炉端山友会でネバシ谷から岩湧山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 739m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:00

距離 9.6km 登り 739m 下り 739m

8:34 横谷駐車場
8:53 ネバシ谷分岐
10:20 10:23 鉄塔７７
10:52 10:59 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:34 11:57 岩湧山山頂広場
12:06 12:09 岩湧山
12:17 12:22 岩湧山山頂トイレ
13:51 布引の滝上
14:12 ネバシ谷分岐
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ネバシ谷は渡渉が多いが特別な出水が無ければ渡渉は可能です

その他周辺情報

途中のトラバースから鉄橋渡付近は注意がいるでしょう

写真

横谷駐車場から歩き始めます

岩湧山頂付近は積雪が見えました

ネバシ谷分岐です
今日のメンバーは経験のないルートです

渡渉が多いと聞いていたので写真は渡渉ヶ所を写してみました

水量はやや多いです

渡渉です

渡渉か所以外は植林内の歩きよい道です

渡渉です

倒木も有りましたが通行には問題はなかった
軽い整備跡が有った

渡渉

渡渉

渡渉

渡渉写真ばかりで🙇

渡渉です
右岸左岸と渡渉してきました

鉄塔道標にルートが書かれています
高巻きが始まります
77番までクネクネとやや厳しい登りと成ります

コース取りに注意

赤いテープを追って登った

ダイトレと書かれた方向に登る

旧道にテープが有ります
踏み跡の濃い方を登ろう

踏み跡が薄い所が有ります

旧ロープウェイ跡で一休み

階段が出ました

77番鉄塔はペンキ工事中でした

77番から見た岩湧山

78番からトラバースが始まります
トラバース梯子です
渡ってから写す

79番から雪が濃くなりましたがアイゼンはいりませんでした

綺麗になってゆきます

気温が低くかっのでしょう

ダイトレの鉄塔に出ました

尾根は綺麗です
足元はややぬかるむ

ダイトレ

ダイトレ

階段が始まります
ここから山頂まで自由行動としました

綺麗でした

この樹氷は小さいが綺麗な形だった

ハバヤマボクチ

綺麗でした

ここで合流して昼食タイム

記念撮影です

等級種別 二等三角点　
基準点名 岩湧山
北緯 34°22′26″.6806
東経 135°33′03″.6381
標高(m) 897.11

少し大きな樹氷

トイレ前から急坂の道パス道を下る

途中で旧道に入る
木が置かれて通行を止めている

旧道です
登られる方と出会う

旧道の道標

滝畑横谷線に下る所で小休憩をした

林道を下る
車やバイクに注意

ショロ滝だって
夏にシャワーで登れば涼しいだろうな

珍しい標識、同じものが高野山の登りに有ると聞いたが
珍しい（登り用）

横谷駐車場についた

今日の花
福寿草

セリバオウレン

紅梅

ユキワリイチゲ

気温のためか花は開いていない

感想

ショウタンの山は楽しい

炉端山友会の例会の記事です
参加者は60歳以上のベテランさん達です
渡渉の多いネバシ谷は水量がクルブシ以上ある所は9ヶ所でした
全10カ所ですが飛び石で渡れます
ダイトレに出るまで登れば登るほど、トラバースや階段と注意個所や体力がいるコースに成ります
今回は、前夜の雪と低温、風のお陰で、樹氷が出来たのが綺麗でした
下山は、健脚コースの急坂の道を下り、途中から旧道を下りました（今は廃道）
横谷へは林道滝畑横谷線を下り、野草の花を少しですが楽しみました
（又、メンバーはヤマレコ、ヤマップを持っていますが炉端山友会の記事として書きました）

コメント

silverboy

私が案内予定でしたが急用で、例会中止も考えたのですがショウタンさんが事情察して任せておけと、この地域は歩いてないショウタンさんならとお願いしました。
コースの打ち合わせ無くて100%私の予定通りでした。道端のフクジユソウやセリバオウレン、ユキワリイチゲも見てくれて良かったです。

ショウタンの山は楽しい

何とかコースは分かりました
権現の滝からのコースと言い、ネバシ谷ルートと言い、岩湧山は侮れませんね
予想しなかった雪は超綺麗でした
下山は、最後まで旧道を下るのも良いが地形図に道は載っていないし林道としました
参加者の皆様のお陰でした
又、岩湧山の案内お願いいたします
花はこの程度が限界でした