菰釣山
- GPS
- 09:55
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
その他周辺情報 | 石割の湯=(バス)=旭日丘=(バス)=御殿場駅=(電車)=谷峨=(バス)=西丹沢VC |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
IC-DPR7(デジ簡3R)
ココヘリ会員証ホルダー
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感想
途中、スマホの電源が切れて、ログが中断されています。ご了承ください。後からMさんのログでUpdateするかも。【追加】Mさん、ありがとう。入れ替えました。
道の駅どうしから石割の湯への登山計画をMさんへ提案したところ、西丹沢VCから行きましょうとなり、、、早起きして西丹沢へ。VCからヘッデン点けて出発です。大分日も長くなりました。ヘッデンなくても行けそうなレベルで、直ぐ明るくなりました。先ずは、畦ヶ丸の避難小屋へ、腹ごしらえをしてチェーンスパイクとスパッツを装着。モロクボ沢ノ頭までは足跡があり、助かりましたが、そこから菰釣まではトレイルなし人にも会いませんでした。なかなか菰釣山は近づいてこないのですが、やっとの思いで菰釣避難小屋まで到着。今後に備えて、2度めの補給をしました。そこから菰釣山までの登りは、急登の上に、一歩一歩がツボるし、下に隠れた柔らかな雪で足が滑り、泣きそうになりました。頂上に近づくと、人の姿が見えて、到着。皆さん、景色を見ながら、昼食を楽しんでおられました。撮影をお願いして、今回唯一の二人写真、もちろんバックは富士山。景色だけでお腹いっぱいになりました。ここまで6時間、さて西丹沢へ戻れるバスに間に合うのでしょうか。残り時間は少し余裕を見て、4時間程度。
しばらく足跡がありましたが、ブナの丸からはトレイルがなくなりました。気温の上昇とともに枝に付いた氷は落ちてくるし(ヘルメット欲しいレベルでした)、足下は腐ってくるし、何度も車の回収は明日に、と諦めますが。頑張ってみます。雪でツボる上に、アップダウンがこたえます。会話を交わすことなく、必死に希望を持って、前へ進みます。目指す方向に見える富士山だけが、力を与えてくれました。ようやく山伏峠の分岐へ来て、先が見えてきましたが、まだ時間が読めません。ヘトヘトになりながら、富士岬平へ到着し、下山します。別荘地を抜けて道志道へ出て、ロードを石割の湯へ向かいます。結局、少し余裕ができ、コンビニに寄って、本日3度目の補給もできました。残念ながら温泉はお預けでしたが、少し遅れてきたバスに乗り込み富士山山中湖へ、、、あれ?方向が逆?Mさんごめんなさい、勘違いしていました。でも良い方に間違えていたので、ラッキーな気分です。旭日丘で丁度遅れてきた御殿場駅行きのバスに、待ち時間なしで乗り換え成功!御殿場駅では一本電車を見送り、カフェラテを飲む余裕まであり、予定の電車で谷峨へ。西丹沢行きのバスも少し遅れてきましたが、時間通りにVCへ帰還。
ここからは、いつものルーティーンで伊勢原へ、今日はホルモン・焼き肉をいただきました。年取ると焼き肉、たくさん食べられないねとかいいながら、デザートを注文。おっと〜っ!プリンは人気で、予約だけでなくなったそうです。結局、サイゼリアの激甘〜のプリン&ティラミス、エスプレッソコングラッパでリベンジして、終了。ですが、ちゃんと相模大野で電車を下りることができました。上出来。
おつかれさまでした!
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