冷え込み厳しかった足柄山地の矢倉岳（足柄地蔵堂→山頂→万葉公園→足柄峠→足柄古道）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 675m
• 下り: 672m

コースタイム

足柄地蔵堂駐車場8:05→渡渉点8:20→山伏峠9:20→9:35矢倉岳山頂9:50→山伏峠10:00→万葉公園10:40→足柄峠10:55→相の川橋11:25→足柄地蔵堂駐車場11:35　【歩行時間：3時間15分】

天候

☁くもり一時❄小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京都日野市→八王子IC→中央道→八王子JCT→圏央道→海老名JCT→東名道→大井松田IC→河原立体交差点→県道78号線→竜福寺交差点→県道78号線→足柄地蔵堂駐車場

●足柄地蔵堂駐車場
　地蔵堂公民館（神奈川県南足柄市矢倉沢2401）の向かいに足柄地蔵堂があり、そこから坂道を少し下った場所に、無料駐車場があります。駐車可能台数は30台程で、トイレを併設しています。
　地蔵堂脇には「地蔵堂バス停」があり、伊豆箱根鉄道の大雄山駅（関本バス停）から箱根登山バスが路線バスを運行しているようです。

コース状況／危険箇所等

神奈川県の箱根山地と丹沢山地の間にあるのが足柄山地で、標高870mの矢倉岳はここにあります。南東に広がる足柄平野からは、金太郎伝説で知られる箱根外輪山の金時山の右手（北側）に見え、おにぎりの様な山容が目を引きます。
今回は南麓の地蔵堂(420m)を起点に、登頂した後、万葉公園→足柄峠を尾根伝いに進み、峠からは足柄古道で地蔵堂まで下る周回ルートを歩きました。

●足柄地蔵堂駐車場→山伏平→矢倉岳
　地蔵堂から万葉うどん店の脇を抜けて県道を渡り、内川に架かる欄干の無い橋を渡ります。道はそこから斜面を登り始め、茶畑を越えると再び沢へ向かって降下していきます。徒渉後に登り返していくと、送電鉄塔に辿り着きますが、そこから暫くは送電線に沿いながら、伐採地や杉に覆われた森を登り基調でトラバースしていきます。
　万葉公園との分岐の先に山伏平(710m)があり、山頂までは勾配が増します。この辺りからは視界が開け、御殿場の町並みの先に富士山と甲相国境尾根が見えるようになります。
　山頂からの眺望も素晴らしく、先ほどの景色に加えて箱根山地が間近に見えるほか、富士山の左手には愛鷹山、小田原市街の先には相模湾などもよく見えます。

●矢倉岳→山伏平→万葉公園→足柄峠→足柄地蔵堂駐車場
　山頂からは来た道を戻り、山伏平の先にある分岐から万葉公園へと向かいます。矢倉岳と金時山を繋ぐ尾根伝いに軽く登降をしながら登り基調に進むと、やがて万葉集の歌碑が現れますが、そこが万葉公園(790m)で更に尾根上の1km弱先に足柄峠(759m)があります。
　関所跡の手前に足柄古道の入口（標識あり）がありますので、そこから地蔵堂に向けて古道で下ります。道は一部舗装されていますが、凹凸も多く歩きやすい感じではありませんでした。スリッピーという感覚もありませんが、路面は苔蒸していますので注意しながら歩きたいです。
　舗装道路に寸断された古道を下り、相の川橋から先は古道も舗装道路となり、地蔵堂まで続きます。

●全体的に
　地蔵堂から山伏平までは、矢倉岳の左手から巻いて行き、裏手から登るといった感じでして、思いのほか距離が長く感じられました。
　道は明瞭とまでは言えませんが、ピンクテープが多く付けられていますので、確認しながら進めば分かりにくいことは無いと思います。ここのところ、断続的に降雪がありました。今日は金時山の斜面には雪が多く残っている様子が見えたのですが、標高の差からか今回ルート上に積雪はありませんでした。
　山頂からの景色は思いのほか良かったです。富士山や海との距離感が違う楽しさが味わえると思いますし、健脚の方は金時山もセットで登ると尚楽しいと思います。
　トイレは駐車場と足柄峠にありました。私のau携帯は概ね電波が入っていたようです。

その他周辺情報

●道の駅足柄
　地蔵堂から9.5km、車で15分程の南足柄市内にある比較的新しい道の駅。地元産の野菜、果物、卵、惣菜や足柄茶、足柄牛の加工品などを販売しています。ふるさとゴハン食堂（営業時間は10時〜17時）では、足柄牛のステーキ、ウニとろ牛めし、海鮮、蕎麦、スイーツなどメニューが豊富で賑わっていました。
　https://www.michinoeki-ashigara.com/

●足柄古道万葉うどん
　地蔵堂のすぐ近くにある人気店なのですが、今回は立ち寄りませんでした。営業時間は11時30分〜17時で、木曜定休のようです。
　https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14004697/

写真

3/2 7:07

東名道の大井松田IC手前まで来ましたが、事故渋滞しています。矢倉岳がチラ見えしています。
|⌔•..)チラッ

3/2 8:02

寄り道をして、ようやく足柄地蔵堂の駐車場に到着。土曜の朝8時ですが、駐車台数は僅かに4台。

3/2 8:03

駐車場のトイレ棟です。

3/2 8:03

坂道の上には地蔵堂。その奥に見えているのが矢倉岳。

3/2 8:04

奈良、平安の時代から官道として利用された足柄古道。足柄峠からの下山時に使いたいと思います。

3/2 8:04

では、出発。
(ง •̀ω•́)ง　٩(๑•̀o•́๑)و オーッ

3/2 8:05

地蔵堂バス停。

3/2 8:05

地蔵堂ウォーキングマップ。よく見ると、矢倉岳へは万葉うどんの脇を抜けて県道を渡ると描かれています。

3/2 8:06

なるほど、了解。

3/2 8:06

指導標識あり。

3/2 8:06

足柄地蔵堂。2020年に150年ぶりの地蔵尊像の御開帳があったそうな。
⊂￣-￣⊃　 (`ω´;(`ω´; ) おお〜！！

3/2 8:06

行って参ります。道中の無事をお見守りください。

3/2 8:07

ここを右に入っていきます。

3/2 8:07

万葉うどんさん。人気店のようです。

3/2 8:07

下っていきます。

3/2 8:08

県道に出ました。その先にトレイルが見えています。

3/2 8:08

ここを下っていくのかな。

3/2 8:08

数日前にも降雪があったはず。山中に積雪はあるのでしょうか。

3/2 8:09

内川を渡ります。

3/2 8:09

梅林だ。

3/2 8:09

青空と白梅。いいですねぇ。
(๑•ㅂ•)♡

3/2 8:09

標識に従って進みましょう。

3/2 8:10

斜面に取り付きました。

3/2 8:10

登り始めの道の様子。

3/2 8:10

行ってきま〜す。

3/2 8:11

所々で木の根が張りだしている道。

3/2 8:12

週勾配の斜面を九十九折に登っています。

3/2 8:14

笹原に出たと思ったら・・・

3/2 8:15

茶が植えられています。

3/2 8:15

これが足柄茶なんでしょうね。
* ´ω`)_ 旦~

3/2 8:15

周囲の山の様子。

3/2 8:16

杉の森に入ります。

3/2 8:16

ここで右折して沢へと下って行く様子。

3/2 8:16

行きましょう。

3/2 8:16

どんどん下ります。

3/2 8:18

道が湿っているのでスリップに注意。

3/2 8:20

水流が近付いてきます。

3/2 8:21

どうやら渡渉するようです。

3/2 8:21

ポイントを探しましょう。

3/2 8:21

対岸にピンクテープを発見。

3/2 8:22

おお、なるほど。難なく渡渉できますな。
<(,•ω•｀)⊃⊂(•ω•｀)三

3/2 8:23

登り返しの始まり。

3/2 8:23

当面の目標は山伏平。

3/2 8:23

この斜面を詰めていきます。

3/2 8:26

洗掘が進んだ道。

3/2 8:30

徐々に勾配が落ち着いてきます。

3/2 8:33

おお、眺望がありそうな場所まで来ました。

3/2 8:34

送電線に沿って、樹木が払われています。

3/2 8:34

次の目標はあの送電鉄塔。

3/2 8:38

金時山が見えた。12年前の積雪期にグループで登って以来、ご無沙汰しています。

3/2 8:38

斜面には雪が見えますね。

3/2 8:40

この辺りは土が流されてる。

3/2 8:41

送電鉄塔が近付いてきます。

3/2 8:42

その先の鉄塔も見えてきました。
(´◉ω◉`) まだあるんかい

3/2 8:43

左手に見える稜線。あの辺りが万葉公園かな。

3/2 8:43

矢倉岳のピークはこの右手にあるはず。今は見えていません。

3/2 8:43

木が切られていて、眺望が広がっています。

3/2 8:44

道は森に入ったり・・・

3/2 8:48

伐採地を通過したり。

3/2 8:50

また森に入りました。

3/2 8:53

勾配が大きくなってきた。

3/2 8:59

歩行開始から1時間が経過しようとしています。

3/2 9:01

山伏平はまだ先か。
(´ー｀A ;) フキフキ

3/2 9:01

登り基調にトラバース中。

3/2 9:05

空が大きくなってきました。

3/2 9:08

あの尾根まで出たら休憩しよう。

3/2 9:10

万葉公園と山伏平の分岐です。

3/2 9:10

矢倉岳登頂後にここまで引き返し、万葉公園に向かいたいと思います。

3/2 9:10

後ほど使う道。

3/2 9:19

先ほどの分岐の少し先に鳥手山への分岐がありました。難路とあり、ロープが張られています。
(乂・ω・´) 苦労するであろう

3/2 9:19

そしてそのすぐ先。またまた分岐標識があります。

3/2 9:20

直進は「21世紀の森」と「酒水の滝」。山北町に向かうようです。
https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000000198.html

3/2 9:20

ここが山伏平です。矢倉岳へは右折。

3/2 9:20

峠から山頂までは標準で20分程。

3/2 9:22

この辺りでも、まだ積雪が見当たりません。

3/2 9:24

滑り止めの出番は無さそう。

3/2 9:26

階段状の道になりました。

3/2 9:28

甲相国境尾根と御殿場の町が見える。

3/2 9:29

富士山の頭には雲がかかり始めています。

3/2 9:29

ベンチだ。

3/2 9:29

うわわ。素晴らしい眺望が広がっています。
(((σ゜∇゜))σ

3/2 9:30

午前9時30分。東富士演習場方面から砲撃の音が聞こえてきました。

3/2 9:35

上空を雲が覆ってきています。

3/2 9:36

矢倉岳山頂は、平坦な裸地になっています。

3/2 9:36

山頂広場。

3/2 9:36

箱根山地が間近に見えています。明神ヶ岳、駒ヶ岳、金時山。
イイネ(゜∀゜≡イイネ(゜∀゜≡゜∀゜)イイネ≡゜∀゜)超イイネー!!

3/2 9:44

大涌谷の煙がよく見えてる。

3/2 9:36

すっぽり雲に包まれた富士山の左には愛鷹山。

やったー、矢倉岳山頂です。案外と距離があって、登り応えがありました。
イエ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━イ

3/2 9:37

こちらは矢倉沢ルートの入口ですね。

3/2 9:38

小田原の町並みの先には相模湾。

3/2 9:46

こちらは江ノ島。
゜+.゜(*=´ω`)b゜+.゜

3/2 9:38

山頂にある祠。

3/2 9:48

山頂でも梅が咲いています。

3/2 9:38

とは言え、冷え込んで寒い。
(((﹡•﹏•﹡)))ブルブル

3/2 9:48

これは最乗寺の天狗でしょうか。
https://daiyuuzan.or.jp/

3/2 9:50

さて、下山に取りかかりましょう。まずはこの先に見えている金時山に繋がる尾根上にある万葉公園を目指します。

3/2 9:53

ビュースポットを通過。

3/2 9:54

山伏平まで大きく下って行きます。

3/2 10:00

山伏平に到着。

3/2 10:02

この分岐から万葉公園に向かいます。

3/2 10:04

まずは下っていきます。

3/2 10:07

尾根伝いに軽く登降。

3/2 10:13

斜面のトラバース。

3/2 10:13

左手に矢倉岳が見えています。

3/2 10:17

山伏平の標高は710m、万葉公園は790m。

3/2 10:19

登り基調で歩くことになります。
(((╭(。’ㅂ’)╮　(((╭(*^ω^)╮

3/2 10:21

幅広の尾根。

3/2 10:25

急登箇所に差し掛かりました。

3/2 10:27

どうやら雪がちらついてきました。

3/2 10:29

雪が降るくらいだから寒い。手元の温度計は4℃です。

3/2 10:31

「satotakeがくしゃみしてるのは絶対に花粉症だよ。」「いや、寒いからだよ。」
(　＞д＜)、;'.・　

3/2 10:32

周囲の様子が変わってきました。

3/2 10:35

どうやら間もなくで万葉公園のようです。

3/2 10:35

JR御殿場線・駿河小山駅への下山路。

3/2 10:35

ここには僅かに雪が残っています。

3/2 10:39

万葉公園に入りました。万葉集の歌の解説板が所々に置かれています。
https://ashigara-local.jp/introduce/gohoubi-manyokoen/

3/2 10:41

奈良時代に成立し、現存する最古の和歌集なんだそう。

3/2 10:43

難しくて頭に入ってきません。

3/2 10:44

足柄峠が近付いてきました。

3/2 10:44

古来からの人の往復があった峠だそう。
=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )サササッ サッ=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)=サッ

3/2 10:47

東屋があります。

3/2 10:47

矢倉岳と相模湾がよく見えますなぁ。

3/2 10:48

足柄峠の解説板。
https://shizuoka-hamamatsu-izu.com/shizuoka/oyama-cho/kn0532/

3/2 10:48

足柄万葉公園バス停です。地蔵堂からここまでは冬期は運休の様子。
◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞。o○ 運休中

3/2 10:50

先へ進みましょう。

3/2 10:52

静岡県小山町に入ります。

3/2 10:53

こちらは足柄明神社。

3/2 10:54

峠へと向かって歩いています。金太郎が乗ってるこの熊、目がイッちゃってますね。

3/2 10:55

足柄之関跡と聖天堂の手前にある駐車場とトイレです。

3/2 10:55

ここが足柄古道の入口。

3/2 10:55

地蔵堂に向かって下ることができます。

3/2 10:56

では、下り始めましょう。

3/2 10:57

足元はこんな様子。スリッピーという感じでは無いのですが、それでも時折、滑りました。

3/2 10:58

苔蒸した道。

3/2 11:01

何々？

3/2 11:01

源頼光の腰掛け石。平安時代中期の武将で、清和源氏の3代目統領だそう。
_( ˙꒳​˙ _ ) よいしょっと♡

3/2 11:04

林道と並行している古道・・・と言うより、林道が後から造られて、古道が寸断されているようです。

3/2 11:04

これも時代の流れでしょうか。

3/2 11:06

舗装路に出ました。

3/2 11:07

見晴台バス停です。

3/2 11:08

金時山の頭が見えています。

3/2 11:08

再びトレイルへ。

3/2 11:08

面白いですねぇ。

3/2 11:11

また舗装道に出ます。

3/2 11:13

んで、またまた古道へ。
|・ω・)ノ　また来たよー

3/2 11:13

いにしえの官職の方々もここを通りなさったか。

3/2 11:21

大分下りました。

3/2 11:24

相の川橋を渡ります。

3/2 11:27

この道もまた古道。矢倉岳を見ながら歩いております。

3/2 11:34

建物が見えてきた。

3/2 11:35

万葉うどんさん。お客さんが入っている様子です。

3/2 11:36

地蔵堂駐車場まで戻りました。さて、道の駅足柄に向かいたいと思います。

3/2 11:56

道の駅足柄です。

3/2 11:56

目が異様に大きな金太郎。
ก(ー̀ωー́ก) 相撲かね？ かかってきたまえ。

3/2 11:58

これからランチにしたいと思います。

3/2 12:03

麺類が好きな私ですが、腹ぺこなので足柄牛のステーキいっちゃいます。

3/2 12:28

番号が呼ばれたら受け取りに行くスタイル。
ヾ(o´▽`)ノ ハーイ♬

3/2 12:10

本日のベスコングルメは、ガーリックステーキ・プレート。お地蔵様に見守られて、無事登山が出来ました。

撮影機器：

Galaxy A32 5G SCG08 au サムスン

Galaxy A53 5G SCG15 au サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

さとたけ

人気の箱根山地と丹沢山地の中間にある足柄山地。
( ￣0￣)θ♪足柄山の金太郎〜　と唄われる足柄山(あしがらやま)は、この山地を指すそうです。
東名道からもその姿を間近に望むことができますので、山の存在は知っていたものの、私はこれまで足が向かずにいました。標高が低いことから、夏季は暑くて難儀しそうなので、この気温が低い時季を逃すと、またいつこの山が視野に入ってくるか分かりません。そこでsatonyaoを誘い、思い切って出かけることにしたものです。

先月中には何度か降雪に見回れているこの山域。本日は山中に積雪があるかもしれないと、滑り止めを持参しましたが、結果として雪を踏むことはありませんでした。それにしても、昼になっても気温が上がらずに、ついには小雪まで降り始めまして、すっかり体が冷えてしまいました。

山頂からは箱根の山が間近に見えたほか、御殿場に続く富士山の広大な裾野や甲相国境尾根、愛鷹山がよく見え、後背には相模湾、江ノ島や三浦半島もくっきりと見えました。秀逸な眺望だと思います。
これからは、東名道を静岡方面に向かい、大井松田IC付近からこの山を見かける度に、この景色を思い出すことでしょう。

次回に訪れる機会には、是非、万葉うどんさんで食事をさせていただきたいと存じます。

satonyao

週末登るのにちょうどいい山。
富士山も大きく見れて、登頂の感激もじゅうぶん味わえて良いです。
帰り道の万葉公園と古道にすこしだけノスタルジーな気分を味わいました。
お花はあまり見られなかったけど、桜の時期はきれいそう。
海も山もあっていいなぁ静岡県。