ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6520844
全員に公開
ハイキング
近畿

竜王山・銀峯山(賀名生梅林から干支の山・7座目へ)

2024年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
25.5km
登り
1,139m
下り
1,148m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:48
合計
6:09
距離 25.5km 登り 1,149m 下り 1,148m
10:07
6
10:13
10:20
2
10:22
10:24
4
10:28
13
10:41
19
11:00
11:04
15
11:19
8
11:27
4
11:43
77
13:00
13:04
26
13:30
13:55
76
15:11
59
城戸
16:10
16:16
0
16:16
ゴール地点
◆過去の賀名生梅林
・2019年3月17日(+銀峯山)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1760565.html
・2017年3月18日(+防城峯)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1086310.html
・2016年3月13日(+竜王山・銀峯山)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-826940.html
・2014年3月22日(+乗鞍岳)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-715380.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
賀名生梅林駐車場を利用(300円)
まずは賀名生梅林へ。坂道を登り始めるとほどなく一目万本に差し掛かり、谷間を梅の花が覆い尽くす様子は何とも見事。
2024年03月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
22
3/3 10:11
まずは賀名生梅林へ。坂道を登り始めるとほどなく一目万本に差し掛かり、谷間を梅の花が覆い尽くす様子は何とも見事。
白梅を愛でながら歩きます。
2024年03月03日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
23
3/3 10:16
白梅を愛でながら歩きます。
清々しい白梅が青空に映えます。
2024年03月03日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
16
3/3 10:17
清々しい白梅が青空に映えます。
見返り千本に差し掛かると、紅梅越しに金剛山・大和葛城山の稜線が垣間見えます。
2024年03月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
3/3 10:28
見返り千本に差し掛かると、紅梅越しに金剛山・大和葛城山の稜線が垣間見えます。
こちらはほんのり薄紅色を帯びて可愛らしい。
2024年03月03日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
19
3/3 10:31
こちらはほんのり薄紅色を帯びて可愛らしい。
鈴なりのミツマタに目が留まります。
2024年03月03日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
15
3/3 10:33
鈴なりのミツマタに目が留まります。
枝先に梅の花がびっしり。
2024年03月03日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
3/3 10:39
枝先に梅の花がびっしり。
梅の花を左右に眺めながら、緩やかに上っていきます。
2024年03月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/3 10:41
梅の花を左右に眺めながら、緩やかに上っていきます。
西の千本に差し掛かると、梅の花に彩られる山里風景の彼方に大峰の稜線が見通せ、趣きがあります。
2024年03月03日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
3/3 10:59
西の千本に差し掛かると、梅の花に彩られる山里風景の彼方に大峰の稜線が見通せ、趣きがあります。
青空と鮮烈なコントラストを見せる紅梅を仰ぎ見ながら、
2024年03月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/3 11:11
青空と鮮烈なコントラストを見せる紅梅を仰ぎ見ながら、
緩やかに下って一目万本へ。
2024年03月03日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
3/3 11:23
緩やかに下って一目万本へ。
さらに口の千本へ向かうと、ここで疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。宮川の河畔から梅の花に覆われる谷間を見上げる絶景に酔いしれます。
2024年03月03日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
20
3/3 11:39
さらに口の千本へ向かうと、ここで疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。宮川の河畔から梅の花に覆われる谷間を見上げる絶景に酔いしれます。
賀名生梅林を後にすると、賀名生大橋を渡って高度を上げて、金剛山系の眺めの良い湯塩集落へ。
2024年03月03日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/3 12:27
賀名生梅林を後にすると、賀名生大橋を渡って高度を上げて、金剛山系の眺めの良い湯塩集落へ。
梅畑越しに金剛山系を眺めながら、先に進みます。
2024年03月03日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
3/3 12:36
梅畑越しに金剛山系を眺めながら、先に進みます。
竜王山の頂上に到着します。
2024年03月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
3/3 13:02
竜王山の頂上に到着します。
尾根伝いに銀峯山へ向かうと、雪化粧した大峰の稜線が見えてきます。
2024年03月03日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
3/3 13:15
尾根伝いに銀峯山へ向かうと、雪化粧した大峰の稜線が見えてきます。
朱塗りの鳥居をくぐって参道をひと登りすると、波宝神社が鎮座する銀峯山の頂上に到着します。
2024年03月03日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
3/3 13:34
朱塗りの鳥居をくぐって参道をひと登りすると、波宝神社が鎮座する銀峯山の頂上に到着します。
再びアマビエたちが登場。ここで少し遅めのお昼の時間を過ごします。
2024年03月03日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
19
3/3 13:38
再びアマビエたちが登場。ここで少し遅めのお昼の時間を過ごします。
植林地を急降すると、梅畑が点在する八ツ川集落に出て、
2024年03月03日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
3/3 14:09
植林地を急降すると、梅畑が点在する八ツ川集落に出て、
丹生川沿いの十日町の家並みを見下ろしながら、さらに下ります。
2024年03月03日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
3/3 14:17
丹生川沿いの十日町の家並みを見下ろしながら、さらに下ります。
その先は丹生川に沿って県道下市宗桧線をしばらく歩き、川岸の桃源郷へ。
2024年03月03日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
3/3 14:53
その先は丹生川に沿って県道下市宗桧線をしばらく歩き、川岸の桃源郷へ。
城戸で国道168号に合流すると、トンネルを避けて旧道をトコトコ。幻の五新線の高架橋をくぐり、
2024年03月03日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
3/3 15:54
城戸で国道168号に合流すると、トンネルを避けて旧道をトコトコ。幻の五新線の高架橋をくぐり、
賀名生へ戻ってきました。丹生川に架かる五新線の橋梁から、賀名生皇居跡を眺めて締め括りとします。
2024年03月03日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/3 16:14
賀名生へ戻ってきました。丹生川に架かる五新線の橋梁から、賀名生皇居跡を眺めて締め括りとします。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 賀名生梅林で観梅。雲一つない快晴の下、梅の花が覆い尽くす谷間を一望する一目万本は見事で、山里風景の彼方に大峰の稜線を見通す西の千本も趣き深いものがありました。その後は竜王山、銀峯山を繋いで歩きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:278人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら