雪の本仁田山。モフモフとザクザクを堪能。

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,013m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:36

距離 8.7km 登り 1,017m 下り 994m

7:22 鳩ノ巣駅
7:28 7:30 花折戸尾根登山口
9:35 9:42 ゴンザス−花折戸尾根分岐
9:56 9:56 チクマ山
10:44 10:45 本仁田山−花折戸尾根分岐
10:50 11:35 本仁田山
11:38 11:40 本仁田山−花折戸尾根分岐
12:01 12:02 池ノ平
12:10 12:11 チクマ山
12:14 12:15 ゴンザス−花折戸尾根分岐
12:49 12:57 支尾根注意箇所
13:16 13:19 ネーヤ
13:49 13:50 もえぎの湯
14:00 奥多摩駅
14:00 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

鳩ノ巣駅

写真

3/9 7:15

都心でも雪が降ったので、奥多摩での雪山登山を期待して、鳩ノ巣駅にやって来ました。

3/9 7:25

本仁田山への花折戸尾根コースの登山口。トンネルの脇道にあります。

3/9 7:30

登山口のハシゴを登ると、すぐに祠。一礼して、安全登山を祈願。

3/9 7:30

新四国奥多摩霊場、第八十一番の大徳院。

3/9 7:53

急登でヒーヒー言ってると、白丸ダム。

3/9 8:39

破線ルートですが、尾根道なので安心。道標もありました。

3/9 9:02

展望のないコースの中で、チラッと望めた山並み。

3/9 9:03

少し雪が出てきてワクワク。数年前も都心に雪が降った後に、雪の川苔山(川乗山)を楽しみました。

3/9 9:30

チラッと見えたのは大岳山？

3/9 9:34

ゴンザス尾根との分岐。今日のルートは花折戸尾根で本仁田山に登り、ゴンザス尾根で下ります。

3/9 9:53

筑摩山(1,040ｍ)を通過。

3/9 9:54

ここまで登れば、本仁田山までもう少し。

3/9 10:12

と思ったけど、まだまだ遠くてキツイ登りが待っていた。

3/9 10:15

モフモフ＋ザクザクを楽しみつつ、最後の登りに挑みます。

3/9 10:44

奥多摩駅からの大休場尾根と合流。ここで赤線がまた繋がりました。ここまでの最後の登りが雪もあってめっちゃキツかった。

3/9 10:50

分岐からすぐに本仁田山(1,224ｍ)。6年ぶり2度目。

3/9 11:31

カップラーメンを食べ、軽アイゼンを装着。本仁田山では4名に出会いましたが、本日のコース上では誰にも会わず。

3/9 11:35

帰り際に富士山が見えることに気づきました。

3/9 11:36

富士山が見えると、やっぱり嬉しいね。

3/9 11:41

大休場尾根分岐からの急激な下り。雪で足を取られて登りは大変だったが。。。

3/9 11:58

軽アイゼンのおかげで割とスイスイ下れました。

3/9 12:10

筑摩山を通過。ここまでは登りと同じコース。

3/9 12:14

最後はゴンザス尾根を下ります。

3/9 12:20

結構急な下りで、直滑降ポーズ。

3/9 12:29

雪なく岩多めで下り難い。

3/9 12:35

ちょっとだけ緩やかなゾーンも。でも全体的には急なイメージ。

3/9 12:37

本仁田山を振り返る。楽しかったよ。

3/9 12:41

サルノコシカケ？

3/9 13:07

誰の足跡？

3/9 13:10

だいぶ下ってきました。

3/9 13:30

最終盤のつづら折りも結構な急坂。

3/9 13:36

洞にお礼すればもう少しでゴール。

3/9 13:43

最後の最後、登山口から数メートルの場所に野生の落とし物。誰の？

3/9 13:44

ゴール。ゴンザス尾根の登山口は奥多摩駅から徒歩20分くらい、もえぎの湯の少し先の所にあります。

3/9 13:50

もえぎの湯は工事中。知らずに奥多摩駅から歩いてこないように注意です。

3/9 14:50

古里駅の卵道に立ち寄りました。烏骨鶏のだし巻き卵定食。ご馳走さまでした＆お疲れ様でした。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kubo_daita

年末に登ろうと計画したものの、風邪をひいて断念したコース。我々の好みの破線ルートですが、それなりに登られている模様で、先人の記録も参照しました。
都心に雪が降ったので、雪山を楽しめると思って出掛けましたが、ノーアイゼンの登りはかなり手強かったです。まぁ、なんだかんだ言って、モフモフとザクザクは楽しく、人に合わない静かな山行でした。