山開き！磐梯山を八方台から

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.4km
• 登り: 789m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:33

距離 9.4km 登り 791m 下り 804m

8:27 スタート地点
8:34 8:37 八方台登山口
8:56 中の湯跡
9:17 八方台ルート展望台
9:49 分岐指道標 (お花畑分岐)
9:56 9:57 弘法清水
10:22 11:23 磐梯山
11:50 11:51 弘法清水
11:55 分岐指道標 (お花畑分岐)
12:14 12:17 八方台ルート展望台
12:27 12:29 分岐指道標
12:32 12:33 中の湯跡
12:48 12:52 八方台登山口
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時10分ごろ八方台付近に到着しましたが、駐車場は満車で路肩に駐車の列ができていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
ルートもしっかりと整備してあり、歩きやすいです。
登山道の道幅が狭いので、すれ違いや追い越しは苦労します。

その他周辺情報

下山後は押立温泉の住吉館（800円）に行きました。

写真

5/24 7:00

今日のスタートは坂内食堂で喜多方ラーメンを食べるところから始まります。
6：45に到着しましたが、すでに10人以上の方が並んでいました。
開店は7時です。

5/24 7:15

ネギチャーシュー大盛り！
この後の山行に備えてスタミナをつけます。

5/24 8:30

喜多方ラーメンを食べてすぐに車で八方台登山口に向かいます。
駐車場は満車なので路駐の列に並べて駐車しました。
数えると100台くらい並んでいました。

5/24 8:33

八方台登山口
右側に登山カードがありますが、ポストは道路を挟んだ反対側にありました。
山開きの記念ペナントもここに置いてありました。

5/24 8:36

5/24 8:55

中の湯跡
温泉特有の硫化水素のにおいがします。

5/24 8:55

中の湯跡
これから登る磐梯山の姿が見えます。
ここから先は道幅も狭く、登りの登山者が詰まってノロノロ登山となりました。

5/24 9:56

弘法清水の小屋前です。

5/24 10:23

安達太良山の頂上です。
虫が大量発生して写真にもたくさん写ってます。

5/24 11:17

山頂の三角点

5/24 10:24

猪苗代湖

5/24 10:27

山開きの旗と一緒に記念撮影
猪苗代町の職員さんが山頂でポストカードを配っていました。

5/24 10:29

5/24 10:30

山頂付近は大混雑！！
頂上は360°のパノラマなので、みなさん思い思いの場所で休憩していました。

5/24 10:32

飯豊山方向

5/24 10:49

絶景を拝みながらsioヌードル！
正直、もうラーメンは食べ飽きました・・・

5/24 11:16

吾妻山方向

5/24 11:20

昨日登った安達太良山

5/24 11:20

桧原湖

5/24 11:23

山開きのペナント

5/24 12:53

八方台登山口まで戻ってきました。

撮影機器：

DMC-FT5 Panasonic

DMC-GF1 Panasonic

感想

iyossii

前日の安達太良山に続き、今日は磐梯山に登ることに。
福島に来るといつも寄る、喜多方ラーメンの坂内食堂のラーメンがどうしても食べたかったので、7時の開店に合わせて食べに行きました。
実は、登る山もラーメンに合わせて決めたくらいです。

磐梯山の登山口はいくつかありますが、喜多方市からアクセスのよい八方台登山口から登ることにしました。
登山口に着くとペナントが置いてあり、山開きと書いてあります。
ここで初めて今日が磐梯山の山開きだと知りました。どおりで車の路駐が多いわけです。
この路駐の多さもそうですが、登山道も例外ではなく、中の湯を過ぎたあたりから山頂まではずっと渋滞。
弘法清水から上は下山者とのすれ違いで頻繁に停滞していました。

登山途中では、ヘリコプターがやってきて、
「磐梯山、山開きおめでとうございます。気を付けて登山を楽しんでください」と放送しながら何度も山域を旋回していました。

そしてやっとの思いで頂上に着くと、やはり人だらけ。
そして虫の大群がウロチョロと・・・

山頂付近は落ち着かないので、少し離れたところで食事休憩。
朝は喜多方ラーメンで、昼もカップラーメン。ついでに昨日の昼もカップラーメンで夜は喜多方ラーメン・・・
ラーメン漬けの食生活です。

下山も登りと下りのすれ違いで渋滞はするものの、弘法清水を過ぎると今までの渋滞がウソのようにスムーズに。
目立った混雑も無く、快適に下山することができました。