記録ID: 6471633
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
福寿草の群生地と言えば 鍋尻山
2024年02月17日(土) [日帰り]
akijump
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:18
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 628m
- 下り
- 621m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
15日の雨と、黒土の山道なので、急登では踏ん張っても地面が崩れて、とても滑りやすい。しかも標高600メートルくらいから雪があらわれ、くるぶし辺りまで沈むし、踏ん張ってもグズグスの雪と湿った黒土が崩れだし、踏ん張りがますます効かず、登りは凄く手こずりました。 また下山時の林道では標高400メートルくらいまでは雪があり、くるぶしから深いところでは膝下まで脚が沈み、腿上げ状態で数キロ歩かなければなりませんでした。 今年に入って、まだ誰も歩いていなかった様で、 プチラッセルで数キロはとても脚が疲れました。 |
その他周辺情報 | 冬季通行止めの期間が過ぎても、雪崩や土砂崩れの箇所がとても多く、福寿草のピークシーズンまでにこの処理はとても困難ではないかと思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週も登山口まで来ましたが、雨だったので撤退し、翌日に各務原アルプスへ。
ここで福寿草を見ましたが、花壇に植えてあるものだったので、やっぱりここは野生の福寿草を見たく約4年ぶりここへ。
前回は時計回りで周りしましたが、下山時の急坂の記憶が鮮明に残っていたので、今回は反時計回りで。
この判断は正解でした。
15日の雨で黒土の山道は滑る滑る。
しかも途中からで出来た雪は最近の超温暖な気温のために雪が緩んで、足は沈むし、踏ん張っても雪と共に黒土の地面も崩れて落ちるので、滑り落ちない様に注意して登っていました。だからか予想以上に時間が掛かってしまいました。
しかし苦労して登った大ご褒美に山頂近くで野生の福寿草の群生地に巡り合うことで出来、苦労が報われましたぁ~
しかし下山の林道の大変な事。
ただでさえ長い距離を歩かなければならないのに、
雪も残り、尚且つ人間の足跡もなく、くるぶしまで沈みながら歩くプチ ラッセル状態での数キロに及ぶ歩行はとても疲れました。
それに加えて、登山道を塞ぐ土砂崩れや雪崩の跡も十数箇所あり、川に落ちない様に歩いたり、上からの土砂崩れを注意したりで、疲れました。
今日の登山者、もしかすると年明けからの登山者は我々2人だけだったのかもしれない雰囲気が山頂でも登山道でも感じましたが、ゆっくり、ドキドキ、ワクワクの楽しい!?登山でした。
因みにアップルウォッチでは歩行距離は12.89キロでした
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福寿草の大群生も間近のようで、来週にはパラボラアンテナ基地になってそうかな!?
勿論、今のような年少組の保育所を訪問するのも捨てがたい魅力があって、気持ちははやるばかりです(笑)
しばらくは空模様が怪しそうで、天気予報との睨めっこですね
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