烏帽子岳(近畿百名山78)

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 699m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:32

12:12 名阪近鉄「時」バス停
12:32 12:34 烏帽子岳林間広場
12:36 12:39 細野登山口
13:14 13:14 第三見晴らしポイント
13:31 13:41 展望岩
13:46 13:48 烏帽子岳 三角点
14:04 14:04 第三見晴らしポイント
14:20 14:23 細野登山口
14:24 14:26 烏帽子岳林間広場
14:44 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き帰り:JR関ヶ原から名阪近鉄バス(840円ICカード可)で時バス停へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し。但し足跡無いと積雪でルーファイ苦労するかも？第4見晴ポイントの後、右に曲がるのを間違え真っ直ぐ行きそうになりました
3/2時点、頂上で10cm程の積雪です。新雪で凍結してないが、チェーンスパイク有った方が無難かと。暖かくなれば直ぐに溶けそうですが

写真

3/2 11:27

棚倉駅9:11の電車に乗り、関ヶ原駅到着は3分遅れの11:23。琵琶湖線遅れてて焦った

3/2 11:28

11:20のバス乗り遅れると次は6時間後だから

3/2 11:28

3/2 11:28

関ヶ原来るのは20年振り位かな？息子と一緒に古戦場巡りしたのが懐かしい

3/2 11:30

少し時間有るので土産物屋覗く

3/2 11:30

何とコインロッカーが

3/2 11:30

戦国武将です(笑)

3/2 11:30

11:35の名阪近鉄バスに乗る。近鉄バスだからか岐阜県なのにPITAPAが使える

3/2 12:11

定刻より2分早く時バス停に到着。何故かコミュニティバスの時支所前に到着

3/2 12:12

12:12スタート

3/2 12:14

橋を渡り

3/2 12:14

標識の通り右へ

3/2 12:15

暫く河川敷を行く

3/2 12:15

烏帽子岳が見えた。雪降ってそう(涙)

3/2 12:17

鹿が田んぼに

3/2 12:26

突き当り、標識通り右へ

3/2 12:29

標識通り左。今日は標識多くて迷う事無かった

3/2 12:29

絶対雪やな(涙)

3/2 12:31

12:31烏帽子岳林間広場通過。予定より4分遅い。まだ右踵痛いからロードはキロ8〜9位でしか走れない(涙)

3/2 12:31

こんな天気でも先行者居るよ

3/2 12:32

広場にはトイレも有ります

3/2 12:32

3/2 12:32

3/2 12:32

真っすぐ進むのかと思ったら

3/2 12:32

右へ

3/2 12:32

ここから登山道

3/2 12:34

と思ったら直ぐにロード。どっち？

3/2 12:34

と思ったら、左から登山者が降りてきたから左へ。何か雪多くて展望岩コースの分岐で引き返したらしい

3/2 12:35

ここ左に行きかけたが、さっきの登山者に

3/2 12:35

真っすぐだと教えて貰う

3/2 12:36

ここを左

3/2 12:36

12:36細野登山口通過。予定より6分遅れ。やっぱりロードが遅い(涙)

3/2 12:41

登山道入ったらやっぱり雪

3/2 12:48

12:48第1見晴ポイント通過。予定より2分の遅れ

3/2 12:48

伊吹山方面？

3/2 12:57

段々と雪多くなる

3/2 13:13

六合目は

3/2 13:13

第3見晴ポイント。13:13通過。予定より7分の貯金とこの区間大分戻して来た

3/2 13:13

下界も゙雪

3/2 13:23

第4見晴ポイント

3/2 13:23

こんなん

3/2 13:23

第4見晴ポイントの後真っすぐ行きそうになるが、足跡無いので、右見たら足跡が有った。雪道は先行者居ると楽

3/2 13:28

13:28大岩コース・展望岩コース分岐を通過。予定より6分早い

3/2 13:28

少し前に降りてきたグループに展望岩コースで登って、大岩コースで下った方が安全と聞き、右の展望岩コースへ

3/2 13:36

13:36展望岩通過

3/2 13:36

展望岩からの景色

3/2 13:39

もう烏帽子岳かと思ったら

3/2 13:42

大岩コースとの分岐だった(笑)。13:42通過

3/2 13:42

でも山頂までもう少しの筈

3/2 13:42

やっと烏帽子岳が見えた

3/2 13:43

でも結構雪深い。10cm位？。足跡有るから助かったけど結構滑った

3/2 13:46

13:46烏帽子岳登頂。予定より9分速い

3/2 13:46

近畿百名山78座目ゲット！三角点に工程表が映り込んでしまった(笑)

3/2 13:46

南方面。多分昔登った藤原岳、御池岳方面か

3/2 13:46

南東方面。雪で何も見えない

3/2 13:46

真っすぐ行くと縦走コースたが、雪深いのでさっさと退散

3/2 13:46

13:46来た道を戻る

3/2 13:49

13:49大岩コースの分岐通過

3/2 13:49

帰りは大岩コースで

3/2 13:56

スキーの様に靴のエッジを効かせて下ったら

3/2 13:57

13:57下の分岐通過。貯金は9分のまま。ここまで来ると雪深く無いので一安心

3/2 14:04

14:04再び第3ポイント通過。予定より10分早い

3/2 14:14

14:14再び第1見晴ポイント通過。予定より19分早い。雪少なくなり調子上がって来た

3/2 14:21

14:21細野登山口通過。予定より23分の貯金

3/2 14:23

もう15:05のバスに間に合うのは間違い無いからここで少しシューズの泥を落とす

3/2 14:26

14:26烏帽子岳林間広場に戻って来た。シューズ洗いで貯金は20分に少し落ちたが、歩いても゙15:05のバスには間に合うだろう

3/2 14:29

振り返ると烏帽子岳

3/2 14:34

しかし下界の方が猛吹雪

3/2 14:36

写真では判らないが凄い吹雪

3/2 14:36

河川敷の猛吹雪のロードが今日一番辛かった(涙)

3/2 14:43

14:43、バス停より200m程手前の桑原食料品店で終了。ガーミンでは9.44km2:31'54",D+757m,D-741m。痛風のリハビリに丁度良い距離時間でした。ちょっと雪深かったのが予想外だったけど(笑)

3/2 14:44

桑原食料品店で買い出しして、15:05のバスで帰りました

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ニット帽 ネックウォーマー スキンメッシュ上 ワークマンサイクルジップ モンベルJ(着なかった) メリノウール長袖(着なかった) トレントフライヤージャケット 百均裏起毛手袋(雪で濡れて冷たかった) 暖ロングタイツ 厚ロングパンツ 長5本指靴下 初代アクティブハイク Xテープレベル1(足首) 予備Xテープ2枚(使用せず) ロキソフェニン(服用せず) 湿布(使用せず) クロスランナーズバック15 クラフトコーヒー200ml位(1口だけ飲んだ) サーモス水筒(温麦茶250ml飲まず) アミノサプリ おにぎり(食べず) 男梅(余る) ニー(余る) 芍薬甘草湯(余る)

感想

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青春18切符春期間始まったので久々の近畿百名山トレラン。しかし痛風かアキレス腱炎か知らんけど未だアキレス腱の付け根が痛い(涙)。でも大分マシになりやっと普通に歩ける様になった。未だ下り階段は痛いけど(涙)。なのでリハビリ兼ねてハイキングの積りで、岐阜県大垣市と三重県いなべ市の境に有る烏帽子岳へ。バス停から往復しても9km、D+700m位だしリハビリハイキングにはもってこい。

登山口へ向かうバスの本数が少なく、9:11の電車に乗り関ヶ原駅到着は3分遅れの11:23。11:35のバスに乗って終点の時バス停到着は2分早くて12:10。12:12スタート。

帰りのバスが15:05を逃すと2時間45分待たないといけないので最初から一応走った。けどやっぱりロードは右足痛くて遅くてキロ9〜8と言った所(涙)

2.2km程でやっとトレイルに入る。意外に麓でも雪有って不安になる。直ぐに登山者のグループが降りてきて、雪5cm位有って8合目位で引き返したと聞き、益々不安になる。しかし彼らの足跡辿れば良いからルーファイは要らんから楽たった。しかし段々雪深くなり登りでも滑り又不安になる。

8合目の手前で又登山者2名降りてきた。今度は山頂まで行かれた様子。チェーンスパイクされてたみたいなので、「アイゼンもチェーンスパイクも持ってないけど行けますかね？」と聞いたら「行けないことは無いです」との微妙な答え。

8合目越えたら、展望岩コースと大岩コースの分岐。さっきの方に展望岩コースの方が楽だが下り滑りそうって聞いたので、行き展望岩コース、帰り大岩コースに決めて、展望岩コースに向かうが結構な雪で斜度もキツイし登りでも結構滑る。しかし足跡辿れば良いから道迷いの心配は無いから楽だった。足跡の所は雪も締まってるし。しかしアキレス腱の痛みのせいか歩幅が足跡に合わず結構苦労する。滑ると余計アキレス腱が痛くなるし。頂上手前は雪深く10cm位有ったし斜度もキツイし結構滑ったが何とか烏帽子岳登頂しました。

アキレス腱のせいで下り階段が下れないので帰りの方が心配だったので直ぐに降りる。斜度キツイ辺りはスキーの様にシューズのエッジを効かして横歩きで下ると滑らなかった。8合目過ぎると雪は少ないので走ってみた。踵アキレス腱も大丈夫だった。登りの方がアキレス腱伸びて辛かった。

麓降りたら丁度猛吹雪。もう走らなくても早いバスに十分間に合うのだが、吹雪で寒いので走った。この区間が今日の山行で一番辛かったかも(笑)。でも帰りのロードも走れた。でもやっぱりキロ8台だけど(涙)。2時間足らずの山行でアキレス腱の良い動的ストレッチになったか？痛風かアキレス腱炎も治ったかな？

しかし雪山とは全然予想しなかった。月曜日のヤマップのレコ見てももう雪は無かったのに。やっぱり関ヶ原辺りは雪多いんやな。土曜日の寒波でいきなり降っていきなり10cm程積もったんかな？何とか事無きを得たが、山域によっては3月でもチェーンスパイク位は持って行った方が良いとの教訓を得た山行だった。後、百均の裏起毛手袋が雪で濡れて冷たかったのでメリノウール手袋持って行くべきだった。