山王山・田沼浅間山(塩坂峠・須花峠)
- GPS
- 07:12
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 918m
- 下り
- 882m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ、2〜9℃、北西5m(足利市) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;足利市バス名草線・金蔵院1626>1648JR足利駅 樺崎寺跡の最寄りは名草線の北郷小BSだったが始発に間に合わず。 |
写真
感想
今回の主題はそれぞれ花の名所とも聞く塩坂峠と須花峠をハシゴして歩いてみよう、両者がまたぐ安足郡境の山々もついでに立ち寄っておこう・・・というような計画でした。結果からいうと塩坂のマンサクはすでにピーク過ぎの様子、思ったより小規模なようで自分が見た群落(というか植栽地?)は一箇所だけでした。須花湿原のザゼンソウはまず見頃だったと思いますが、自然保護のため仕方のないこととはいえロープで区切られていて近付けず、また時間も午後になっていたため東向きの谷間は陰になってイマイチ冴えない感じでした。・・・まあこの辺りで花が目当てならみかも山公園か足利フラワーパークに行くのが早い、ということでしょうか(三毳山はちょうど一年前に登りましたが、そういえばどっちの花も咲いていたなあと思い出したり・・・)。
一方ついでのはずのピークハントが、振り返れば意外と充実していた気がします。好展望の富士見山を筆頭に、その後も小ピークを繋ぐアップダウンの合間に木陰から見え隠れする赤城・榛名・浅間や日光連山を、右に左にと視界に捉えながらの行程は少し宝探しに似ているようでした。・・・まあこの辺りで展望が目当てなら(以下略)かもしれませんが、はじめから全部入りのパノラマより自分の足でポイントを探りながら歩くのが楽しかったのでしょう。山王山から先のマイナールートでは踏み跡薄く藪がちな区間もあって苦労しましたが、須花峠の3代トンネルを見学した後も時間と余力を残した状態で、最後はボーナスステージとして田沼浅間山までの道をピストン。それまであまり見えてこなかった東京都心や筑波山の眺望も得て、大いに溜飲を下げ山を降りることが出来ました。
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