記録ID: 6456869
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ハイキング
関東
山王山・鳩ノ峯 樺崎八幡宮から尾根伝い・馬蹄形で【栃木県足利市】
2024年02月12日(月) [日帰り]
のびぃ
その他19人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 744m
- 下り
- 733m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
足利市内にある鑁阿寺の「奥の院」とも言われる樺崎八幡宮を起点に、小ピークの連なる名草・樺崎町境界尾根を伝って山王山370(+α)mに達し、少し林道を歩いた跡、再び小ピークを歩いて塩坂峠から鳩ノ峯317mへ、馬蹄形に周回するコースです。 ★樺崎八幡宮〜大久保登山口:車道、北関東自動車道下のトンネル、北関東自動車道沿いの道を途中で右折し、民家前の道からお墓を経て、登山道に入ります。 ★大久保登山口〜山王山:一部藪漕ぎや急登あり。名草・樺崎町境界尾根には南から203m・奥山(四等三角点228.93m)・寺山(264m)と3つの小ピークが連なり、そのほかにもアップダウンの連続で、最後、山王山は標高差100mほどの急登です。203mピーク以降は、尾根伝いに歩けばほぼOK。この時期は落葉樹の葉が落ちており、そこそこ見通しがきき、要所では山王山が望めるなど、ルートを読む参考になります。 ★山王山:ヤマレコでは387.2mとなっているが、地形図では370mの等高線しか読み取れない。370+αmでは? 道標から約100mの標高差、ジグザグの急登で、山頂手前から藪となる。石祠と山名標のある地点の奥に、さらに少し高い地点があり、こちらにも山名標があって、樹間から男体山が望めた。以前来たときは石祠のところが山頂と思い、その先は篠竹の藪だったので進まなかった。今回、更に先の少しだけ高い地点、広場に初めて行った。 ★山王山〜鳩ノ峯:山王山を下り、林道を左に少し行ったところにハイキングコースの登り口がある。寺久保山分岐〜前寺久保山〜朝日山などのピークを経て、コースから少し左に行って地点に四等三角点301.39mのある藤平山がある。元に戻って、塩坂峠からさらに進むと(富士見山を経て)、鳩ノ峯317mに着く。山頂には大きな「鳩峯山神社改修碑」が立っている。 ★鳩ノ峯〜樺崎八幡宮:鳩ノ峯から雷電神社分岐に戻り、雷電神社へ尾根伝いに下る。雷電神社から急坂の下りを降りて、害獣よけの金柵を出ればすぐに車道となり、樺崎八幡宮も近い。 なお、本来のスタート地点は樺崎八幡宮ですが、ヤマレコの「登山開始」をクリックするのが遅れ、少し歩いた地点がⓈとなっています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
パンツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
サングラス
靴
ザック(Colombia Castle Rock20)
ポーチ(小銭入れ+賽銭)
熊鈴(鋳物)
防寒着(羽毛ベスト)
雨具
折畳み傘
非常食
飲料水(1.5L)
保温ボトル(0.5L)
マグカップ
地図(地形図)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
ホイッスル
アーミーナイフ
メガネ(予備)
補修テープ
ヘッドランプ(電池単4*3 予備電池)
着替え(パンツ・シャツ・長袖)
携帯(Androidスマホ:ヤマレコ登録)
バッテリー+充電ケーブル
時計
タオル
エマージェンシーシート
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感想
山王山〜鳩ノ峯周辺をよく知る人の案内で名草・樺崎町境界尾根をたどって山王山に至り、帰りは鳩ノ峯に寄ると聞いて、これは是非参加したいと思った。
以前、樺崎八幡宮を起点に、塩坂峠から山王山へ登ったことはあるが、そのときはまだ体力的に自信なく、山王山からの帰りは林道歩きか同じ道を戻るか思案投げ首、最終的に安全な林道歩きを選択したのだった。いまならこの距離も歩けそうだし、境界尾根はリーダーがいて、さらに冬枯れで見通しもききそうなので安心して歩ける。この時期ならではの低山が楽しめる。
実際、大して汗をかくこともなく、時々話をしながら歩けて楽しい一日となった。こうやって徐々に山仲間ができていくのも良いものだなぁ、と思った。
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