栃木の峠：大坂峠 第2回 「右 やまみち」を歩く

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 14.5km
• 登り: 980m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:41

距離 14.5km 登り 981m 下り 984m

7:17 スタート地点
8:43 8:44 朝日山
9:22 塩坂峠
9:40 9:42 鳩ノ峰
12:25 12:33 寺久保山
13:32 山王山
14:58 ゴール地点

写真

4/7 7:36

前回は　「左　さかミち」を歩いたので今回は「右　やまみち」を歩きます。

4/7 7:37

とても印象的な青面金剛像。　昔は赤い彩色がなされていたのだろうか。

4/7 7:50

今回の目的に沿って「やまみち」を歩きます。　たぶんこの沢沿いの道なのですが・・・　荒れています。

4/7 8:04

この辺りが源頭。道はなく四つんばいになって上がる。

4/7 8:08

と左手に道型らしきもの。　たぶん沢の途中からこの尾根に上がったみたい。

4/7 8:10

道路に出ます。　この時は「やまみち」は山王峠を越えるものかと考えていました。

4/7 8:16

庚申塔群あり。

4/7 8:32

塩坂峠に進みます。

4/7 8:32

鳩ノ峰に至る尾根は花盛りです。

4/7 8:33

アカヤシオもちょうど見頃。

4/7 8:35

山桜も。

4/7 8:43

朝日山到着。

4/7 8:57

男体山が見えた。

4/7 8:58

花祭りが続きます。

4/7 9:01

藤平山。　前回あったかな？

4/7 9:02

三角点あり。

4/7 9:21

塩坂峠に到着。　　なるほど、「やまみち」を進むとこの塩坂峠から寺久保の集落に降りて、そこから田沼、佐野、葛生とアプローチ出来るのか。

4/7 9:35

鳩ノ峰に進みます。

4/7 9:41

鳩ノ峰に到着。

4/7 9:42

山名版あり。

4/7 9:45

少し戻って寺久保の標識あるところ。

4/7 9:46

寺久保へは谷側下る道らしい。

4/7 9:46

カタクリが咲いていた。

4/7 9:48

寺久保へと延びる尾根を歩きます。　ヤマレコに記録がないのでちょっと心配。　鳩峯山神社の石柱。

4/7 9:48

奉納者名有り。　神社の所領区分、参道？

4/7 9:51

まだつぼみもあり。

4/7 9:52

快適な尾根、というかどうも人が手を入れて整備しているような感じ。

4/7 10:06

山桜が綺麗。

4/7 10:08

三角点あり。

4/7 10:09

後から登る寺久保山。

4/7 10:10

三角おにぎり休憩。

4/7 10:21

実に歩きやすい。

4/7 10:29

クルクル。

4/7 10:32

基準点あり。

4/7 10:40

やっぱり人の手が入っている。　しかしどうしてこの尾根歩きの記録がヤマレコにないのだろうか。

4/7 10:57

高速道路が見えて来た。

4/7 11:06

小川の中の菱形石。　ここに板を置いて水を溜めるんでしょう。

4/7 11:15

よく歩かれている道はもっと先なのですが、ここがいい感じだったのでここから取り付きます。

4/7 11:16

青色金剛あり。　まさか大坂峠と連携している訳ではないでしょうが・・・

4/7 11:17

進みます。

4/7 11:20

登山道と合流。

4/7 11:57

快適。

4/7 12:06

花見も楽しみながら。

4/7 12:24

寺久保山到着。

4/7 12:24

三角点あり。

4/7 12:24

ここにも小さなお地蔵様あり。

4/7 13:31

山王山到着。

4/7 13:54

石祠が・・・

4/7 13:56

修復。

4/7 13:58

大阪山山名版あり。　前にあったかな？

4/7 13:59

竹藪の中を進みます。

4/7 14:03

大坂峠のお地蔵様。　三度目。

4/7 14:09

大坂峠の切り通し。

4/7 14:18

もう一つの峠道があるようなので探しています。

4/7 14:24

確かにあります。　これは次回の宿題みたいです。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

yoshifrom2017

大坂峠に至る途中にある道標　「右　やまみち」を歩いてみました。　最初は単に尾根越えかと思ったのですが、尾根伝いに南方向に歩いて見ると塩坂峠から寺久保に下り田沼、佐野、葛生へのアプローチがより楽そう。　藤坂峠を越えて名草の方面から佐野に向かう旅人にはこの「右　やまみち」は早く目的にに辿り付ける「やまみち」だったかも　・・・