足利百名山その13_6座(三日月山 - 鳩峰 - 御堂山 - 山王山 - 寺山 - 奥山)
- GPS
- 13:03
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 841m
- 下り
- 834m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:足利駅 |
写真
感想
樺崎八幡宮周辺で残っている足利百名山6座に行って来ました。
足利駅からスタートして、途中今まで登った足利百名山を確認しつつ6.5kmほど歩いてようやく登山口に到着する。昨日の雪は舗装路には積もっていなく助かった。
登山口から柵を3か所ほど開け閉めして進む、登山道に入ってからも雪はほとんど積もっていなく拍子抜けする。一つ目のピークまでは急登が続くがピークを越えた後は急降下、急登はなく縦走路から左手にそれて少し進んで、三日月山に到着する。足利百名山には湯殿山、羽黒山が有り月山は無いなと思っていたが、ここがある意味月山かと思った。
縦走路に戻り、歩きやすい道を進み緩やかな登りを登りきると樺崎雷電山に到着する。ここも新足利百名山に選定されてて思いもよらずゲット出来た。新足利百名山はネットで探してもリストがないので、いつも思わず出会うので楽しみだ。
この先も歩きやすい縦走路が続き、朽ちかけの標識のある場所に出て、右手に進むと鳩の峰に到着する。眼下にはゴルフコースが広がっている。
鳩の峰から起床峠までの道もいつか歩いてみたい。
縦走路に戻り、次の御堂山を目指す。塩坂峠は出流から足利までの関東ふれあいの道が通っていてよく整備されていた。こちらの道もいつか歩いてみたく、足利百山が終わってもまだまだ足利を楽しめそうだ。御堂山へは縦走路から左手にそれてすぐに到着となる。山頂の高速側には柵に空き缶が沢山刺さっている不思議な場所が有った。
縦走路に戻り、大綱林道を目指す。ここからが何個もピークが有りなかなか林道にたどり着かず大変だったが、途中、藤平山へ寄り道したり、新足利百名山の朝日山をゲット思わずゲットしたりして気分転換しつつ進み、寺久保山への分岐辺りでようやく林道が見えホットする。足利ではなく佐野の山だけど寺久保山へも登ってみたい。
林道は通行禁止となっていたが、チャリダーの方が登ってきていたので自転車は通行可能?なようだ。山王山へはつづら折りの道が付いていて歩きやすく想定内の時間で往復する事が出来た。ここから林道を降りてしまおうかとも思ったが、日も伸びて来たのでなんとか明るい内に下山できるだろうと予定通り、寺山、奥山を目指す。
林道から初めのピークまでひと登りした後は、道も落ち着いて歩きやすくなるが、傾斜ががちょうど足首が痛くなる角度となるのかペースを上げられず苦労するが、寺山、奥山までは思っていたより近かったが、その先が長かった。最後のピークからの下山は道が全く分からず、濃い藪の中を適当に下りなんとか車道に降り立つ事が出来た。
足利駅まで戻る途中で寄ろうと思っていた、以前歩いたときに気になっていた下山?は暗くなってしまったので今回も行けなかった。途中、関東ふれあいの道を少し歩いたので遠回りして足利駅に到着した時には19時半を回っていた。
以前登った山を含め足利百名山は88座となった。登り直しを含めるとあと16座となった。いよいよ駅から歩いて行けそうな山が減ってきたが、今月中に一桁まで減らせれば3月中に達成出来るかな?新足利百名山は5座目となったが、後なん座あるんだろう?
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情報ありがとうございます。
新足利百名山はこれからも偶然の出会いを楽しみにゲットしていきたいと思います。
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