快晴の会津駒ヶ岳へ 目眩がするほど圧巻の山並み

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:16

距離 10.8km 登り 1,229m 下り 1,225m

7:21 村営グラウンド
7:26 会津駒ヶ岳登山口
7:47 7:53 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:33 8:34 ヘリポート跡
9:15 9:21 水場
11:12 11:45 会津駒ヶ岳
12:45 12:45 水場
13:04 13:05 ヘリポート跡
13:20 13:20 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:39 会津駒ヶ岳登山口
13:39 ゴール地点

天候

快晴ピーカン
暑くてみなさん服を剥ぎ取られてました
山頂はそよ風～♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☀️7時前到着すると、
第1に10台程、第２に数台

ここも、登山口もトイレは冬季使用できませんのでご注意。手前の道の駅で済ませてね

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳登山口から滝沢駐車場までは、冬道の斜面登り
[下降時]滝沢駐車場から駒ヶ岳登山口まで夏道を辿りましたが、車道に出るまでノートレース。

行き、滝沢駐車場から先は冬道急斜面の直登で夏道(遠回り)回避。[下降時]アイゼンもしくはツボが宜しい様子で、スノーシューは脱ぐ方が多数

稜線に出て以降～山頂まで、浮力がないと沈んで辛い🥵[下降時]シラビソの林を抜けて斜度が出てくるブナ林になるとアイゼンが調子良い

今回自分はオールアイゼンで挑みましたが終始沈み込んで心の芯が何本折れたことか　撃沈です笑
替え芯があったのですが使い果たし空っぽ
という冗談はさておき、装備は使いようですね

スノーシュー、ワカン、もしかしたらスキー板が必要でしたので今後の要改善事項

スノーシュー持ちたいと思います

その他周辺情報

窓明の湯　650円　内湯のみですが高窓から差し込む陽柱と窓越しの雪景色にしっかり癒されます。
小上がりの休憩室には立派な振り子時計。
3時を聞いてから退所しました
ありがとうございました

写真

2/17 8:37

出だしからずーっと斜面歩きで、暑いしすでに汗だく

2/17 9:32

沈み込むのでなかなか進まない…
スノーシュー欲すぃい

2/17 10:16

燧ヶ岳が顔を出して励ましてくれてる(日和ってます)

2/17 10:28

見えた！…見えたんだけど(弱腰) 何度も気持ちを持ち直し。少しでも先に進もう～
こんな快晴なんだもん。予報当たりすぎ

2/17 10:42

平ヶ岳らしい

2/17 10:45

小休止。目線の高さがほぼ同じになってる？
もう少し、頑張ってみよ
先行のノッポさん、ボーダーさん

2/17 10:54

肩の小屋　　屋根裏が見えてる
トレースはない様子

2/17 11:00

嘘…じゃない！ここが本当に最後の登り

2/17 11:09

駆け上がりたいけど山が焦るなと

2/17 11:14

さんちょ♪ 疲れが一瞬で吹き飛んだんだ、だって…

2/17 11:14

燧ヶ岳、頑張って歩いたご褒美にしてはできすぎじゃない？😄そよそよと優しい風も吹いて気持ちー

2/17 11:24

何てったって　降りたったここは　木の上

2/17 11:24

奥に見えるのは会津朝日岳でしょう

2/17 11:25

シラビソの木はモンスターに化けてます

2/17 11:30

ザックおろしてのんびりと休憩
塩こん部長さんと🍙　お疲れっす～
ポッケに入れて待ちます

2/17 11:31

東側、月曜日にいった爆風那須連山

2/17 11:31

おにぎり待ちでウロウロ。
すぐお隣の三岩岳、その左側に御神楽沢

2/17 11:31

燧ヶ岳の左に浅間山、右に武尊山

2/17 11:34

遠くの飯豊山

2/17 11:37

中門岳へ向かう稜線には
大きくて見事な雪庇

2/17 11:40

日光軍団の女峰山、大小真子、男体山、太郎山と、右端に奥白根山

2/17 11:40

燧の迫力と威厳が凄まじい　眼前よりオーラすごい

2/17 11:40

至仏山　　至極たおやかで女王様に見えてくる

2/17 11:41

BC軍団始動！　いってらー

2/17 11:41

最奥お椀型が越後三山の中ノ岳

2/17 11:41

の右隣に八海山、そして越後駒ヶ岳

2/17 11:42

中門岳の斜面はツルツル

2/17 11:42

中ノ岳が一際目を引く越後の山並み

2/17 11:43

日光白根山は帽子タイム

2/17 11:46

今まさに歩き出しそう　笑

2/17 11:46

これは… … A Ｉ⁈ (AIZU)

2/17 11:46

名残惜しいけどそろそろ戻りますか
この直下で、途中でお話しした方に遭遇し、しばし談義。ありがとうございました😊

2/17 12:07

スキー、スノーシューのトレース
自分はズボズボ歩きました

2/17 12:07

あの方も登頂できたことでしょう♪
バイバイ😘アイ駒

2/17 12:14

シュプ～～～～　

2/17 12:20

燧ともそろそろお別れです

2/17 12:57

ブナ林の斜面は日当たりよく、雪がグズってきてアイゼンでも滑りやすい

2/17 13:14

急斜面。スノーシューの方は脱いでました

2/17 13:20

正面の斜面を直登するのが冬コース
朝はここ、滝沢駐車場でアイゼン装着したが
帰りはこのまま直帰

2/17 13:25

車道を100m進みすぎてしまい、引き帰し、
見落とした夏道リボンから再スタート
本日のトレースはありませんね

2/17 13:31

近道の入り口に到着
お疲れ山でした♪

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Aija

天気予報通り晴れ。…にしても暑い、こんなに暑いとは予想外。雪山で久々に大汗かいた
ペットボトル2本飲み干し
急登に心拍数上がりっぱなし

雪が柔らかく沈み込むから脚を動かしても進まぬ！😭アイゼンだけでは装備不十分でした

雪に泣いて最後笑って、生きてるって良いものね

山行途中たくさんの方とお話ししました。ありがとうございました😊

表紙写真：山頂から燧ヶ岳を望む