蔵王(ハイライン〜熊野岳)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 01:51
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 129m
- 下り
- 131m
コースタイム
11:34 熊野岳山頂(昼食・休憩)
12:11 下山開始
12:19 避難小屋
12:49 駐車場到着
天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★特に危険な箇所はありません。 ★登山ポスト…気づきませんでした。 ★温泉…周りにはいっぱい温泉ありますよ。日帰り入浴も可能みたいです。 ★飲食店…食べなかったけど、エコーラインを白石側に少し下った場所に「山のそば屋」の看板ありました。結構お客さん入ってましたよ。 ★道路…エコーラインは無料。刈田岳山頂近くまで行くハイライン(エコーラインから分岐)は往復で520円(普通乗用車) ★バッジ…ハイライン終点の建物内で販売してます。バリエーションは7種類位ありました。 |
写真
感想
山形道・宮城川崎ICを降り、コンビニへ。
昼食用のおにぎり2個と、ゆで卵、定番ピーナッツチョコ、水1.5ℓ、脂肪が燃えやすくなるヘルシア500mℓ×1本、タバコ。しめて¥1,254也。
エコーライン中腹までは木々の若葉が眩しく、まさに登山日和。高速を降りてから、窓を開け、ステレオを消し鳥の声を聞きながら曲がりくねった道をすすむ。
滝見台を過ぎると、木が減ってくる。目の前が徐々に開けてくる。
道端に残雪が現れる。場所によっては、雪の壁が2m以上はあるかな?
山稜が近づいてくる。
やがて、「ハイライン」の看板。
斜め右に道を進むとすぐに料金所。
料金所からそれほど走らずに終点へ。
駐車場は平日なのに結構入っている。
天気がいいからかな?
車を降りると、西風が強い。
近くにある雲も山形から宮城へすごい勢いで流されていく。
今日は帽子は被らずに行こう。
準備を終わらせ観光客に混じって、歩き始める。
すぐに左の山頂に社が見える。
あそこが山頂だな。
駐車場から建物(観光センター?)の脇を抜け、数十m。
右に行けば、刈田岳山頂。ここを左へ。
平坦な整備された道を進む。
左手にリフトが見える。
このあたりから、整備はされていない道。でも観光客がたくさん歩くのか道は歩きやすい。昨日まで雨だったから、ぬかるみ覚悟でスパッツ付けたけど、強い日差しで道は乾いている。
風は相変わらず左側から強く吹いてくる。
軽い登りになる。
斜面中腹で右側に目を向けるとお釜がきれいに見える。
写真で見るよりきれいだぁ。
何枚か写真を撮り、歩く。
また平坦な道に。地図には「馬の背」と書いてある。
道の脇には高さ3m位の丸太が点々と立ててある。
何かと思ってたけど道標みたい。
目の前の斜面には残雪がある。
直登(緩いけど)で避難小屋へ向かう道と、右に斜めに上がって山頂へ行く道に分かれる。どちらも、緩い斜面で残雪を歩く。
ここで、左の直接山頂へ向かうコースをとる。
雪は、柔らかく、足の裏に心地よい感覚。
滑りそうなところは、つま先で雪を蹴り足場を確保。
すぐに、残雪は終わり、いかにも火山らしいガレ場。
山頂の社がすぐそこに。
あっという間に山頂。
山頂からの展望は霞んでいて、南の刈田岳、北は雁戸山ぐらいまでしか見えない。
西の下方にうっすらと山形市街が見える。
後でニュースでやってたけど、今日は黄砂が飛来してたらしい。
社は積み上げた岩の隙間にある幅1m足らずの道を抜ける。
コンクリート造りの社。周りは2mほど積み上げられた岩に囲まれている。
この岩の外に出るには、入ってきた道を戻るのみ。
山頂の標は、この社から15m程西側に。
相変わらず風が強い。
社の敷地に戻り、コーヒーの準備。
おにぎりを一個と、ゆで卵を食べ、たばこを吸ってコーヒーを。
そういえば、ヘルシアの飲まなかった…
下山コースは、避難小屋経由。
平坦な道を東側へ。
すぐに、岩造りの小屋が見える。
小屋手前にも、昔の小屋(?)の壁だけが残っている。
ここから、すぐに右手に向かって下り。
残雪を下り、登りのときの道にもどる。
帰りのほうが向かい風で息も出来ない位。
天気は最高でした。
片道30分くらいで山頂で、サンダルで上ってるオニーちゃんもいました。どうかとは思うけど…
風は強くて飛ばされそうだったけど、気持ちよく歩いてきました。
P.S.
初めてGPSロガーでルートアップしました。ウレシー!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する