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Yamareco

記録ID: 65125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王(ハイライン〜熊野岳)

2010年05月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:51
距離
4.9km
登り
129m
下り
131m

コースタイム

10:58 ハイライン終点駐車場出発
11:34 熊野岳山頂(昼食・休憩)
12:11 下山開始
12:19 避難小屋
12:49 駐車場到着
天候  西よりの風 強風
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
★特に危険な箇所はありません。
★登山ポスト…気づきませんでした。
★温泉…周りにはいっぱい温泉ありますよ。日帰り入浴も可能みたいです。
★飲食店…食べなかったけど、エコーラインを白石側に少し下った場所に「山のそば屋」の看板ありました。結構お客さん入ってましたよ。
★道路…エコーラインは無料。刈田岳山頂近くまで行くハイライン(エコーラインから分岐)は往復で520円(普通乗用車)
★バッジ…ハイライン終点の建物内で販売してます。バリエーションは7種類位ありました。
ハイライン終点の駐車場にあるスタート地点
目指す頂上が見えます。
2010年05月21日 10:58撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 10:58
ハイライン終点の駐車場にあるスタート地点
目指す頂上が見えます。
天気は風が強いのを除けばサイコーでした。
おかまちゃんも、ほ〜ら、き❤れ❤い❤
2010年05月21日 11:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:11
天気は風が強いのを除けばサイコーでした。
おかまちゃんも、ほ〜ら、き❤れ❤い❤
2010年05月21日 11:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:18
道の脇には登山道を示す木が立ってます。
2010年05月21日 11:20撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:20
道の脇には登山道を示す木が立ってます。
山頂です
2010年05月21日 11:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:33
山頂です
2010年05月21日 11:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:34
社の入口。
2010年05月21日 11:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:35
社の入口。
コンクリート製の社です。
周りは岩がぐるっと積み上げられてます。
2010年05月21日 11:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:35
コンクリート製の社です。
周りは岩がぐるっと積み上げられてます。
蔵王連峰最高峰 熊野岳
2010年05月21日 11:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:36
蔵王連峰最高峰 熊野岳
刈田岳方向を望む。
この日は、黄砂のせいで霞んでました。
2010年05月21日 11:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 11:37
刈田岳方向を望む。
この日は、黄砂のせいで霞んでました。
至福のひと時
2010年05月21日 12:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:02
至福のひと時
「日本観光百選第一位」だそうです。
2010年05月21日 12:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:11
「日本観光百選第一位」だそうです。
山頂は、広く平坦。
2010年05月21日 12:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:13
山頂は、広く平坦。
神社の跡・・・?
こっちに、もともと社があったのかなぁ?
2010年05月21日 12:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:17
神社の跡・・・?
こっちに、もともと社があったのかなぁ?
避難小屋跡(?)
どこぞかの遺跡みたい
2010年05月21日 12:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:19
避難小屋跡(?)
どこぞかの遺跡みたい
こちらが現在の避難小屋
2010年05月21日 12:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:19
こちらが現在の避難小屋
雪がマブシイ!
2010年05月21日 12:21撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:21
雪がマブシイ!
写真より断然迫力が違います。
見惚れちゃいます。
雲が猛スピードで移動する影が落ちてます
2010年05月21日 12:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:37
写真より断然迫力が違います。
見惚れちゃいます。
雲が猛スピードで移動する影が落ちてます
刈田岳への道は広くきれいに整備されてる
2010年05月21日 12:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/21 12:46
刈田岳への道は広くきれいに整備されてる

感想

山形道・宮城川崎ICを降り、コンビニへ。
昼食用のおにぎり2個と、ゆで卵、定番ピーナッツチョコ、水1.5ℓ、脂肪が燃えやすくなるヘルシア500mℓ×1本、タバコ。しめて¥1,254也。
エコーライン中腹までは木々の若葉が眩しく、まさに登山日和。高速を降りてから、窓を開け、ステレオを消し鳥の声を聞きながら曲がりくねった道をすすむ。
滝見台を過ぎると、木が減ってくる。目の前が徐々に開けてくる。
道端に残雪が現れる。場所によっては、雪の壁が2m以上はあるかな?
山稜が近づいてくる。
やがて、「ハイライン」の看板。
斜め右に道を進むとすぐに料金所。
料金所からそれほど走らずに終点へ。
駐車場は平日なのに結構入っている。
天気がいいからかな?

車を降りると、西風が強い。
近くにある雲も山形から宮城へすごい勢いで流されていく。
今日は帽子は被らずに行こう。
準備を終わらせ観光客に混じって、歩き始める。
すぐに左の山頂に社が見える。
あそこが山頂だな。

駐車場から建物(観光センター?)の脇を抜け、数十m。
右に行けば、刈田岳山頂。ここを左へ。
平坦な整備された道を進む。
左手にリフトが見える。
このあたりから、整備はされていない道。でも観光客がたくさん歩くのか道は歩きやすい。昨日まで雨だったから、ぬかるみ覚悟でスパッツ付けたけど、強い日差しで道は乾いている。
風は相変わらず左側から強く吹いてくる。

軽い登りになる。
斜面中腹で右側に目を向けるとお釜がきれいに見える。
写真で見るよりきれいだぁ。
何枚か写真を撮り、歩く。

また平坦な道に。地図には「馬の背」と書いてある。
道の脇には高さ3m位の丸太が点々と立ててある。
何かと思ってたけど道標みたい。

目の前の斜面には残雪がある。
直登(緩いけど)で避難小屋へ向かう道と、右に斜めに上がって山頂へ行く道に分かれる。どちらも、緩い斜面で残雪を歩く。
ここで、左の直接山頂へ向かうコースをとる。

雪は、柔らかく、足の裏に心地よい感覚。
滑りそうなところは、つま先で雪を蹴り足場を確保。
すぐに、残雪は終わり、いかにも火山らしいガレ場。
山頂の社がすぐそこに。
あっという間に山頂。

山頂からの展望は霞んでいて、南の刈田岳、北は雁戸山ぐらいまでしか見えない。
西の下方にうっすらと山形市街が見える。
後でニュースでやってたけど、今日は黄砂が飛来してたらしい。

社は積み上げた岩の隙間にある幅1m足らずの道を抜ける。
コンクリート造りの社。周りは2mほど積み上げられた岩に囲まれている。
この岩の外に出るには、入ってきた道を戻るのみ。

山頂の標は、この社から15m程西側に。
相変わらず風が強い。
社の敷地に戻り、コーヒーの準備。
おにぎりを一個と、ゆで卵を食べ、たばこを吸ってコーヒーを。
そういえば、ヘルシアの飲まなかった…

下山コースは、避難小屋経由。
平坦な道を東側へ。
すぐに、岩造りの小屋が見える。
小屋手前にも、昔の小屋(?)の壁だけが残っている。
ここから、すぐに右手に向かって下り。
残雪を下り、登りのときの道にもどる。

帰りのほうが向かい風で息も出来ない位。

天気は最高でした。
片道30分くらいで山頂で、サンダルで上ってるオニーちゃんもいました。どうかとは思うけど…
風は強くて飛ばされそうだったけど、気持ちよく歩いてきました。

P.S.
初めてGPSロガーでルートアップしました。ウレシー!

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