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Yamareco

記録ID: 6481666
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰スノーシューハイク

2024年02月17日(土) ~ 2024年02月18日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
9.2km
登り
326m
下り
337m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:41
休憩
0:18
合計
1:59
距離 3.8km 登り 145m 下り 145m
14:15
17
14:32
14:33
33
15:06
15:19
2
15:30
15:31
5
15:36
15:37
30
16:07
16:08
6
2日目
山行
2:28
休憩
0:19
合計
2:47
距離 5.4km 登り 192m 下り 192m
10:40
2
10:42
10:43
7
10:54
10:56
24
11:20
31
11:51
12:05
80
13:25
13:26
1
13:27
ゴール地点
天候 雲あるも晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
強清水まで路面にはほとんど雪なし。
ここから車山肩までも同様でしたが、反対の八島湿原方面は路面に雪が残っていて、朝方は少し緊張しての運転でした。
コース状況/
危険箇所等
暖冬でスノーシューハイクにはギリギリの積雪量でした。
その他周辺情報 下山してからは諏訪大社下社に参拝。
【何とか間に合った霧ヶ峰】
暖冬でスノーシューハイクには滑り込みセーフ、のタイミングでした。
【何とか間に合った霧ヶ峰】
暖冬でスノーシューハイクには滑り込みセーフ、のタイミングでした。
強清水から高度を上げていくと車山が。
雪はさらになくなっている(汗)…
2024年02月17日 14:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 14:00
強清水から高度を上げていくと車山が。
雪はさらになくなっている(汗)…
車山肩からスタート。
トレイル上はなんとか雪が続いていそう。
2024年02月17日 14:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 14:19
車山肩からスタート。
トレイル上はなんとか雪が続いていそう。
蓼科山。
2024年02月17日 14:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 14:37
蓼科山。
横岳。
眼下の車山スキーもかろうじて営業中。
2024年02月17日 14:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
2/17 14:37
横岳。
眼下の車山スキーもかろうじて営業中。
なんとかスノーシューで山頂まで行けました。
2024年02月17日 14:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 14:49
なんとかスノーシューで山頂まで行けました。
四阿山と根子岳。
2024年02月17日 14:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 14:58
四阿山と根子岳。
山頂のドームが見えた。
2024年02月17日 15:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:02
山頂のドームが見えた。
山頂到着。
2024年02月17日 15:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:07
山頂到着。
気温4℃、風も穏やか。
2024年02月17日 15:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:08
気温4℃、風も穏やか。
『天空の鳥居』、車山神社にお参り。
2024年02月17日 15:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
2/17 15:12
『天空の鳥居』、車山神社にお参り。
ここからは雄大な八ヶ岳の裾野が眺められます。
2024年02月17日 15:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:13
ここからは雄大な八ヶ岳の裾野が眺められます。
御柱。
諏訪地方の神社の特徴ですね。
2024年02月17日 15:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:15
御柱。
諏訪地方の神社の特徴ですね。
白樺湖と車山スキー場。
2024年02月17日 15:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/17 15:21
白樺湖と車山スキー場。
見下ろす車山湿原への下り。
小麦粉パウダーをまぶしたような。。
2024年02月17日 15:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:24
見下ろす車山湿原への下り。
小麦粉パウダーをまぶしたような。。
ツンドラのような風景。
2024年02月17日 15:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:31
ツンドラのような風景。
蝶々深山へ続く白い道。
2024年02月17日 15:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:32
蝶々深山へ続く白い道。
八ヶ岳の展望のある車山乗越に立ち寄る。
2024年02月17日 15:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:32
八ヶ岳の展望のある車山乗越に立ち寄る。
殿城山まで行こうと思ったが、雪がなくスノーシューで行けそうもありません。
2024年02月17日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:33
殿城山まで行こうと思ったが、雪がなくスノーシューで行けそうもありません。
見上げる車山山頂。
2024年02月17日 15:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 15:40
見上げる車山山頂。
初日はこれまで。
短時間ですが、何とかスノーシューが出来た。
2024年02月17日 16:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/17 16:10
初日はこれまで。
短時間ですが、何とかスノーシューが出来た。
宿泊した霧ヶ峰ヒュッテ。
天然温泉がうれしい。
2024年02月17日 16:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
2/17 16:33
宿泊した霧ヶ峰ヒュッテ。
天然温泉がうれしい。
夕食。
レトロな宿ですが、温泉と落ち着いた雰囲気で安心。
2024年02月17日 18:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
2/17 18:12
夕食。
レトロな宿ですが、温泉と落ち着いた雰囲気で安心。
翌朝。
行きたかった薙鎌神社は冬季開いてないようなので次回に。
2024年02月18日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
2/18 9:53
翌朝。
行きたかった薙鎌神社は冬季開いてないようなので次回に。
天空のロード。
ハワイ島のマウナ・ケアとマウナ・ロアの間のサドルロードを思い出す。
2024年02月18日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 9:53
天空のロード。
ハワイ島のマウナ・ケアとマウナ・ロアの間のサドルロードを思い出す。
ヒュッテみさやまに挨拶へ。
2024年02月18日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 10:02
ヒュッテみさやまに挨拶へ。
近くの旧御射山遺跡。
2024年02月18日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 10:09
近くの旧御射山遺跡。
駐車場所がないので、再び車山肩へ戻ります。
八ヶ岳の裾野の向こう、富士山。
2024年02月18日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
2/18 10:25
駐車場所がないので、再び車山肩へ戻ります。
八ヶ岳の裾野の向こう、富士山。
鳳凰三山から甘利山への稜線。
2024年02月18日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 10:25
鳳凰三山から甘利山への稜線。
いやー、昨日にまして雪なさそう。
2024年02月18日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 10:25
いやー、昨日にまして雪なさそう。
でも、この眺め。
三峰山の奥に白い鹿島槍ヶ岳が素敵。
2024年02月18日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 10:44
でも、この眺め。
三峰山の奥に白い鹿島槍ヶ岳が素敵。
ころぼっくる小屋。
後で立ち寄ろう。
2024年02月18日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 10:44
ころぼっくる小屋。
後で立ち寄ろう。
鹿島槍ヶ岳。
2024年02月18日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 10:58
鹿島槍ヶ岳。
御射山方面へ下る道。
2024年02月18日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 11:24
御射山方面へ下る道。
ところどころ凍っている。
2024年02月18日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 11:38
ところどころ凍っている。
沢渡。
ひゅつてジャベル。
ここから霧ヶ峰湿原へ上がる。
2024年02月18日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 11:59
沢渡。
ひゅつてジャベル。
ここから霧ヶ峰湿原へ上がる。
安曇野に通いつづけたこの1年、すでに心の山になりつつある(?)常念岳。
2024年02月18日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 12:19
安曇野に通いつづけたこの1年、すでに心の山になりつつある(?)常念岳。
笹のないトレイル上だけ雪が残ってるとは 汗)
2024年02月18日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 12:28
笹のないトレイル上だけ雪が残ってるとは 汗)
霧ヶ峰湿原に近くなるにつれて雪が、雪が少なくなっていき…
2024年02月18日 12:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 12:39
霧ヶ峰湿原に近くなるにつれて雪が、雪が少なくなっていき…
とうとうスノーシュー断念(泣)。
2024年02月18日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 12:46
とうとうスノーシュー断念(泣)。
湿原にたどりつき、もう一度スノーシューを履く。
2024年02月18日 12:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 12:57
湿原にたどりつき、もう一度スノーシューを履く。
先代でこのヒュッテを建てた手塚宗求(てづかむねやす)氏の作詞。
2024年02月18日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 13:40
先代でこのヒュッテを建てた手塚宗求(てづかむねやす)氏の作詞。
最後にころぼっくるでおいしいコーヒーをいただこう。
2024年02月18日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 13:40
最後にころぼっくるでおいしいコーヒーをいただこう。
シュトレンとサイフォンでのコーヒーのセットをオーダー。
2024年02月18日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 13:49
シュトレンとサイフォンでのコーヒーのセットをオーダー。
テレ東「ゆるキャン△」の中で、りんちゃんがボルシチを食べていた部屋の中。
2024年02月18日 13:55撮影
2/18 13:55
テレ東「ゆるキャン△」の中で、りんちゃんがボルシチを食べていた部屋の中。
もう一度美ヶ原を見てから下山しよう。
後ろに見えるのは端から端までが全部、『美ヶ原』。
2024年02月18日 14:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 14:03
もう一度美ヶ原を見てから下山しよう。
後ろに見えるのは端から端までが全部、『美ヶ原』。
山を下りてやって来たのは諏訪大社の下社(秋宮)。日本一大きな青銅製の狛犬と神楽(かぐら)殿。
2024年02月18日 15:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 15:06
山を下りてやって来たのは諏訪大社の下社(秋宮)。日本一大きな青銅製の狛犬と神楽(かぐら)殿。
幣拝殿。
2024年02月18日 15:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 15:14
幣拝殿。
お願いしたのは…もちろんアノ事です。
2024年02月18日 15:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 15:31
お願いしたのは…もちろんアノ事です。
下社の春宮へも足を伸ばしました。
2024年02月18日 16:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 16:03
下社の春宮へも足を伸ばしました。
ここからは諏訪湖が近い。対岸の守屋山も大きく感じます。
2024年02月18日 16:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2/18 16:08
ここからは諏訪湖が近い。対岸の守屋山も大きく感じます。
『万治の石仏』
願い事を心で唱えながら、仏様の周りを時計まわりに3周しました。
2024年02月18日 16:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2/18 16:20
『万治の石仏』
願い事を心で唱えながら、仏様の周りを時計まわりに3周しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ザック スノーシュー 行動食 非常食 水筒(保温性) レジャーシート コンパス 計画書 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス

感想

ガイドの下見を兼ねて霧ヶ峰へ。せっかくなのでスノーシューもと勇んでいきましたが、雪が、雪が…少なすぎて!
それでも霧ヶ峰は素敵なところ。
人懐っこい高原の顔は、こんな中途半端な季節でも変わらずで、のびやかな山並みを見ているだけで心が洗われる。
おいしいコーヒーをいただき、温泉に体を浸してゆっくりと心と身体をゆだねた週末。
諏訪大社にもお参りして、願かけ。あとは…やるだけやって楽もう。

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訪問者数:177人

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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