雨予報に晴れたらいこうね！そんなのにぴったり！棚山高原から宇連山

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.7km
• 登り: 600m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:33

距離 10.7km 登り 603m 下り 603m

9:51 棚山高原林道ゲート
10:30 棚山高原
10:41 10:59 瀬戸岩
11:38 11:41 棚山
13:51 14:06 宇連山
15:24 棚山高原林道ゲート

天候

予報に反して超晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛知県設楽町川売（集落）から林道を棚山高原方面へ、ゲート前に駐車。
3台位駐車可能。

コース状況／危険箇所等

宇連山には林道経由でも行けますが、これでは面白くない。
今回は、宇連山と鳳来寺山を繋ぐ棚山ルートを入れることで、楽しみアップしました。それにプラスして、瀬戸岩に立ち寄ることで楽しみ倍増でした。危険箇所は無く、傾斜もゆるいので楽しめます。

写真

5/31 9:43

棚山高原への林道ゲート
ここには4台ほど駐車可能。

5/31 9:43

入口にあるマップ

5/31 9:45

NKさん、NNさん。
出発。山道に入っていきます。

5/31 9:51

NKさんによると「かきのは」という植物らしい。
黄色の花がかわいい。

5/31 10:00

NNさん

5/31 10:04

棚山キャップ場跡への道を行きます。

5/31 10:18

いもりchanが2匹

5/31 10:19

キャンプ場跡の廃屋

5/31 10:20

施設の跡

5/31 10:21

奥へ

5/31 10:22

キャンプ場施設跡、のんびり通過

5/31 10:22

左に宇連山への道

5/31 10:25

前方に東屋。東屋の向うで左折して、鳳来寺分岐へ。

5/31 10:26

東屋にて

5/31 10:26

東屋前の広場

5/31 10:26

この先で左折

5/31 10:29

東海自然歩道ですからよく整備されています。

5/31 10:30

雰囲気がいいです。

5/31 10:30

笹の原

5/31 10:31

瀬戸岩分岐に来ました。
右に行きましたよ。

5/31 10:33

100m行かないで瀬戸岩

5/31 10:34

二つの岩場がありました。

絶景かな

5/31 10:35

gさん満足

5/31 10:35

5/31 10:40

NKさん、NNさんも岩好きですから満足

5/31 10:43

5/31 10:43

5/31 10:44

5/31 10:44

NNさんに取ってもらいました。

5/31 10:46

5/31 10:52

岩に満足の後は、鳳来寺分岐方面へ

5/31 10:57

ここが、宇連山と鳳来寺山の分岐。

5/31 10:59

ここから左折して宇連山方面へ

5/31 11:00

棚山という山まで小ピークのアップダウンがあります。

5/31 11:12

棚山山頂。さえない山頂です。三角点タッチ

5/31 11:19

暫くいくと岩がちになりました。

5/31 11:21

岩の間を縫って

5/31 11:21

gは岩の上に。下では横着な二人がパス。

5/31 11:31

5/31 11:42

鳳来寺山

5/31 11:43

朴の木が花を付けてました。

5/31 11:53

展望岩に上がりました。
「私たちにも上がれます」
「当たり前だ。段差0m」
ルートが台地になっていて展望がいいのです。

5/31 11:55

5/31 12:05

5/31 12:06

岩の上に上がったNNさん。NKさんは、諦め。

5/31 12:07

岩上で取りっこ。

5/31 12:34

このあと、風の涼しい日陰で昼食。
食後寝転がって上を見ると、緑が綺麗。

5/31 13:31

再度出発。宇連山に到達。明神山の風景。

5/31 13:44

宇連山山頂にて

5/31 13:44

5/31 13:44

5/31 13:46

宇連山にて

5/31 13:46

宇連山にて

5/31 13:47

gも

5/31 14:07

その後は、仏坂方面へ200mほど、左折して棚山方面へ

5/31 14:11

棚山方面へは東海自然歩道で道はいい。

5/31 14:32

大分きました。林道が見えます。

5/31 14:33

林道に出ました。後は、林道をゲートまで下りました。

5/31 14:42

崖の模様

5/31 14:55

黒曜石の岩場

5/31 15:02

この石、庭石に持っていたらと二人がいう。途中で左に分岐があったが、そちらは棚山高原へ。ここは真直ぐいくのがゲートへの道だ。

5/31 15:06

真直ぐいってから、左に右折して沢を渡る。
沢は見事な岩が

5/31 15:07

沢の岩場に、マイバスタブ見つけた。夏はここで水浴びしようかな！

5/31 15:07

沢の下は滝

5/31 15:08

暫くして頭上は大きな岩

5/31 15:14

ゲートに到着。
余り疲れることなく満足満足！

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

天気予報では土曜日晴れ、日曜日雨だった。当然、土曜日に歩くつもりで、3か所ほど候補地を決めてあったが、木曜日になって、NKさんは土曜日の都合が悪くなった。結果、日曜日に歩くことになったが、予報では雨。当日の朝になって空を見て決めることになった。内心では多分お流れと思っていた。
朝の7時に決めるのだから、遠くに行けない。
それでも、ある程度の満足のいくルートとして、棚山高原から宇連山を選んでいた。ここは、林道を行けば全く面白くないが、宇連山と鳳来寺山を繋ぐルートは、自然林のルートで、展望岩などもある。面白いコースであることは、前に通過して分かっていた。NNさんはこのコースは初めてだ。

gとしては、土曜日は、上々の天気なのだから、勿体ない。
gとして単独に歩くことになった。
単独にふさわしい場所とコースを考えて、戸中林道から南アルプス深南のバラ谷の頭と黒法師岳に向かった。
日曜日の朝になった。
朝の6時、上々の天気だった。直ぐ電話して、8時に集合、出発だ。
林道ゲートに到着してみると、他に車は無かったが、直ぐに1台やって来た。虫取りに来たという。
ゲートの右の登山道に入った。入口には瀬戸岩への文字もあった。当然の結果として、瀬戸岩に立ち寄ることになった。岩好きの3人には最高の展望岩だった。諦めていたこの日は、快晴に転じたお陰で、極めてラッキーかつ楽しい一日に変じた。
最後は、山への感謝の意を告げて下山した。
「うたたねの　木の葉の間々に　薄雲の　流れる空は　青に満ちつつ」
食事後に横になって空を見上げる先に幸せの青空が広がっていた。
ありがとうございました。（g）