大山

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:59

距離 8.1km 登り 1,002m 下り 1,002m

6:52 大山ケーブルバス停
6:58 6:58 西の茶屋
7:04 7:04 大山ケーブル駅
7:23 7:23 大山寺
7:47 7:53 阿夫利神社下社
8:36 8:38 16丁目
8:52 8:52 富士見台
8:58 8:59 天狗沢展望台
9:13 9:13 25丁目
9:29 10:02 大山
10:14 10:14 不動尻分岐
10:54 10:55 見晴台
11:11 11:13 大山の二重の滝
11:16 11:17 阿夫利神社下社
11:37 11:37 大山寺
11:48 11:49 大山ケーブル駅
11:54 11:54 西の茶屋
11:58 ゴール地点

天候

雨。標高900mあたりから完全な雪でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅北口から大山ケーブル行きバスで終点下車。

コース状況／危険箇所等

標高1,000m以上では雪の上を歩けました。
それより下では、ぬかるんでいる場所も多いので、ゲイターがあると良いです。

写真

2/23 6:52

積雪が予想される日は、いつも大山ケーブルバス停から登ります。
伊勢原駅からの始発バスに乗れば、７時過ぎから行動できます。
今日は自分以外に登山者は乗っていませんでした。
小雨の中、山行スタートです。

2/23 7:14

女坂を登っていくと、鹿よけ柵の向こうに鹿の群れがいました。
かなり近づいても逃げません。

2/23 7:20

大山寺まで来ると、雨に雪が混じり始めました。

2/23 7:37

さらに女坂を登っていくと、木々の葉に雪が積もり始めていました。

2/23 7:43

道以外はすっかり雪化粧。

2/23 7:47

大山阿夫利神社下社に到着です。
ここからが本番です。

2/23 7:51

登り始めが、いきなりこの石段。
以前、雪が積もった状態で登った事があります。
恐ろしかった…。

2/23 7:57

降ってくるのが、ほぼ雪になりました。

2/23 8:08

夫婦杉のあたりの地面には、まだ雪は積もっていませんでした。

2/23 8:16

積もっていく雪を見ながら登っていきます。

2/23 8:36

ベンチの上だけ3cmほど積もっていました。

2/23 8:40

ベンチに積もるということは、木道にだって積もりますよね…。
この状態、足を置く時と蹴り出す時にものすごく滑ります。

2/23 8:45

登山道にある石の上に、雪が積もり始めました。

2/23 9:06

登山道全体が雪に覆われるようになってきました。

2/23 9:10

気温が低いので、踏んでも溶けなくなりました。
ハードシェルの息がかかる部分にも霜がつくようになりました。

2/23 9:14

ヤビツ峠方面からの合流。
始発バスはヤビツ峠まで運行できたんだろうか？

2/23 9:22

さらに気温が下がりました。
木から垂れ下がる氷柱を見ると、余計に寒さを感じます。

2/23 9:26

あと少しで山頂。

2/23 9:30

山頂に到着しました。
身体から湯気が立ち昇っています。

2/23 9:55

一息ついている間にも、降り続く雪と下がる気温。
下山の準備に取り掛かります。

2/23 10:00

見晴台方面に下ります。
ふわふわの雪が足裏に心地よく、自然とペースが上がります。

2/23 10:04

霧氷のついた木々。
神奈川の風景とは思えませんね。

2/23 10:07

かなりのペースで降り積もる雪が、登山者の足跡を消していきます。

2/23 10:09

霧氷を間近に眺めながら歩く、至福の時間。

2/23 10:25

ここまで降りてくると、雪の下はかなりぬかるんでいて、とても滑ります。

2/23 10:31

とうとう、登山道から雪が消えました…。

2/23 10:59

雪を纏ったモミの若木。
こんなクリスマスツリーが欲しいです。

2/23 11:12

金属の格子板でできた橋に雪が積もった状態。
これも、ものすごく滑ります！

2/23 11:12

滝は枯れています。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

JP-Ranger

丹沢で積雪が予想されるとのことなので、伊勢原駅から始発のバスに乗り、大山へ。
標高1,000mを超えると、さらさらの新雪と美しい霧氷が出迎えてくれました。
積もり始めだったこともあり、用意したチェーンスパイクは使用しませんでしたが、積雪がさらに増えた時には躊躇わず使用することをおすすめします。