西穂高岳

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.6km
• 登り: 954m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:13

9:45 西穂高口
9:59 9:59 旧ボッカ道分岐
10:28 10:33 西穂山荘
10:44 10:44 西穂丸山
11:31 11:39 西穂独標
11:57 11:57 ピラミッドピーク
12:07 12:14 チャンピオンピーク４峰
12:34 12:48 西穂高岳
13:03 13:05 チャンピオンピーク４峰
13:13 13:20 ピラミッドピーク
13:41 13:43 西穂独標
14:00 14:01 西穂丸山
14:11 14:25 西穂山荘
14:39 14:39 旧ボッカ道分岐
14:58 西穂高口

天候

曇り(時々、風雪)

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

am7:45時点では無料駐車場は満車だったので、有料駐車場に並びました。
ゲートがオープンしたのが8:20頃ですので、+300円が掛かりますがロープウェイの予約をされるのが良いと思います。

コース状況／危険箇所等

・頂上までトレースあり
・下りはクライムダウン箇所が少なくとも3つは有りますので、ご安全に

写真

2/18 8:51

第1ロープウェイの行列
9割が中国からの方

2/18 9:45

山頂駅をスタート

2/18 9:59

樹林帯の高度を上げながら

2/18 10:28

西穂山荘に到着

2/18 10:36

冴えないお天気ですが、取り合えず独標までは行く事に

2/18 11:21

独標ですが、真っ白

2/18 11:26

独標直下のクライムダウン手前で下山者待ちの渋滞

2/18 11:33

西穂独標

2/18 11:44

13:00を撤退時間に決めて、ピークへ

2/18 11:46

岩を掴みながら

2/18 11:55

ピラミッドミーク(PP)

2/18 11:59

PP到着

2/18 12:11

トレースは付いています

2/18 12:27

西穂山頂直下

2/18 12:30

こういった核心部は先行者と距離を空けて

2/18 12:37

西穂高岳ピーク

2/18 12:46

クライムダウン中

2/18 13:00

PPが見えてきた

2/18 13:16

クライムダウンする先行者
独標に沢山の登山者

オジサンも上から撮られていました

2/18 13:30

独標からのクライムダウンが一番気を使ったかも

2/18 13:55

下界は上高地

2/18 14:00

雲で焼岳も見えず

霞沢岳をバックに

2/18 14:58

帰ってきました〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ぶたもだん(BM)

我が子の様な年齢の塩尻の山女子(うちの長女と1歳違い)から『冬の西穂に連れていって欲しい』とのリクエストを受け、お父さんの立場でご一緒してきました。
天気予報は、霧～晴れ～霧だったのに、始終ガスっていて、雪まで降り付ける悪天でした。
お天気に恵まれない山行でしたが、ご本人としては憧れだった西穂に登頂できて満足だった様です。
無雪期や雪山ハイクは、同年代の若者との山行が多い様ですが、ガチな雪山には同行して貰える仲間がおらず、オジサンへの声掛けとなったみたい・・・
ご一緒したのは初めてですが(残雪の針ノ木岳と初冬の小河内岳避難小屋でお会いした事があります)、私のペースにちゃんと付いてきて、オジサンは少々焦りました。
脚力もあるので、場数を踏めばパフォーマンスの高い登山者に育ちそうです。
これからの活躍が楽しみですね♬

コメント

omatsu

ぶたモダン(BM)さん
こんばんは、西穂高に、M子氏をエスコート頂きありがとうございました。
まえまえから、連れてって欲しいと頼まれていたのですが、松本から転勤で離れることになってしまって。。。果たせずにいました。

天気予報に裏切られた同じ日に、登っていたとは。。。すれ違ってます。
まさか、BMさんとM子氏との組み合わせとは思っていなかったのでスルーしてしまいました。

彼女も、そういう冬山に興味がでてきているらしいので、BMさんよろしくお願いします。

ぶたもだん(BM)

omatsuさん
M子さんから連絡が来た時に、『omatsuさんが転勤してしまったから、BMに話が廻ってきた・・』と、思いましたよ(笑)
omatsuさんも西尾根から登られていたとは、奇遇ですね！

M子さんは脚力もしっかりあり、あとは度胸が付けば良い登山者になると思います。
非力ながら手助けさせて頂きますね♪