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記録ID: 65210
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ハイキング
京都・北摂

貴船 芹生峠・滝谷峠・樋ノ水峠・夜泣峠

2010年05月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
TK-80 その他1人
GPS
05:46
距離
14.6km
登り
1,032m
下り
1,065m

コースタイム

9:30貴船口-11:10芹生峠-11:25ピーク760-11:45滝谷峠-12:10麗杉荘-13:05樋の水谷入り口-14:45夜泣峠-15:20二ノ瀬駅
天候 晴れ->曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
芹生峠で山道に入るまでは車の往来があるので、注意。
ピーク760から滝谷峠までは道が踏み固められていないので、迷わないよう。
川床にはまだ早いですが、結構観光客の方々がおられ、貴船川などを散策されていました。
2010年05月22日 09:32撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 9:32
川床にはまだ早いですが、結構観光客の方々がおられ、貴船川などを散策されていました。
ここから、鞍馬寺へ行けます。
2010年05月22日 09:57撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 9:57
ここから、鞍馬寺へ行けます。
鳥居をくぐって、上がったところが本殿です。
多くの人で賑わっていました。
観光施設ってこのあたりあまりありませんから。
2010年05月22日 09:59撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 9:59
鳥居をくぐって、上がったところが本殿です。
多くの人で賑わっていました。
観光施設ってこのあたりあまりありませんから。
御神木の「相生の杉」
樹齢千年。相生は「相老」に通じ、
夫婦共に長生きの意味。

と案内にありました。
写真は一本しかとれませんでしたが、
隣に同様に生えています。
2010年05月22日 17:43撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 17:43
御神木の「相生の杉」
樹齢千年。相生は「相老」に通じ、
夫婦共に長生きの意味。

と案内にありました。
写真は一本しかとれませんでしたが、
隣に同様に生えています。
芹生峠手前のお地蔵さん。
2010年05月22日 10:56撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 10:56
芹生峠手前のお地蔵さん。
芹生峠から急な道を登ったところです。
この写真は登ってきた道を写したのですが、
急なイメージが全く伝わっていない。
しんどいので取りなおしなしということで
2010年05月22日 11:17撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 11:17
芹生峠から急な道を登ったところです。
この写真は登ってきた道を写したのですが、
急なイメージが全く伝わっていない。
しんどいので取りなおしなしということで
正面の高いとこがピーク760。
時間によってはお昼にもいいところ。
この写真の右には愛宕山も見えています。
2010年05月22日 11:24撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 11:24
正面の高いとこがピーク760。
時間によってはお昼にもいいところ。
この写真の右には愛宕山も見えています。
滝谷峠から直谷への道。
2010年05月22日 11:44撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 11:44
滝谷峠から直谷への道。
なんで、つるは時にはこんなへんな形になってしまうんでしょうか?
2010年05月22日 11:49撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
1
5/22 11:49
なんで、つるは時にはこんなへんな形になってしまうんでしょうか?
この橋を渡れば柳谷峠へ行けるようです。
2010年05月22日 12:01撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 12:01
この橋を渡れば柳谷峠へ行けるようです。
だいぶ、痛んでいますが、まだまだ使用に耐えるようです。中に宿帳がありました。
2010年05月22日 12:07撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 12:07
だいぶ、痛んでいますが、まだまだ使用に耐えるようです。中に宿帳がありました。
直谷山荘は「山と高原地図」には載っていますが、崩れてしまっています。
2010年05月22日 12:57撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 12:57
直谷山荘は「山と高原地図」には載っていますが、崩れてしまっています。
林道のカードレールが途切れたところを下った橋が樋の水谷入り口です。
実は気付かずに行き過ぎ、またまたGPSに助けられました。
2010年05月22日 13:04撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 13:04
林道のカードレールが途切れたところを下った橋が樋の水谷入り口です。
実は気付かずに行き過ぎ、またまたGPSに助けられました。
2010年05月22日 13:09撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 13:09
樋の水谷は苔むした岩や石が美しく、しんどい山歩きがほんのすこし軽くなりました。
2010年05月22日 17:45撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 17:45
樋の水谷は苔むした岩や石が美しく、しんどい山歩きがほんのすこし軽くなりました。
草花の季節はすんだと思うのですが、この花はまださいていました。
2010年05月22日 13:13撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 13:13
草花の季節はすんだと思うのですが、この花はまださいていました。
苦労して、貴船山へ迷い込まずなんとかここまで降りてきました。
ここからは二ノ瀬ユリなのです。
2010年05月22日 13:52撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 13:52
苦労して、貴船山へ迷い込まずなんとかここまで降りてきました。
ここからは二ノ瀬ユリなのです。
二ノ瀬ユリはこのようなゆるやかな道がつづきます。
2010年05月22日 13:57撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
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5/22 13:57
二ノ瀬ユリはこのようなゆるやかな道がつづきます。
夜泣峠は、京都一周トレイルでも通過するところです。
ここからジグザグに下って、富士神社へ。
2010年05月22日 14:44撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 14:44
夜泣峠は、京都一周トレイルでも通過するところです。
ここからジグザグに下って、富士神社へ。
富士神社は、叡電の踏切の手前にあります。
ここまでくれば、もうゴール。
2010年05月22日 15:05撮影 by  u30D,S410D,u410D, OLYMPUS CORPORATION
5/22 15:05
富士神社は、叡電の踏切の手前にあります。
ここまでくれば、もうゴール。

感想

2009年の7月に行ったコースを再び行きました。
この時は、体調が悪く、ヘロヘロになりましたが、今回は体調が万全です。
しかし、14Kmは、応えました。これが限界かな?
貴船口駅で下車して、貴船川にそって北上します。
この道は貴船の料理屋さんの送迎車で、交通量が結構あるので、注意が必要です。
川床の料理の写真を見ながら、食べた気になっていると、貴船神社の鳥居があり、
階段を上がると貴船神社にです。お参りをしたつもりになり、道路へおります。
そして、左源太のお店を最後に料理屋さん街を抜けると、貴船神社の奥の院があります。
この手前にトイレがあるので、駅でできないかった場合は、ここですまします。
奥貴船橋を越えて、アソガ谷への分岐を左にとり、芦生峠に向かいます。
お地蔵さんを越えて、舗装道路が下り始める手前の左側に山を登る道が張りついている
ので、そこを魚谷山分岐へ一気に40m程あがります。
すこし下るとピーク760。この手前ぐらいの見晴らしが素晴らしく、
愛宕山も見えています。。
滝谷峠へ行きますが、どこが道かわからず、すこしそれて藪の中を歩いてしまい、
GPSに助けられました。アズキ坂で再び林道へ出ます。
丸太で作られたテーブルセット・焚火跡がありました。下から登ってこられて、ここで昼食でも
されたのでしょうか?直谷を下っていくとの麗杉荘があり、前が広くなって少し芝があります。
お昼タイムだったので、少し進んで、木陰で昼食をとりました。
昼食後、再び林道を進み、ガードレールの途切れたところが樋の水谷入り口。
ここでは、谷川にかかっている橋を見過ごし行き過ぎました。
下の川に降り、木製の橋を渡って樋の水谷を進みます。川に沿って進むので、小さな橋を渡り、
石を渡りと進み樋の水峠へ向かいます。なんにか道標でもあるかなと期待したのですが、
なにも気付かずに通りました。樋の水分岐で、二ノ瀬ユリに合流。
ここら大岩分岐まで二ノ瀬ユリをすすみます。大岩分岐では、開けているためか、風が強くなり、
天気も曇りだし、天気予報通り崩れる兆候でした。
ここまで来れば、夜泣峠ももう少し。少し、登って夜泣峠へ。
夜泣峠からは富士神社は電車の音は聞こえるが、なかなか着かない道を下ります。
京都一周トレイルで順方向だとこの坂を登らなくてはならないので、骨が折れます。

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