心地よく猿投山に居座る:猿投山神社s-山口駅G
- GPS
- 07:38
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:34
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
旧正月だが暖かく近場で雪があるところは無さそうで、それならゆっくりとしたいなと思い近場といえば猿投ということで出発。
早々に登頂しお日柄も良く登り返しをして猿投を満喫した山行になりました。
とよたおいでんバスで猿投神社前へ向かいますがさすが愛されてる猿投山、車内は登山者で賑わってます。
立派な神社の境内には杉の大木が立ち並ぶ並木が良い雰囲気。
境内を出て車道進んで行きますが人が多く、偏屈なので静かな道を行きたくお寺沿いのトレイルに入る。
そこそこの急登を登り終える手前で左の細登り坂へ行くのが正解。分かりづらく竹やぶの中を猪突猛進。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾。
戻って細道を登ってちょいくだると分岐に出るので新池方面へ右折。
途中コンパスとにらめっこされている方がちらほらと。もうすぐ春だしどこか遠征にいくのかな?
一旦ピークに出て分岐右で尾根伝いに杉を伐採中で良い木の香りの中をアップダウン。
車道出るがすぐ右へ細い入口あり。その後大きな岩ゴロゴロから斜度アップ!
分岐からはなだらかかな?
東の宮手前から山頂まではウイニングランです。
さて、山頂へは11時に着いちゃってせっかく来たのに終えるのも勿体ないし気温も10度ほどでちょうどよかったのでもう一度登りましょう、そうしましょうということで足早にくだります。
東の宮入口まで気持ちいい道を下り車道先すぐを右にのぼりすぐくだる展望台寄り道して更に下り。沢沿いのアスファルト道で神社手前まで一気に降る。多くの方とすれ違い道も整備が行き届いておりこのルートが王道なのでしょう。
では別ルートをいくぜ!ということで先ほどは東の宮に行ったので西の宮そして七滝巡りなるものがある左側のルートを行くことにして神社までは戻らず水車先から右折して登り返し!
途中から沢沿いの細い道を行き急登を森の中進む。お腹が空いて力が出ない。
武田道に合流してからは細いが綺麗でゆる坂トレイルを進む。
車道にでたところでそのまま車道を行くのだが、先の坂道が目に入ってしまったが故に無駄に東の宮登山口手前まで登りあわてて引き返して車道を行きますがどんどん降るので萎えます。
途中左へ折れなきゃいけないがこれまた車道のまま行き過ぎたので怒りのショートカット道を切り開く、サラサラ激斜面(;´・ω・)危険なので良い子はきちんと道を戻りましょう。
小さい滝側の道をそのまま行くが行き止まり。分岐まで戻るのもねぇ。もうなんだか(# ゜Д゜)モードなので沢を遡上。そこには乙女の滝(激しすぅー)、頭上のルートへ強引に復帰。やればできる!
血洗いの滝から西の宮入り口へ行けば後は、西の宮と墓所まで無慈悲坂を登り、その後もアップダウンを繰り返しカエル岩へ合流。あとはウイニングラン。
山頂はさすがにこの時間なので落ち着いておりカップラーメンを食べてる間に一人になったが、その後もちらほらと登山者が現れ賑わいだす。さすが猿投山!
いい時間なので降りますか。
名古屋で肉といえば味噌カツ!!あの店が呼んでる(^O^)/ので電車をチョイスして海上の森を目指す。
なぜかパラパラと雨が。今日雨予想だったっけ?
尾根伝いになだらかに降り赤猿展望台からはジャリジャリ道を降り、その後整備道のジャリ道を進む。
途中にカワセミコースなるものが現れどこに出るかよく分からないのでスルーしたが、アジサイコースなるものが出てきて作業道につながるようだったので行ってみることに。(# ゜Д゜)違う、この道じゃねぇ!地図をよく見ない人ざんす。
引き返してゲートを目指す。
ゲート越えた先はV字ターンを決めて海上の森へ入りましょう。
後は淡々と進みますが残り1km弱で山道に入って進めば駐車場着。
止んだと思っていたパラパラ雨の中駅へ向かって進んでゴール。
二度目の猿投山でしたが色々なコースがあって人も多く愛されている山を再認識。
歩いている途中になぜ山歩きしてるのかなぁと考えてて、あまり地図をよく見ないのはヨロシク無いのだが(GPSがあるので安全を担保している上で)自分の直感を試したいのと、あえて時間や距離、体力をロスしてスリルを味わいたいのかなぁと思わなくもない。
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