蓼科山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 6.5km
• 登り: 808m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:37

7:08 すずらん峠園地駐車場
7:11 7:11 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:28 8:30 標高2110m標識
8:46 8:46 幸徳平
9:57 10:05 蓼科山
10:06 10:07 蓼科神社奥宮
10:13 10:19 蓼科山展望盤
10:24 10:30 蓼科山
10:29 10:45 蓼科山頂ヒュッテ
10:46 10:47 蓼科山
11:25 11:25 幸徳平
11:35 11:54 標高2110m標識
12:43 12:43 すずらん峠園地駐車場
12:44 ゴール地点

　晴天なので、登山者多数。
駐車場は7：00で満車。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最近の積雪で駐車場がいつもより狭い。
路上駐車沢山。

コース状況／危険箇所等

トレースバッチリ。夏より登りやすい。

写真

3/2 7:14

昨日の登山者のトレースのおかげで歩きやすい

3/2 8:27

2110m標識付近

3/2 8:27

積雪は20cm程度。

3/2 9:27

森林限界付近を上る。

3/2 9:27

朝方のガスもすっかりと切れる。

3/2 9:45

森林限界を越え、甲斐駒、せんじょう、中央アルプス

3/2 10:03

蓼科頂上から北八ヶ岳、南八ヶ岳

3/2 10:03

頂上は思ったほど風はないがとても寒い。

3/2 10:10

中央アルプス

3/2 10:12

蓼科山頂上横断

3/2 10:21

甲斐駒、仙丈岳。

3/2 10:21

八ヶ岳

3/2 10:22

蓼科山頂上

3/2 10:30

下山時。

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ganbaruken

木曜日の夜から明け方にかけて、20cm程の積雪があったが、ビーナスラインは綺麗に除雪され、登山道も昨日の登山者のおかげですっかりトレースが出来上がり、登りやすかった。夏より岩の凸凹がないので、登りやすく感じたが、やはり雪があると足元が滑りやすく、またアイゼンを装着するとその重さが足に応えて体力がないとつらい。こんな山はチェーンスパイクがいいのだろうが、今回は持ってこなかった。この程度の雪山で下山時には足が攣ったのは、体力不足＆加齢による筋力の衰えか。
　いずれにしろ、毎日の筋トレストレッチをきちんとしないといけないと、山に登る度に最近はつくづく感じる。
　予報では、頂上はガスに隠れる懸念もあり、実際朝方、頂上はガスに覆われていたが、登っているうちは青空で覆われ、頂上からは素晴らしい眺めを楽しめた。寒波の影響で気温はだいぶ低かったと思うが（多分ー15度位）、風は思ったほど強くなく（多分20m以下）助かった。

　ここ3回の登山（天狗、北八ヶ岳、蓼科山）で気になることだが、大腿四頭筋と骨盤をつなぐ筋肉（左足付け根の奥の部分）が痛む。やはり、加齢と筋トレ不足の影響か。次回は1か月ほど期間を空けて、負荷の低い登山にしよう。