賤ヶ岳
- GPS
- 03:04
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 312m
- 下り
- 310m
コースタイム
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:05
1013 草津PA(56km)、1037 発
1149 西浅井塩津浜ローソン(148km)、昼食休憩、1230 発
1254 マキノメタセコイア並木(165km)、1310 発
1346 余呉湖ビジターセンター(193km)、1354 発
1400 余呉湖観光館駐車場(195km)
1405 スタート
1411 賤ヶ岳・岩崎山登り口
1446 大沢四等三角点(269.7m)
1528 賤ヶ岳三等三角点(421.1m)、1533 頂上発
1552 飯浦越 飯浦の切通し
1610 余呉湖荘登山口、以後余呉湖周回
1710 ゴール
1716 駐車場発
1756 栗東三山PA(242km)、1809発
1945 自宅着(343km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はほとんど無かったが、雪解け水で登山道はほとんどぬかるみ状態 |
その他周辺情報 | 余呉湖の周りには、観光館・ビジターセンターなどがあった(内部は未確認) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
マキノ・メタセコイア並木の雪景色を見たいなと思い立ち、ついでに余呉湖や賤ヶ岳も回れたらと、細かな計画も立てずに出かけた。高速を出ても全く雪が積もっている様子がなかったので、ちょっと不安がよぎったが、見事に不安的中。メタセコイア並木には全く雪はなく、紅葉の終わった並木道があるだけだった。
賤ヶ岳に行けば少しは積雪があるのではと期待したが、余呉湖に着いても全く雪景色は見られなかった。雪の装備は全く無しで賤ヶ岳に登ったが、登山道が雪解け水でぬかるんでいる以外は特に危険な所もなく、快適に歩くことができた。まるで初春のハイキング感覚に近い。わずかに風はあったが、さすがに風は冷たかった。
賤ヶ岳頂上からは奥琵琶湖や余呉湖などが眼下に見渡せ、暫し写真などを撮りながら小休止。今日の登山では途中誰一人会うことはなかったが、頂上に一人だけ先行の登山者がおられた。夕陽になったら湖面の反射も綺麗だろうなと思ったが、時間的にも遅く、下山道の様子も分からず、きちんとした登山準備もしてきてないので、早々に引き上げ下山する。下山ルートの方が登りより急な所やぬかるみも多く、滑らないようかなり気を遣った。
湖のほとりまで降りた時点ではまだ明るかったので、最初の計画通り余呉湖を1周する事に。確かどこかに6.4kmと書かれてあった記憶があるのでまあ大丈夫かと再スタートする。できるだけ距離を短くするために湖岸に近い所を歩いたが、グニュグニュ曲がっているので果たして最短距離だったかどうかは疑問だ、この時期カモなどの水鳥が沢山見られ、湖面に映った景色なども楽しめる。
少し前には大雪で、北陸など色々事故も発生しており、まだ2月になったばかりの真冬というのに、嘘みたいなポカポカ陽気だった。
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