記録ID: 6499242
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ハイキング
中国山地西部
グイメガ峠から米ノ餅山へ
2024年02月25日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 766m
- 下り
- 752m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:31
距離 10.1km
登り 766m
下り 768m
9:15
331分
スタート地点
14:46
ゴール地点
天候 | 曇/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
グイガメ峠周辺は比較的道は分かりやすい。 谷に沿う道に入ると荒廃して不明部分ところが多い。 米ノ餅山の県境沿は一部荒廃して下りでは迷いやすい。 県道にでる急斜面にはテープがあり足を踏ん張りながら一気に下ることができる。 |
写真
感想
夜中の雨が標高600m前後の山では雪になっているなんて想像もしていなかった。そのことが災いとなる。杉林の雪が溶けてにわか雨のごとく水滴が降り注ぐ。藪歩きなので安物の防水着しか身に着けていない。じんわり全身が濡れ、ハイキングシューズへの浸水は靴下を水浸しにした。
地図上の破線に沿って歩けるかどうか確かめに歩いてみた。
正確ではないが、路はある。
ただしグイメガ峠を越えて、「一の谷川」に沿う道は荒れ果て、谷も予想外に狭くて危険であった。
「廿日市市の山々」
http://atsun2.s17.xrea.com/hm/index.html#topichi
を見ると「行かないほうがよい」と書いてあり、藪愛好者としては逆に行ってみたくなるのがサガ。でも1か所本当に危なかったなぁ〜。沢を歩く気概で詰めるならOKですかね。
まあ「展望はない」「美林はない」「渓谷美もいまいち」
あえておすすめする山域ではありません。ただ地図とコンパスをもって歩く練習にはよいかと思います。また羅漢山・津和野街道と連携して歩くと面白そうです。
「米ノ餅」はなんと読むんでしょうか?いちおう「こめのもち」と読んでますが。また「グイメガ」という語源も気になります。
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