多峰古峰山（東古峰）・瘤山（多武古峰）・580峰

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 513m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:20

距離 10.7km 登り 513m 下り 513m

8:24 スタート地点（林道入り口）
8:40 林道分岐
8:50 尾根取付き（北側裾）
9:47 瘤山分岐（多武古峰）
10:11 10:24 多峰古峰山
11:11 瘤山尾根取付き
11:24 11:34 瘤山
11:54 580峰（寄り道）
12:37 瘤山分岐（多武古峰）
13:44 ゴール地点

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入り口の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

南側尾根は急登と思い、北側を登りました。瘤山までの雑木林はどこを見ても同じ景色に見え、目標も見えないことから磁石で極力直線的に歩きました。帰り道は588へ寄り道して崖上から支笏湖と恵庭岳を見て雑木林をこれまた直線的に歩き易い所を歩き分岐に無事戻れました。
多峰古峰山（東古峰）、瘤山＝（多武古峰）山名と(　)が三角点名

その他周辺情報

休暇村の温泉14時30分まで入村すれば15時まで入浴可

写真

国道から445峰

林道入り口と登山口

スタート

林道分岐

シシャモナイ沢分岐から多峰古峰山

H430コル　尾根に乗って南側尾根の様子

岩の門（携帯）

岩の門（デジカメ）

モュクンタップコップへの案内板
モュクンタップコップ＝瘤山＝多武古峰のことかな

分岐から多峰古峰山へ向かいます

多峰古峰山（北尾根肩から）

多峰古峰山　山頂

多峰古峰山から樽前山
西山と北山の挟まれて良いですね

多峰古峰山山頂から恵庭岳と支笏湖
凄くきれい

山頂から登って来た登山道と国道が見えました

南古峰と白老三山

多峰古峰山　山頂の相棒と展望台へ向かう先行者

下山開始の時に発見した山銘板

雑木林の中から瘤山の尾根に取付き急登を登る

瘤山（多武古峰）

白樺に三角点名板がありました。
（多武古峰）スズランテープで三角点

多武古峰の相棒

瘤山山銘板と相棒

目通り周約5m位の古木大木

580峰から恵庭岳・支笏湖

580峰山頂の木々がうるさい

展望埼からの戻り道

展望埼から支笏湖

残念な景色

リボン（スズランテープ）の先に展望埼

580峰から多武古峰

モュクンタップコップ分岐看板
戻って来ました

下山方向板（今朝来た分岐へもう少し）

沢への降り口（肩）

沢を下りて来ました
降りて来る相棒
（登り口）

立ち枯れ木と多峰古峰山
表皮を剥いだのは誰だ

巣穴が貫通してました。

無事下山できました

感想

sato-minoru

今日は林道分岐で携帯を車に忘れ物を取りに戻るスタートでした。
昨日の雪がこの地域では薄っすらとしか無くラッセルすることなく
薄氷の上を歩く状態でどこでも歩けました。
瘤山分岐から多峰古峰山への急登も登り易そうなところを選んで歩きました。
山頂に着くと支笏湖と恵庭岳、西山と北山の間の樽前山は見事に綺麗で
素晴らしく代表写真にしました。
多峰古峰山をあとにして瘤山へ（市政境界の南側　白老町側）向かいましたが、雑木林の平原を約2�劼呂曚榮韻厳平Г妨�えることから、仮の目標物を定め直線的に歩き、瘤山登り口から急登を登り山頂へ、
小さな山名板と三角点名板がありましたが、そこにスズランテープで三角形を作りました。
帰り道には（市政境界の北側千歳寄り）
目通り周5mはありそうな古木あり生きています。
樹皮を剥がされた立ち枯れ木
幹を貫通された木を発見、覗き込みましたが（アリス）別世界は見えませんでした。
色々と面白い体験が出来ました。