両神山（日向大谷から表参道コース）

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:48

距離 9.9km 登り 1,467m 下り 1,464m

8:53 両神山荘
9:16 会所
10:11 10:19 清滝小屋
11:01 11:02 両神神社
11:20 11:36 両神山
11:47 11:48 両神神社
12:23 清滝小屋
13:18 会所
13:36 13:39 両神山荘
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：秩父鉄道　三峰口駅　→
　　　小鹿野町営バス　薬師の湯バス停（乗り継ぎ）日向大谷バス停
　　　運賃400円

帰り：小鹿野町営バス　日向大谷バス停　→　秩父鉄道　三峰口駅
　　　運賃400円
　　　※帰りは三峰口駅まで直通バスに乗る。
　　　※薬師の湯で西武秩父駅へのバス乗換可能。

リーズナブルな運賃です。

コース状況／危険箇所等

日向大谷からの表参道は、他のコースに比べれば危険度は低いです。
ただ、鈴ヶ坂から山頂までの区間は、クサリ場もある急登が連続します。

その他周辺情報

両神山荘
・飲料水、山バッジ販売
　※犬もいます

温泉
・薬師の湯
　※両神山、四阿屋山の山バッジも販売しているようです。

写真

5/30 8:51

まずは階段を上がり、表参道の玄関である両神山荘へ。

5/30 8:51

ひと登りで着きます。駐車場にはトイレがあります。（使用料100円）

5/30 8:57

表参道には石碑や仏像が多く設置されています。

5/30 9:16

ゆっくりしたい癒しスポットですね。

5/30 9:23

さすが山岳信仰の山。

5/30 9:32

沢を数回横切りながら登っていきます。

5/30 9:57

白藤の滝への分岐。帰りに寄っても良かったかな。

5/30 10:06

弘法の井戸。冷たい良い水でした。

5/30 10:17

清滝小屋。しばらく内部見学や周りをウロチョロ。怪しい人物に見えたかも。

5/30 10:21

小屋の裏手から引き続き登ります。

5/30 10:29

鈴が坂。ここから急登の連続です。

5/30 10:34

尾根に出ました。クサリ場が多くなります。

5/30 10:40

下りや足元が濡れて滑りやすいときは、使用した方が良さそうです。

5/30 10:45

クサリ場注意とありながら階段です。以前はクサリだったようですね。個人的にはクサリでも・・・

5/30 10:46

でっかい横岩を左へ。

5/30 10:57

両神神社。休憩しているハイカーで賑わっていました。

5/30 10:58

白井差コースは廃道です。でも手書きで中級者OKって・・・。なお白井差新道とは別のコースです。

5/30 11:04

神社付近は緩い傾斜で、山頂を前にホッとするところ。

5/30 11:20

頂上直下。左側は切れ落ちています。

5/30 11:21

頂上到着。日向大谷から約2時間30分。クサリ場の渋滞が無ければもっと早く着いたかもしれないです。

5/30 11:28

混雑で腰を下ろす場所がないので、隙間を縫って眺望を満喫しました。

5/30 11:31

足場が不安定ですが、中央の岩場に立つと、良い感じに見渡せます。

5/30 11:34

武甲山方面。

5/30 11:43

さて、下山です。

5/30 13:35

日向大谷まで戻ってきました。青空がきれいでした。

5/30 13:40

両神山荘でジュースとバッジを購入。ワンコは暑さでぐったり？

5/30 16:18

三峰口駅到着。すっかり曇ってしまいましたね。山では晴れて良かったです。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

日向大谷に着いたときに、すでに駐車場はほぼ満車。
山頂は激混みが予想されました。

表参道では、それほどハイカーと会いませんでしたが、
清滝小屋と両神神社では大勢のハイカーが休憩していました。
ひょっとすると山頂は意外と空いているのでは、と思ったりしましたけど
八丁尾根から来ている人もいる訳で・・・

案の定、狭い山頂は大混雑。岩場なので移動も困難。
続々と登って来るハイカーがいるので、好展望を楽しんだら下山しました。
昼食は適当な場所を見つけて取ればいいかなと。
（結局下山後に食べましたけど）

適度な登りごたえ、そして山頂からの見事な展望で満足な一日でした。