湯沢峠

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:49

8:17 スタート地点
16:06 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

興津駅近くに駐車して静鉄とココバスでスタート地点の大平へ
帰りは和田島からココバスと静鉄で興津駅へ

コース状況／危険箇所等

大平出羽〜湯沢峠　多分道はなし。自分が通った滝から470m間は危険
湯沢峠〜湯沢　尾根を通る分には踏み跡やテープはある
〜和田島　半ばの峠風の地蔵さんくらいまでは全然歩かれて無い感じ。その後は色々な人工物が出て来る

写真

3/9 8:18

スタート

3/9 8:23

まず普段使い道のないメットを装着。右の斜面を画面外から歩いて石階段を上って越える

3/9 8:34

3/9 8:44

3/9 8:51

3/9 8:56

石垣

3/9 8:58

3/9 9:05

堰堤から初めての標識

3/9 9:12

二股の左は結構落差のある滝

3/9 9:13

二股の右は峠に向かう本流。通れそうな感じがしなかったので見まわしたら、左上に標識。滝と本流の間を上って行ける

3/9 9:14

上らずに拡大。この標識の所に行くのも危険な感じがする。ここを通った8年前のログがあったけど、少し先へ進むと斜面が崩落してたりザレてたりで高巻きを繰り返し、峠から離れた所に出てしまったという事なので、ここを通らず他を探す

3/9 9:20

少し戻って本流の右側を上る。ここの右側は沢になっているので、やせ尾根を歩く感じ

3/9 9:22

3/9 9:26

この先は両側が崩れてザレてて進めないし、下りようとしてもいつの間にか、ここの尾根と本流の間に斜面が崩れた感じで沢が派生していて、斜度がきつく掴む所も無いので戻りながら探す

3/9 9:49

なかなか下りる場所が無い。この辺りは斜度はきつく無いと思っていたのに。難しい

3/9 9:55

何とか下りたけど、ここは危ない。さっさと右岸へ

3/9 9:58

竈のような物があるけど、周りに道や踏み跡は見当たらない

3/9 10:05

後は落葉が溜まっている所を上って行くだけかと思っていたけど、一度大きな岩を巻くような所があった

3/9 10:30

峠が見えてやっと安心出来た。峠の手前辺りで左の斜面に向かって下りて行く踏み跡が出て来たので、破線通り右岸に道があったっぽい

3/9 10:34

湯沢峠。峠の手前で横倒しで土に半分埋まっていた少年自然の家の標柱を持ってきてここに放置。移動距離2mぐらいだから、たぶん影響は無いと思う

3/9 10:43

破線を下って行く勇気は無いので尾根の方へ向かう

3/9 10:54

3/9 11:05

3/9 11:07

小屋辺りで緩やかな尾根から逸れて下って行く

3/9 11:22

民家の裏に出て建物の間を抜けて出る

3/9 11:23

この標識のデザインは竜爪やそこの西の方の山で見かける。ここから山梨へ抜けるか迷ったけど、南へ向かう事にした

3/9 11:59

ヘアピンカーブから侵入

3/9 12:22

3/9 12:52

富士山

3/9 12:54

621

3/9 12:57

この辺りは細めの尾根と大岩がゴロゴロしている地形が多い

3/9 13:01

3/9 13:15

521

3/9 13:43

昔は峠だったんだろう

3/9 13:59

3/9 14:04

突然に巡視路が現れる。この後に分岐標識があった。岩淵分岐線

3/9 14:11

巻けるかなと行って見たけど、下って行く感じだったので引き返す

3/9 14:22

459

3/9 14:50

3/9 15:08

数字の部分はキャップだったんだ。後ではめておいた

3/9 15:14

三等三角点 茂ノ島村(一)

3/9 15:21

3/9 15:38

出口。奥に榎峠

3/9 15:40

榎峠

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

tomox1343

8年前のログを参考にし、プラス適当に湯沢峠を越えてみた。沢沿いの地形は地図を見て想像したのとはかけ離れている部分があり、驚きや危険を感じ避けながらの今回の行動は、自分の知識と想像力が広がった気がする。
今日の朝夜はまだ寒さを感じたけど、昼間は逆の暑さを感じた。ヒルが活発化する前に、ここの県境付近を歩き切りたい

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