自宅〜御正体山〜自宅 153km トザンアスロン?
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:45
山と高原地図時間 6時間55分
自転車走行時間 6時間7分
登山口で着替え等の時間 37分
合計時間 9時間45分
登山距離 10km
自転車走行距離 143km
合計距離 153km
(グラフ拡大の累積標高5600mですが、そんなにあるはずはなく何故こういう数字がでるのか不明。サイクルコンピュータの高度計など総合的にみると2800m位が妥当)
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*道坂トンネル〜御正体山〜道坂トンネル コース全般よく踏まれた道でピンクテープの目印も多いです。 尾根道で複数のピークがある為、行き帰りとも登りがあります。 御正体山への最後の1キロ位は急登です。 コース中、一箇所だけ数メートルですが、手を使い岩を越える場所があり、下りの時に注意必要です。 *自転車ルート 国立市〜橋本駅〜国道413号(道志みち)〜県道24号〜道坂トンネル〜県道35号〜国道20号〜浅川サイクリングロード〜国立市 長い平坦路は橋本駅周辺からの数キロと、帰路の浅川サイクリングロード位で、他は登ってるか下ってるかのコース。 休日の道志みちはオートバイが多いですが、かっ飛ばしてる人は少ないです。一台事故ってましたが、、 道坂トンネルまでの県道24号、道志側は急勾配はないものの長く感じます。(約6キロ) この道で二輪のローリング族がコーナー攻めながら走り回っていて危険を感じました。 県道24号は都留側にかなり下らないと自販機がないです。 秋山川に沿う県道35号は交通量が少なく景色のきれいな道です。 新雛鶴トンネルへの登り後半は勾配10%位です。 国道20号、大垂水峠までの登坂は緩斜面でダラダラ長いです。車はすごく多い。 使用ギアはフロント52-34T リア12〜25T。 ( 自転車乗る方へご参考までに ) |
写真
感想
御正体山(1682m)は地味な印象がありますが、道志山塊最高峰で、丹沢最高峰の蛭ヶ岳より高い山です。
どっしりとした山容で色々な場所からよく見えます。
前から登りたい山でしたが、公共交通のアクセスがよくないので後回しになってました。
一方、ロードバイクのトレーニングでは、道坂トンネルを通るコースを以前から走っていたので、自転車トレの時に道坂トンネルから登れば一石二鳥と思いました。
トレーニングというのは、趣味でレースに出ていて、富士スピードウェイの200kmレースが毎年ターゲットです。
登山口の道坂トンネルまで疲れすぎないように走れるといいのですが、多摩の丘陵地帯から道志みち、道坂トンネルへの登りと、アップダウンがひたすら続くハードな道のりなので、どのように走ろうが疲労してしまいます。
道坂トンネルからの登山も往復約10kmと距離こそ長くないものの、複数のピーク越えと御正体山への急登があり、特にその急登が、疲れた体にはパンチ力充分で、坂を登るということがこんなに辛いものかと思い知りました。
なんとか堪えて登山を終え、まったく楽ではない帰路につきました。
楽ではないのはトレーニングが目的なので仕方ありません。
新雛鶴トンネル越え、神奈川CCの短いがきつい坂、ダメ押しの大垂水峠を越えてようやく浅川サイクリングロード。これで終わったも同然と思いきや、ものすごい向かい風。
「ちょっと、、つかれてるからやめてぐれーー」とつぶやいてしまいました。
自転車と登山を連続でやると、自転車が速くなるのか、実のところまだ分かりません。
分かっているのは、独特の達成感があり面白いということです。
コメント
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