中央線から見える山 石老山 山行2-2

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 4.6km
• 登り: 462m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:38

距離 4.6km 登り 464m 下り 468m

11:32 石老山駐車場
11:41 11:46 顕鏡寺
12:02 融合平見晴台
12:24 12:30 石老山
12:45 12:46 融合平見晴台
13:00 13:02 顕鏡寺
13:10 石老山駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石老山 登山者・参拝者駐車場　病院の駐車場の脇のスペース
満車のため少し時間をおいてから　1台のスペースだけ空いていた

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

3/2 11:30

満車だったため30分程待って駐めました、病院の駐車場はいくつか空いていていましたがそこはだめです。
他に駐車場が見当たらないのでだめなら相模湖までくだるしかないのかな？

3/2 11:32

朝は晴れていた天気も曇ってしまいました、登山口からすぐに沢沿いを登って行きます。

3/2 11:38

大岩　奇岩が次々に出てきました

3/2 11:41

思った以上に大きな岩が多くびっくりしました。

3/2 11:42

顕鏡寺に上がってきました。参拝者も同じ道を来るのでしょうか？　ここまで舗装道路がきています。

3/2 11:49

急な登山道はお寺の上をあがり、崩落地を横切ってまた大きな岩の脇を通って行きます。

3/2 12:55

擁護岩　修験の山ですね

3/2 12:03

急登も終わり尾根伝いを行けば

3/2 12:21

まもなく

3/2 12:24

山頂でした

3/2 12:24

雪雲が出て眺望はだめ、寒くなったので直ぐ下りました。

3/2 12:39

途中木々の間から相模湖

3/2 12:45

融合平見晴台　向こうに見えるのは先ほど登った陣馬山？

3/2 12:49

さらに下って

3/2 12:52

八方岩から　雪が舞ってきました

3/2 12:52

同じく石老山方面　横には花粉満載の杉・・・
後半は花粉症発症で結局そのまま下って終了。ピストンは勿体ない、周回コースが良かったと思いました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

陣馬山から下りてきて、車で30分程で病院上の駐車場到着、奥のスペースが登山者用になっているが満車で駐めれない。仕方ないので下って時間を潰し、30分後に再度来て、なんとか1台分のスペースを見つけて駐車できた。

早速支度をして出発、沢沿いまで降りてから少し泥濘んだ沢道を登っていった。
石畳や飛び石もあって昨日の雨の影響か沢沿いとあって水の多い登山道だ。
直ぐに奇岩が出てきて説明看板がある、隔世のいにしえの道のようだ。

しばらくしてお寺の前の道まであがり、そこからは土の道となって急になってくる。
なかなか登山道らしくなって、桜道分岐からまた奇岩大岩が出現しルートのキモかなと感じさせられた。

尾根に出ると歩きやすい道となって、平坦なところも多くなった。
しかしこの頃から自分の鼻に変調をきたしてきた。周り花粉で色の変わった杉も多く、先ほどの陣馬山でも過ぎは多かったので、間違いなく今年最初の花粉症がやってきた。対策もしていないため鼻水がもとまらなくなって、テンションがダウン、のんびり山行を続ける気がかなくなった。

山頂に到着して直ぐに下り初め、ピストンで一目散に降りて来た。
もっとゆっくり奇岩を観察しながらと初めは思っていたが、すっかり余裕のない山行になってしまった。