中央線から見える山 陣馬山 山行2-1

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 11.0km
• 登り: 729m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:50

距離 11.0km 登り 729m 下り 730m

7:45 藤野観光協会 観光用無料駐車場
7:50 7:51 陣馬山登山口
8:15 399ｍ圏峰
8:19 一ノ尾根−上沢井分岐
8:29 大沢ノ頭
8:34 一ノ尾テラス
8:44 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:58 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:10 9:21 陣馬山
9:43 620m圏峰
10:01 10:06 栃谷尾根登山口
10:13 栃谷分岐
10:27 陣馬山登山口
10:34 藤野観光協会 観光用無料駐車場
10:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣馬のふもと駐車場　8時前3台　帰り11時前　4台

コース状況／危険箇所等

無し

写真

3/2 7:43

陣馬のふもと駐車場　自分か来たときは2台の駐車、うまく駐車すれば5台は行けそうですが真ん中に駐車していた車があって4台までかな

3/2 7:48

駐車場から道を下って直ぐにトイレ

3/2 7:50

さらに下って登山口の入口　

3/2 7:51

一ノ尾根コースは左に進みます、右は栃谷コース（下りで使用）

3/2 8:02

急な舗装道路をくねくねと上って

3/2 8:05

一ノ尾根登山口　ここから山頂まで4kmの標識

3/2 8:03

そこの広場には紅梅が満開でした

3/2 8:10

スタートは針葉樹の森

3/2 8:21

途中の広葉樹林帯の明るい日差し　寒いけど気持ちが良い陽気

3/2 8:48

また杉林

3/2 9:00

近づいた山頂、一気に上がっていきます

3/2 9:05

階段に

3/2 9:06

山頂の建物が見えた

3/2 9:10

山頂です

3/2 9:11

眺望は抜群でした　

3/2 9:20

看板を見ながら山を見ると

3/2 9:12

北東から　左端の山ズーム

3/2 9:15

もしかして筑波山かな

3/2 9:15

遠く白根　男体山も見えました

3/2 9:12

北に見える近めの三角の山が大岳山、先月登りました

3/2 9:17

大岳山ズーム

3/2 9:12

北西方向　手前が扇山と権現山　奥が大菩薩　その奥が甲武信ヶ岳方面か　西に金峯山方面　南アは荒川岳　赤石岳

3/2 9:14

そして富士山

3/2 9:15

丹沢の山々　それでは下りましょう

3/2 9:14

3/2 9:23

スカイツリーも見えました

3/2 9:24

帰りは栃谷コースで

3/2 9:54

30分ほど下って畑の上にでました、富士山は薄く見えます
正面の山は大室山かな

3/2 9:55

帰りは山里の春を感じて下りました、こっちの時間のほうが長く感じられた。次は近くの石老山へ向かいました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

最近は「中央線から見える山」シリーズの登山をしている。
今回地元の山は昨日のみぞれが結構な積雪になっていると思い、雪のない相模湖周辺の陣馬山と石老山に登ろうとやって来た。

陣馬山は駐車場が心配だったが駐めることが出来ほっとした。陣馬山は周回コースで回ることにして出発した。この日は寒の戻りで空気は冷たかったが、登るにつれ汗も出だすとちょうど良い位だった。一ノ尾根はなだらかと聞いていたがところどころにアクセントの登があって飽きることは無かった。山頂ではたくさんの人が休んでいた、トレランの人も結構いた。この後どんどん賑やかになってきそうだった、素晴らしい眺望を楽しんだのでさっさと下ることにした。

下りの栃谷コースは一ノ尾根コースに比べ山にいる時間が少なく、その間は杉林の暗い場所を下る事が多かった。山を下って茶畑の上に出てからの方が良かった。山里の集落を下って行くところで梅や菜の花タンポポ水仙の花に畑の野菜や雑草まで春が身近に感じられ、ほのぼのとした気分で山行を終えることが出来た。