高鳥屋山（ASAHI自然観からピストン）

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 535m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:29

9:04 スタート地点
14:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ASAHI自然観スキー場の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

■比較的締まった雪の上に、先日の降雪が20�僂曚廟僂發辰討い訃�態。
■雪が少なく笹藪が出ている所があり足を取られるので、痩せた尾根上では注意。
■高鳥屋山よりゲレンデトップの方が標高が高く、帰りは途中からずっと登りになる。アップダウンもあるので、余力を残しておかないと最後がキツイ。

写真

2/23 9:17

駐車場から空気神社まで上がってきた。

2/23 9:38

ゲレンデを横切り林の中を直登。

2/23 10:03

ゲレンデトップに上がった。

2/23 10:06

ツアーの登山者とスライド。振り返って1枚。彼らはサイヅチに行くとのこと。

2/23 10:13

と言われても、どこから先が入山禁止なのか不明だったので先に進む。

2/23 10:16

尾根を行く。

2/23 10:27

細かい起伏がありGPSと地形図を確認しながら進む。

2/23 10:31

尾根がほろ狩り歩きやすい。

2/23 11:04

藪の出ている所もあるがさほど煩くはない。

2/23 11:09

先のこんもりしたピークが高鳥屋山か？

2/23 11:12

この先で進路を大きく東へ変える。

2/23 11:22

痩せた尾根。左に落ちたらアウト。

2/23 11:25

ここから結構な下り。

2/23 11:26

登り返し。笹藪に足を取られる。

2/23 11:33

アニマルトレース

2/23 11:38

なかなか着かない。

2/23 11:44

方向を決めて真っ直ぐ行く。

2/23 11:49

山頂に着いた。なだらかすぎてピークと言われなければ通過しそうな感じ。

2/23 12:04

道円山が大きく見える。あそこまで稜線を繋ぐこともできそうだが、縦走して反対側に下りれるだろうか・・・相当距離はありそうだ。

2/23 12:08

さて戻ろう。帰りは自分のトレースを追う。

2/23 12:50

行きで迷ったポイントに来た。帰りは正しい尾根を辿る。

2/23 13:39

帰りはショートカットしようと思ったら、この先は雪庇のある崖だった。

2/23 13:41

引き返してこの尾根を登る。

2/23 13:48

やはりこの左から上がるのは無理だよな。

2/23 13:48

・・・と思ったら、ウサギはここを登った様だ。

2/23 13:49

もっと雪が多ければ歩きやすいのだが・・・

2/23 13:55

ASAHI自然観が見えた。

2/23 14:06

途中からはずっと登りでようやくゲレンデに出た。

2/23 14:27

ゲレンデを降り途中から林へ。空気神社から下って行くと駐車場が見えてきた。ツアーはまだ戻っていない様。伏辺山まで足を延ばしたのだろうか・・・

2/23 14:31

今回はワカンで通した。やはりワカンは取り回しが良く下りには強い。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

TONO

　先の日曜にASAHI自然観からサイヅチ峰・伏辺山を歩いたが、ゲレンデトップから反対側に続く稜線が気になっていた。地形図で確認すると「高鳥屋山」とある。距離的にも標高差的にも日帰りピストンができそうなので、この祝日に行ってみることにした。前日emosan27さんに誘いのメールを作成中に寝落ちして、今回は単独行だ。
　駐車場に着いた時には1台も止まっていなかったが、ワカンを履いて準備中に数台やってきた。どうやらツアーの様だった。空気神社経由でゲレンデを横切りそのまま林を直登。ゲレンデトップに飛び出す。北東方面に進むとツアーの人たちとスライド。サイヅチ峰に向かうとの事。ゲレンデを離れなだらかに下り、P734で進路を大きく変え東の尾根に乗る。100mほど標高を下げ鞍部から登り返し。P678からアップダウンして痩せ尾根を通過してP691へ。ここまで来ればあと一歩きで高鳥屋山山頂。なだらかなピークであまり登頂感はない。ここでザックを下して休憩。東に道円山が大きく見える。このまま稜線を辿れば行けそうだが距離的にピストンは無理そう。
　陽射しがなく風が冷たく何気に寒い。立ったままお握りを食べたら引き返す。このルートはゲレンデトップより高鳥屋山の方が標高が低く、基本帰りは上り主体。最後はフラフラになりながらゲレンデに帰ってきた。行きはヨイヨイ帰りはコワい・・・って感じだったな。（TONO）