秋に歩いて問題ないことを確認していたので安心して登高。林道を進んで坂ノ谷登山口分岐辺りから近道して夏道に入ることも考えたが、どこから行っても大差ないか。登路を毎回プチ工夫するも結局は似たようなもん。とりあえず距離が伸びる県境尾根方面に進まなかったのは正解。

前回山スキーとの大きな違いは人生初の車通勤に変わって慢性運動不足であること。体は山スキーを覚えているものの、体力が足りない上に体重も3kgぐらい増えてしまっている始末。自発的に運動せなあかんと痛感。

今回感じた遅出の有利不利

有利
・道路の雪が融けて所要時間短縮
・天候気温次第だが日が傾いて雪が締まると帰りの滑りが早い
・これまた天候他次第だが日焼けがましかも(日が高い時間を植林帯でやり過ごせた)

不利
・言うまでもなく時間に余裕がなく安全面からもよろしくない
・林道区間を高速で降りられるのはいいが、今回は四駆の轍が劣悪ボブスレーコースになり危なっかしかった
(片足を新雪に載せて速度調整)
・帰りに道の駅もお店も閉まって悲しい

波賀の「天垣内らーめん 星と月」が気になっていたが、残念ながらお昼だけの営業日だった。またの機会に。