三ツ峠山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 655m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 三ツ峠登山口バス停駐車場ー県708ーR137ー県707ー河口湖ICー中央道ー八王子JCT一圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 三ツ峠登山口バス停駐車場 無料 5台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ峠登山口バス停ー金ヶ窪登山口 林道西川新倉線の舗装路。 金ヶ窪登山口ー三ツ峠山 ここから本格的な雪道の登山道。 トレースがしっかりとあり、山頂まで見失う事はありません。 三ツ峠山ー御巣鷹山 道標とトレースがあり見失う事はありません。 御巣鷹山の山頂直下は雪解けが進んでいてこれからの季節は泥濘に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 【駐車場】 主な駐車場は下記の通りです。 記 西川新倉林道脇駐車場 20台 三ツ峠登山口バス停駐車場 5台 【トイレ】 金ヶ窪登山口、四季楽園脇の公衆トイレ ※4月まで使用中止 【道路状況】 金ヶ窪登山口まで車でお越しの場合はスタッドレスをお勧めします。 県道708の日陰のカーブに凍結した路面が2〜3箇所あり。 ガードレールが設置されていないため走行に要注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
軽アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 稜線や山頂では日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 早朝は真冬並みの寒さです。防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 保温ボトル(白湯)は体が温まりましたので持っていって良かったです。 |
感想
先週関東の内陸でも降雪があったと聞き、怪我した脚の具合を診るため久し振りに雪山ハイクしたいと思い、富士山見たさに格好の三ツ峠山に行く事にしました。
登山ルートは、三ツ峠登山口バス停⇔金ヶ窪登山口⇔木無山⇒開運山⇒御巣鷹山とする往復としました。
三ツ峠登山口バス停に着いた時に先行者が駐車していたので、迷わずそれに倣って駐車。風が強い天気予報だったので、影響を受けないように願いながらスタートします。
西川新倉林道のゲートを過ぎると積雪があって最初から楽しみにしておいた雪山ハイクです。
緩やかな林道を進むとすぐに金ヶ窪登山口。
ここから本格的な九十九折の上りになり、気温が低いせいか足元から雪を踏むキュッキュッと鳴る音が聞こえてきます。
標高を上げるに連れて積雪が深くなってきますが、トレースがしっかりとあって安心して歩けます。しばらく進むと分岐で三ツ峠山荘の案内板があり、ここからすぐに山荘に到着。山荘前は前が開けていて富士山がドーンで、眺めに気を良くして山頂を目指します。
最初のピーク木無山を過ぎ、四季楽園を右手に折れて階段を上った先に三ツ峠山頂に到着。
山頂からの富士山の眺望は格別で来た甲斐を感じた瞬間でした。
山頂は風の影響があり、寒さを感じたので御巣鷹山に向かいます。御巣鷹山までもトレースがしっかりとあり安心して歩けました。
御巣鷹山で親しい方に登頂報告して休憩を取りしました。
その後、来た道を戻り無事に下山しました。
装備のゲーター、軽アイゼン、トレッキングポールは未使用でした。
右膝の状態を確かめる山行であるためできる限り足裏と体幹を意識して歩きました。
三ツ峠山は三つのピーク(木無山、開運山、御巣鷹山)で構成されていて各々のピークを踏めたのと富士山の最高の展望地は久し振りの雪山ハイキングでしたが来て良かったと感じさせる場所でした。
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