丸山〜関八州見晴台(芦ヶ久保駅→西吾野駅)

2024年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:50

9:15 芦ヶ久保駅
10:13 10:13 日向山分岐
11:00 11:47 丸山
12:20 12:23 大野峠
12:39 12:39 カバ岳
12:59 12:59 七曲り峠
13:10 13:10 牛立久保
13:14 13:14 横見山
13:18 13:32 刈場坂峠
13:38 13:39 ツツジ山
14:03 14:05 丸山（三本ブナ）
14:10 14:10 檥峠
14:13 14:15 大仁田山
14:34 14:34 飯盛山(北西峰)
14:39 14:45 飯盛峠
14:47 14:47 飯森山登山道入口
14:51 14:53 飯盛山
15:14 15:14 関八州見晴台北側入口
15:21 15:30 関八州見晴台
15:36 15:37 関八州見晴台入口
15:40 15:41 丸山
15:50 16:03 高山不動
16:19 16:20 日影山
16:24 16:24 石地蔵(萩ノ平)
17:00 17:04 西吾野駅
17:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：芦ヶ久保駅9:07着
帰り：西吾野駅17:33発

コース状況／危険箇所等

〇芦ヶ久保駅から丸山の登山口までは、急な車道歩きが30分ほど続く。
〇丸山登山口から大野峠までは、急登もなく歩きやすい道。丸山から先の落葉樹の尾根は、多少ぬかるんでいる所もあるが、明るくて気持ちがよい。
〇大野峠からツツジ山までは、林道が並行しているが、山道を歩く。カバ岳の先の岩場は足元注意。
〇ツツジ山から関八州見晴台までは、林道歩きと山道歩きを繰り返す。下り基調だが、いくつかの小さなアップダウンがある。
〇関八州見晴台からは、高山不動尊を経て、石地蔵の分岐でパノラマコースを選んで下った。途中、老朽化した作業道に出ると多少展望のよいところも出てくる。登山口からは15分くらいで西吾野駅にたどり着く。

写真

3/4 9:13

芦ヶ久保駅を出発

3/4 9:37

急な坂道を上がると武甲山が姿を現す。

3/4 9:42

急坂の車道歩き30分で、ようやく登山道へ

3/4 10:41

標高が上がると雪道に

3/4 11:00

丸山山頂のりっぱな展望台

3/4 11:03

丸山山頂展望台からの眺望。遠方の山は霞んでいて見えなかった。

3/4 11:08

丸山山頂展望台からの眺望

3/4 12:02

丸山から大野峠へ向かう尾根から堂平山方面を望む。

3/4 12:12

大野峠への下り手前にはパラグライダー場

3/4 12:20

大野峠

3/4 12:38

カバ岳山頂

3/4 12:44

カバ岳山頂の先には岩の痩せ尾根

3/4 12:59

七曲り峠

3/4 13:07

二子山山頂

3/4 13:10

牛立久保

3/4 13:12

横見山山頂

3/4 13:18

刈場坂峠

3/4 13:38

ツツジ山山頂

3/4 13:47

ツツジ山から下ると林道にぶつかる。ここからは舗装林道と山道歩きを繰り返す。

3/4 14:03

本日2座目の丸山

3/4 14:10

檥(ブナ)峠

3/4 14:13

大仁田山

3/4 14:31

ひとつ目の飯盛山山頂

3/4 14:44

飯盛峠

3/4 14:48

越生町最高峰の飯盛山（龍ヶ谷富士）

3/4 14:51

飯盛山（龍ヶ谷富士）からの眺望（武甲山と両神山、真ん中は二子山か？）

3/4 15:21

関八州見晴台

3/4 15:24

関八州見晴台からの眺望

3/4 15:33

関八州見晴台の山頂広場（東屋と高山不動尊奥の院）

3/4 15:40

本日3座目の丸山

3/4 15:52

高山不動尊

3/4 16:01

高山不動尊境内の早咲きの桜

3/4 16:22

石地蔵の分岐（ここからパノラマコースへ）

3/4 16:41

パノラマコースを大分下って、古い作業道に出ると多少展望が開けてくる。

3/4 17:04

西吾野駅に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mukudori

先日、刈場坂峠まで正丸尾根を登ったときに、奥武蔵グリーンライン沿いのハイキングコースは歩いたことがないことに気づいて、今回、歩いてみることにした。
結果、丸山からツツジ山までは、心地よい尾根歩きが楽しめたが、その先は、林道歩きの割合が多く、途中にめぼしいピークもないので、面白味には欠けた。
奥武蔵グリーンラインは歩くよりドライブが楽しい。