女峰山と帝釈山（霧降高原からピストン）

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:20

6:40 霧降高原駐車場
8:10 赤薙山
8:50 奥社跡
9:30 9:40 独標
10:30 女峰山
10:40 専女山
11:00 11:20 帝釈山
11:40 女峰山
13:10 奥社跡
13:40 13:50 赤薙山
15:00 霧降高原駐車場

時間は四捨五入して10分単位にしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原の第3駐車場に24時間使用できる水洗トイレあります。シャッターは開けたら閉めるそうです。(中から開くのでしょうか？）

コース状況／危険箇所等

登山届は栃木県警にネットで提出しました。
【霧降高原〜赤薙山】一つの尾根にルートが複数あり迷路のようですが、尾根からそれなければ大丈夫だと思います。
【赤薙山〜女峰山手前】多少アップダウンのある登山道
【女峰山手前〜帝釈山】ガレ場は要注意です。

写真

日光市内から、左が帝釈山で、右が女峰山だと思います。

第3駐車場の24時間使用可能な水洗トイレ、シャッターは自分で開け閉めするそうですが、中からも開くのでしょうか？閉じ込められたら大変です。

第3駐車場から道路の下をくぐります。

名物？の階段1445段

階段は固いので足裏に優しい登山道を行きました。

案内図

分岐

鹿除けのネット

回転ドア

ここから木製の階段を登りました。

ひたすら直登

日光方面

丸山

那須方面？

中央に駐車場

左に行って赤薙山を目指す。

笹の斜面

祠がありました。

笹の斜面

本当は右ですが、左に行きました。

分岐、赤薙山を目指しました。

赤薙山ピーク

左は男体山

那須岳でしょうか？

那須岳でしょうか？

赤薙奥社跡

一里ヶ曽根でしょうか？

アップで

一里ヶ曽根到着

残雪の山が見えました。

モアイの様な岩

一里ヶ曽根から

ガレ場の下り

水芭蕉？

水場の標識

沢の水のようです。

遠くに女峰山の山頂が見えました。

女峰山の山頂をアップで

残雪

祠

女峰山山頂

左から男体山、大真名子山、小真名子山

これから行く帝釈山

帝釈山にしては近すぎると思ったら

専女山でした。

目指す帝釈山

帝釈山山頂到着

手前から小真名子山、大真名子山、男体山。

お昼のカップ麺、小さい方が残り汁をオニギリを食べながら飲めるのでいいと思います。

以前、燧ケ岳と教えてもらいました。

女峰山に引き返します。

右手の崩落地

右手の崩落地

女峰山

まだまだまだ

まだまだ

まだ

すぐそこ！でも時間は掛からなかった。

女峰山から霧降高原へ

危険な下り

ロープが無いと危険

いくつかピークを越えます。

赤薙奥社跡に到着

蝶

この標識は何でしょうか？よく見掛けます。

赤薙山到着

笹原の斜面

木製の階段を下ります。

足裏が痛くなかったので、登山道ではなく階段を下りました。

天空回廊の階段には迂回コースもありました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ Tシャツ ガイド地図（ブック）

感想

MAX155

　2年前の5月30日に女峰山を滝尾神社からピストンしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-456411.html
次は霧降高原から女峰山を超えて帝釈山まで計画していたので本日行ってきました。

　足底筋膜炎と言う、足裏にしびれる様な痛みが出る炎症が治りたてなので、最初は階段を避けて登山道を登りました。登山道の方が楽かも知れません。クッションの役割をするマッサージジェルを持参して行き、一里ヶ曽根でインソールの上に重ねて履きました。履かなかった場合は分かりませんが、足裏に全く痛みは感じませんでした。快晴の天気で、風が吹くと涼しく心地よさを感じました。女峰山手前から帝釈山間は所々崩落しているので要注意です。帝釈山でお昼を食べて無事下山できましたが、水2ℓ持参し無くならないようにチビリチビリ飲んでましたが、帰りの赤薙山で残り僅かになりました。ハイドレーションなので急に無くなると困ります。残りの水は天空回廊の最上部で全部飲みました。登山者も結構いて人気のあるコースのようです。