武奈ヶ岳 (坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜中峠〜金糞峠〜北比良峠〜大山口)

2010年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,356m

コースタイム

JR芦屋[07:29]=(東海道本線・湖西線新快速 近江今津行き)=[08:35]堅田[08:45]-(江若バス)-[09:31]坊村[09:40]…(御殿山コース)…846m点[10:40]…御殿山・ワサビ峠[11:40]…[12:20]武奈ヶ岳[12:40]…コヤマノ分岐[12:55]…中峠[13:30]…金糞峠[14:10]…北比良峠…大山口[16:20]…イン谷口[16:30]…[16:45]比良とぴあ[18:00]-(送迎バス)-比良[18:06]=(湖西線普通 京都行き)=[18:45]山科[18:52]=(湖西線新快速 姫路行き)=[19:28]大阪…阪神梅田[19:36]=(直通特急姫路行き)=[19:52]西宮[19:54]=(普通高速神戸行き)=[19:57]打出

天候

晴れ時々曇り

コース状況／危険箇所等

金糞峠から青ガレ経由の大山口のルートは危険とのことで、迂回指示あり。

坊村方面へは堅田駅から江若バスが出ているが、
当日は坊村への直行バスが臨時で出ていた。

GPSデータロガーのバッテリが切れたため、
ルートの途中から手入力になっている。

写真

5/16 9:39

坊村バス停付近の風景1

5/16 9:39

坊村バス停付近の風景2

5/16 9:48

坊村バス停前の公衆トイレ。ここから先はないです。

5/16 9:48

公衆トイレを背に明王院を見る。この道を抜ける。

5/16 9:49

横の水路に水車が回っているのが目印。
この突き当たりを左に曲がる

5/16 9:50

曲がったところ。橋が見える。

5/16 9:52

道標見っけ。

5/16 9:55

写真では判りにくいですが、かなりの急傾斜。

5/16 10:01

地面が乾燥しているせいか、比較的歩きやすい杉林の道。

5/16 10:18

ここらの傾斜はゆるい方。

5/17 6:50

ちゃんと枝打ちされて、すくっと立っている。

5/16 10:32

振り返るとこんな感じ。

5/16 10:48

徐々に植生が杉林から変わる。

5/16 10:53

尾根に出た模様。歩きやすい道。

5/16 10:55

距離としては半分切ったかな。

5/16 11:00

るんるんな道。歩きやすい。

5/16 11:03

この地形の感じは、冬はさぞ雪がしっかり積もるんでしょうね。

5/16 11:34

尾根のピークにさしかかる。

5/16 11:41

尾根のピーク付近で武奈ヶ岳の手前の分岐が見える。

5/16 11:41

御殿山の頂上。あまり広くない。

5/16 11:44

5/16 11:45

御殿山からワサビ峠へ下る道。傾斜角30度ぐらい?

5/16 11:48

木の花がきれい。何の花なのかな。

5/16 11:49

ワサビ峠。御殿山から10分程。

5/16 11:58

ワサビ峠から武奈ヶ岳へ向かう尾根の途中のピーク。

5/16 11:58

ピークから南比良の方角を見る。

5/16 11:59

同じくピークから武奈ヶ岳の方角を見る。

5/16 12:07

もう一息。

5/16 12:15

武奈ヶ岳の手前の分岐の道標が見えてきた。

5/17 6:50

武奈ヶ岳頂上。

5/16 12:22

頂上からの展望。北方向の安曇(あど)川の町並みが見える。

5/16 12:56

頂上手前の分岐から西方向を見る。

5/16 12:56

同じく南方向を見る。

5/16 12:56

同じく東方向。琵琶湖が見える。

5/16 13:01

コヤマノ分岐へ向かう途中に鎖場見っけ。

5/16 13:01

道が歩きにくい。

5/16 13:07

コヤマノ分岐

5/16 13:07

この辺りはなだらか。

5/16 13:11

八雲が原方向への分岐。

5/16 13:14

コヤマノ岳へ向かう道。

5/16 13:15

誰かが付けたコヤマノ岳頂上の道標。

5/16 13:17

頂上は広い。雪が積もってると道に迷いますね。

5/16 13:18

道標としてのコヤマノ岳頂上。さっきのところより少し低い。

5/16 13:30

中峠の道標。先程のコヤマノ岳からだいぶ下ったところにある。

5/16 13:34

金糞峠へ向かう道。

5/16 13:35

少し道が崩壊している。

5/16 13:43

足元を撮ってみた。

5/16 13:44

沢筋が現れる。

5/16 13:47

小さな滝が幾重にもできている。

5/17 6:50

ほどよく冷たい水。飲むには勇気がいるが。

5/16 13:54

途中、道標が落ちていた。取り合えず、道であることを確認。

5/16 13:54

途中の立っている道標。

5/16 13:55

なんだったか、花が見えたので撮ってみた。

5/16 14:04

面白い形の木。

5/16 14:06

下の沢に下りきったところにある道標。

5/16 14:06

道標の裏側。

5/16 14:08

小川に橋がかかっている。

5/16 14:08

何と手すりつき。

5/16 14:09

沢筋から離れて峠へ。

5/16 14:17

金糞峠の道標

5/16 14:17

金糞峠での衝撃。何と青ガレコースは通行困難として迂回指示。仕方なく北比良峠方向へ。

5/16 14:17

琵琶湖がきれい。

5/16 14:26

シャクナゲの群生

5/16 14:28

ここもシャクナゲ。

5/16 14:30

色が濃いめのシャクナゲ。

5/16 14:31

イワカガミらしき植物?

5/16 14:31

これもイワカガミ?

5/16 14:35

やっぱり琵琶湖はきれい。正面は近江八幡のあたり

5/16 14:46

かつての展望台の建物の前にある分岐の道標。

5/16 14:52

かつてのスキーのクロカンの道らしきところから分岐する。

5/16 14:53

比良スキー場跡地。まだ地肌が見える。

5/16 14:53

ここもまだまだ荒れてる。

5/16 15:00

尾根筋の道。比較的緩やか。

5/16 15:17

ひたすら下る。この辺から傾斜が急になってくる。

5/16 15:57

やっと大山口。疲れた。

5/16 15:59

大山口の分岐から下ってきた道を見てみる。

5/16 17:52

比良とぴあでゆっくり入浴。露天風呂がいい。

5/16 18:00

比良駅から通ってきた山を望む

撮影機器：

GX200 リコー

感想

k-yosita

坊村から御殿山の尾根に出るまでが急登。あせらず確実に。
尾根に出ると比較的緩やかなアップダウンが続く。
武奈ヶ岳が見える辺りから離れているように見えるが距離は短い。
コヤマノ岳への下りは急坂の割には荒れている。ぬかるむと厳しいと思われる。
中峠から金糞峠までの沢沿いの道は見失いやすいので注意。
金糞峠から青ガレ経由の大山口のルートは迂回指示あり。
金糞峠から北比良の登りにはシャクナゲの群落。これからが見頃になります。
北比良から大山口への下りは急な傾斜になるので注意。

大山口からは比良とぴあへの道は交通量が多いので注意。

比良とぴあは露天もあるので長湯してしまいそうになります。
比良とぴあから駅への無料の送迎バスはフロントで予約すること。
毎時55分頃出発です。