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Yamareco

記録ID: 6523206
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山

2024年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
9.1km
登り
655m
下り
648m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
1:05
合計
4:31
8:27
8:27
80
9:47
9:50
4
9:54
9:55
12
10:07
10:28
17
10:45
11:14
13
11:27
11:34
3
11:37
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51
12:28
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2
12:30
12:30
11
12:41
12:41
0
12:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー八王子JCTー中央道ー河口湖ICー県707ーR137ー県708ー三ツ峠登山口バス停駐車場

復路 三ツ峠登山口バス停駐車場ー県708ーR137ー県707ー河口湖ICー中央道ー八王子JCT一圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市

三ツ峠登山口バス停駐車場 無料 5台
コース状況/
危険箇所等
三ツ峠登山口バス停ー金ヶ窪登山口
林道西川新倉線の舗装路。

金ヶ窪登山口ー三ツ峠山
ここから本格的な雪道の登山道。
トレースがしっかりとあり、山頂まで見失う事はありません。

三ツ峠山ー御巣鷹山
道標とトレースがあり見失う事はありません。
御巣鷹山の山頂直下は雪解けが進んでいてこれからの季節は泥濘に注意が必要です。
その他周辺情報 【駐車場】
主な駐車場は下記の通りです。
    記
西川新倉林道脇駐車場 20台
三ツ峠登山口バス停駐車場 5台
【トイレ】
金ヶ窪登山口、四季楽園脇の公衆トイレ
※4月まで使用中止
【道路状況】
金ヶ窪登山口まで車でお越しの場合はスタッドレスをお勧めします。
県道708の日陰のカーブに凍結した路面が2〜3箇所あり。
ガードレールが設置されていないため走行に要注意。
おはようございます。三ツ峠登山口バス停に来ています。
ここからスタートです。
2024年03月04日 08:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
3/4 8:11
おはようございます。三ツ峠登山口バス停に来ています。
ここからスタートです。
西川新倉林道を進みます。
ここのゲートを脇から抜けて進みます。
2024年03月04日 08:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 8:13
西川新倉林道を進みます。
ここのゲートを脇から抜けて進みます。
先のゲートを越えるの雪道になります。気温が低く足元も凍っていて滑りるため要注意。
2024年03月04日 08:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 8:16
先のゲートを越えるの雪道になります。気温が低く足元も凍っていて滑りるため要注意。
金ヶ窪登山口に着きました。
ここから揺るやかに上って行きます。
2024年03月04日 08:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 8:27
金ヶ窪登山口に着きました。
ここから揺るやかに上って行きます。
標高を上げるに連れて積雪が深くなっていきます。
木陰から朝日が差して暖かさを与えてくれました。
2024年03月04日 08:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 8:44
標高を上げるに連れて積雪が深くなっていきます。
木陰から朝日が差して暖かさを与えてくれました。
樹林帯なので風の影響を受けないため、思っていたより暖かくないました。
2024年03月04日 09:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 9:19
樹林帯なので風の影響を受けないため、思っていたより暖かくないました。
三ツ峠山荘への道標です。
ここまで来ると山頂までもう少しです。
2024年03月04日 09:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 9:41
三ツ峠山荘への道標です。
ここまで来ると山頂までもう少しです。
三ツ峠山荘に着きました。
2024年03月04日 09:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 9:47
三ツ峠山荘に着きました。
ここから望む富士山は最高です。
2024年03月04日 09:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/4 9:48
ここから望む富士山は最高です。
まず、最初のピーク木無山に到着。
2024年03月04日 09:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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まず、最初のピーク木無山に到着。
目指す2つ目のピーク開運山(三ツ峠山)。
2024年03月04日 09:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 9:53
目指す2つ目のピーク開運山(三ツ峠山)。
左手に御巣鷹山、その手前に四季楽園。
2024年03月04日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 9:54
左手に御巣鷹山、その手前に四季楽園。
山頂と御巣鷹山への分岐です。
右手の山頂に向かいます。
2024年03月04日 09:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂と御巣鷹山への分岐です。
右手の山頂に向かいます。
前が開けました。
2024年03月04日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。
三ツ峠山の山頂を踏みました。
2024年03月04日 10:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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三ツ峠山の山頂を踏みました。
山頂からの眺望です。
ご存知富士山。
2024年03月04日 10:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/4 10:17
山頂からの眺望です。
ご存知富士山。
少しアップで。
2024年03月04日 10:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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少しアップで。
御坂の山々。
2024年03月04日 10:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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御坂の山々。
三つ目のピーク御巣鷹山。
2024年03月04日 10:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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三つ目のピーク御巣鷹山。
その御巣鷹山へ向かいます。
2024年03月04日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 10:28
その御巣鷹山へ向かいます。
分岐に着きました。
左が四季楽園、右手が御巣鷹山。
2024年03月04日 10:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 10:37
分岐に着きました。
左が四季楽園、右手が御巣鷹山。
雪が深くて心地良い感触が残ります。
2024年03月04日 10:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 10:37
雪が深くて心地良い感触が残ります。
目指す最後の山頂直下に着きました。
2024年03月04日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 10:39
目指す最後の山頂直下に着きました。
御巣鷹山の山頂に着きました。
木の枝に架けられていました。以前は建物に架けられていたような気がしたが・・・。
2024年03月04日 10:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 10:49
御巣鷹山の山頂に着きました。
木の枝に架けられていました。以前は建物に架けられていたような気がしたが・・・。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年03月04日 11:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 11:14
名残り惜しいのですが、これより下山します。
キュッキュッと雪を踏み締める音がします。
どこか懐かしい感じがします。
2024年03月04日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 11:23
キュッキュッと雪を踏み締める音がします。
どこか懐かしい感じがします。
四季楽園まで戻って来ました。
2024年03月04日 11:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 11:30
四季楽園まで戻って来ました。
来た道に戻ります。
轍を歩くより、その間の方が歩きやすいと知りました。
2024年03月04日 11:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 11:38
来た道に戻ります。
轍を歩くより、その間の方が歩きやすいと知りました。
風が心配でしたが静かで穏やかな雪山ハイクとなりました。
2024年03月04日 11:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 11:55
風が心配でしたが静かで穏やかな雪山ハイクとなりました。
登山口に着きました。
安堵。
2024年03月04日 12:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 12:26
登山口に着きました。
安堵。
西川林道との分岐ゲートの先からトレースはなさそうです。
2024年03月04日 12:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/4 12:30
西川林道との分岐ゲートの先からトレースはなさそうです。
三ツ峠山登山口バス停に着きました。
無事に下山しました。
2024年03月04日 12:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/4 12:41
三ツ峠山登山口バス停に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 軽アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 稜線や山頂では日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
早朝は真冬並みの寒さです。防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。
保温ボトル(白湯)は体が温まりましたので持っていって良かったです。

感想

先週関東の内陸でも降雪があったと聞き、怪我した脚の具合を診るため久し振りに雪山ハイクしたいと思い、富士山見たさに格好の三ツ峠山に行く事にしました。
登山ルートは、三ツ峠登山口バス停⇔金ヶ窪登山口⇔木無山⇒開運山⇒御巣鷹山とする往復としました。

三ツ峠登山口バス停に着いた時に先行者が駐車していたので、迷わずそれに倣って駐車。風が強い天気予報だったので、影響を受けないように願いながらスタートします。
西川新倉林道のゲートを過ぎると積雪があって最初から楽しみにしておいた雪山ハイクです。
緩やかな林道を進むとすぐに金ヶ窪登山口。
ここから本格的な九十九折の上りになり、気温が低いせいか足元から雪を踏むキュッキュッと鳴る音が聞こえてきます。
標高を上げるに連れて積雪が深くなってきますが、トレースがしっかりとあって安心して歩けます。しばらく進むと分岐で三ツ峠山荘の案内板があり、ここからすぐに山荘に到着。山荘前は前が開けていて富士山がドーンで、眺めに気を良くして山頂を目指します。
最初のピーク木無山を過ぎ、四季楽園を右手に折れて階段を上った先に三ツ峠山頂に到着。
山頂からの富士山の眺望は格別で来た甲斐を感じた瞬間でした。
山頂は風の影響があり、寒さを感じたので御巣鷹山に向かいます。御巣鷹山までもトレースがしっかりとあり安心して歩けました。
御巣鷹山で親しい方に登頂報告して休憩を取りしました。
その後、来た道を戻り無事に下山しました。
装備のゲーター、軽アイゼン、トレッキングポールは未使用でした。
右膝の状態を確かめる山行であるためできる限り足裏と体幹を意識して歩きました。
三ツ峠山は三つのピーク(木無山、開運山、御巣鷹山)で構成されていて各々のピークを踏めたのと富士山の最高の展望地は久し振りの雪山ハイキングでしたが来て良かったと感じさせる場所でした。

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