丹沢表尾根

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,931m
• 下り: 1,949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:02

7:02 どんぐり山荘
7:19 7:19 観音茶屋
7:27 7:27 雑事場ノ平
7:52 7:52 駒止茶屋
7:58 7:58 堀山
8:02 8:04 堀山の家
8:17 8:17 天神尾根分岐
8:32 8:34 花立山荘
8:42 8:42 花立
8:45 8:45 金冷シ
8:56 9:07 塔ノ岳
9:09 9:10 尊仏山荘
9:24 9:24 日高
9:34 9:34 竜ヶ馬場
9:46 9:59 丹沢山
10:00 10:01 みやま山荘
10:12 10:12 竜ヶ馬場
10:22 10:22 日高
10:36 10:36 尊仏山荘
10:39 10:51 塔ノ岳
11:15 11:15 木ノ又大日
11:25 11:28 新大日茶屋
11:29 11:29 新大日
11:37 11:37 書策新道分岐
11:44 11:44 政次郎ノ頭
11:58 12:01 行者ヶ岳
12:16 12:16 烏尾山
12:21 12:21 烏尾山荘
12:42 12:42 三ノ塔地蔵菩薩
12:47 12:52 三ノ塔
13:33 13:36 牛首
14:04 14:04 大倉バス停
14:04 ゴール地点

水平移動距離 約20.7km*
積算標高差 上り：約2,328m 下り：約2,328m
コースタイム 標準：735分 自己：389分
コースタイム倍率 0.53
(*)GPSでは22.5kmだった。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/30 9:06

いきなり塔ノ岳山頂。登りはポールなしで全力を出してみたのだけど、目標の1時間半には遠く及ばない1時間55分。PBではあるけれど、たった5分の短縮。暑さが大敵だ

5/30 9:07

富士山、入梅前にもう一度行きたいのだけど間に合わないかも

5/30 9:07

遠く南アも見える。意外と水蒸気少ないようだ

5/30 9:08

蛭と不動。そういえば今回ヤマビルの被害はとくになかったけれど、塔ノ岳山頂で一匹、初めてヤマビルを見た。くねってた

5/30 9:59

丹沢山。塔から35分はPB更新ならず。患側足が痛くて思うように走れない。もどかしい

5/30 10:08

丹沢山稜線上から

5/30 11:01

塔に戻りました。これから行く表尾根方面。表尾根は最近行こうとするたびに天気に阻まれていたので、ようやく実現、嬉しい。患側足がもたないので、ここからはポール使って普通に歩くことにする

5/30 11:29

べつに表尾根にこだわる理由はとくになく、ただ単に懐かしいから。高校生のとき以来だろうか。当時はヤビツから登ったはずだが、こんな感じの開けた登りがやたらきつかった記憶だけ残っている。今回下りは楽だ

5/30 11:38

大倉尾根と塔。新緑がまぶしい

5/30 11:46

三ノ塔、異様にどっしりしてるなあ。手前に烏尾山

5/30 11:56

こんな感じの大したことない鎖場がいくつかあるのだけど、行者岳付近にあった鎖場が渋滞していて、塔ノ岳方面へは少なくとも50人以上が列を作っていた。（僕は逆方向なのでさっさと通過させてもらった）一人1分としても1時間待ちか？ 異常すぎる。休日の表尾根登りはトレランには使えそうにない

5/30 12:00

普通に歩いていると長い。暑い

5/30 12:01

風も弱くもわっとしていて、セミの音も激しく、夏そのもの

5/30 12:13

烏尾山。三角屋根の小屋が特徴的だ

5/30 12:17

表尾根を振り返る。生い茂る緑が却って暑苦しさを感じさせる

5/30 12:22

烏尾山から三ノ塔を望む。左手のはげたところを登っていくのだけど、結構きつい。山頂が異様に長いね。台形

5/30 12:45

三ノ塔から表尾根。下りでも長く感じた

5/30 12:53

三ノ塔山頂から富士山見納め。山腹の雲は終始取れなかったけれど、この時期でこれだけ晴れれば現地は御の字でしょう

5/30 12:58

三ノ塔山頂の様子。よく整備されている。真ん中の休憩所はあんまり役に立ってなさそうだけど。大倉尾根ほどではないけれど、人の絶えない表尾根でした

5/30 13:02

三ノ塔から大倉へ下る道がよくわからなくて、とりあえずヤビツ峠方面へ向かうとすぐこの分岐に遭遇した。戸川と書いてあると一瞬？となってしまう。6.9kmはまた長いなあ

5/30 13:36

三ノ塔尾根は表尾根と比べて人も格段に少なく、土も柔らかくて下るにはなかなかいい塩梅の道だった。ここ（牛首？）で林道と合流。登山道はまだ続くけれど、林道が舗装されているので3.5kmをランで下りることにした。ダウンヒルは楽だ。舗装されてなければ走れなかっただろう

5/30 14:24

無事戻りました。ありがとう＞丹沢

撮影機器：

COOLPIX S200 ニコン

感想

aquody

今日は車で西丹沢入りする計画だったのだけど、出掛けに車がトラブルで使えず、急きょ電車に切り替えて丹沢表尾根を行くことにした。ついでに大倉尾根タイムトライアルをやる、サブ1.5が目標。

初GPS。大倉BS->塔ノ岳は目標の1時間半に遠く及ばず、ただ無念だ。