貴船 芹生峠・滝谷峠・樋ノ水峠・夜泣峠
- GPS
- 05:46
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
天候 | 晴れ->曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
芹生峠で山道に入るまでは車の往来があるので、注意。 ピーク760から滝谷峠までは道が踏み固められていないので、迷わないよう。 |
写真
感想
2009年の7月に行ったコースを再び行きました。
この時は、体調が悪く、ヘロヘロになりましたが、今回は体調が万全です。
しかし、14Kmは、応えました。これが限界かな?
貴船口駅で下車して、貴船川にそって北上します。
この道は貴船の料理屋さんの送迎車で、交通量が結構あるので、注意が必要です。
川床の料理の写真を見ながら、食べた気になっていると、貴船神社の鳥居があり、
階段を上がると貴船神社にです。お参りをしたつもりになり、道路へおります。
そして、左源太のお店を最後に料理屋さん街を抜けると、貴船神社の奥の院があります。
この手前にトイレがあるので、駅でできないかった場合は、ここですまします。
奥貴船橋を越えて、アソガ谷への分岐を左にとり、芦生峠に向かいます。
お地蔵さんを越えて、舗装道路が下り始める手前の左側に山を登る道が張りついている
ので、そこを魚谷山分岐へ一気に40m程あがります。
すこし下るとピーク760。この手前ぐらいの見晴らしが素晴らしく、
愛宕山も見えています。。
滝谷峠へ行きますが、どこが道かわからず、すこしそれて藪の中を歩いてしまい、
GPSに助けられました。アズキ坂で再び林道へ出ます。
丸太で作られたテーブルセット・焚火跡がありました。下から登ってこられて、ここで昼食でも
されたのでしょうか?直谷を下っていくとの麗杉荘があり、前が広くなって少し芝があります。
お昼タイムだったので、少し進んで、木陰で昼食をとりました。
昼食後、再び林道を進み、ガードレールの途切れたところが樋の水谷入り口。
ここでは、谷川にかかっている橋を見過ごし行き過ぎました。
下の川に降り、木製の橋を渡って樋の水谷を進みます。川に沿って進むので、小さな橋を渡り、
石を渡りと進み樋の水峠へ向かいます。なんにか道標でもあるかなと期待したのですが、
なにも気付かずに通りました。樋の水分岐で、二ノ瀬ユリに合流。
ここら大岩分岐まで二ノ瀬ユリをすすみます。大岩分岐では、開けているためか、風が強くなり、
天気も曇りだし、天気予報通り崩れる兆候でした。
ここまで来れば、夜泣峠ももう少し。少し、登って夜泣峠へ。
夜泣峠からは富士神社は電車の音は聞こえるが、なかなか着かない道を下ります。
京都一周トレイルで順方向だとこの坂を登らなくてはならないので、骨が折れます。
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