七尾山でお一人様ラッセル

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 7.4km
• 登り: 560m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:29

6:23 スタート地点
6:35 6:36 七尾山 南池登山口
8:21 8:28 七尾山
9:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七尾まちづくりセンターの駐車場をお借りしました

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

3/10 6:12

目的の七尾山は正面、右奥には伊吹山

3/10 6:26

七尾まちづくりセンターに駐車

3/10 6:27

れっつご

3/10 6:28

登山口までは林道をテクテク
良い天気になりそうだ

3/10 6:35

それにしても想定以上に降雪があったようだ

3/10 6:35

ようやく登山口

3/10 6:43

泥濘質なのと雪の下に落葉が隠れてて滑る滑る

3/10 6:57

タヌキトレース

3/10 7:02

木の根も隠れててトラップ多数

3/10 7:08

サクラも寒い寒い

3/10 7:13

雪で登山道は不明なので、ピンテ探しながらのオリエンテーション気分

3/10 7:21

陽が差してきた

3/10 7:37

あんがと

3/10 7:44

当たり前だけど、振り返れば自分のトレースのみ

3/10 7:44

クリーミー

3/10 7:49

ここから細尾根が続く
プチ雪庇なので左側を歩く

3/10 7:50

予想外の膝ラッセル
持参したチェンスパは使いませんでした

3/10 7:52

足元を確認しながら慎重に進む

3/10 7:58

いかにもお手製

3/10 8:00

雪には青空が似合う

3/10 8:04

ピークみたいな看板

3/10 8:11

ラッセルラッセル

3/10 8:20

右には多分だけど霊仙山

3/10 8:20

着いた〜

3/10 8:22

今日も小象が一緒

3/10 8:23

今日のオジサン
アウターは昨日買ったTeton BrosのRun With Octa
早速使ってみましたが、ベンチレーションがとっても良い感じ

3/10 8:24

山頂は山側の展望はありませんが、琵琶湖が見えます

3/10 8:26

タッチ

3/10 8:26

七尾山ブルー

3/10 8:28

さぁ〜帰ろう

3/10 8:36

周回なのでノントレース

3/10 8:37

伊吹山、枝がおじゃま

3/10 9:09

気持ちの良いトレイル
ただし急な下りも多くスリップ注意です

3/10 9:24

突然開けた

3/10 9:25

なるほど

3/10 9:25

後は林道をテクテク

3/10 9:31

獣害対策の柵を開けて（鍵ではなくロープでした）

3/10 9:39

テクテク

3/10 9:51

良いお山でした
伊吹山がちょっと顔出してるの分かるかな？

3/10 9:53

ゴール(^_-)-☆

3/10 10:39

下山後は近くにある長尾寺へ
やっぱり降雪でセツブンソウは殆ど雪の下

3/10 10:40

頑張れ〜

3/10 10:40

紅梅

3/10 10:40

白梅

3/10 10:43

マンサク

3/10 10:46

ホトケノザ（自信無し）
また来年だなぁ〜

3/10 10:56

帰路では伊吹山の堂々たる姿が見れました
安全運転で帰ります

3/10 11:20

おまけ
帰る途中で道の駅に寄り「かき揚げ丼（自然薯付き）」\880

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

PowerShot G7 X Mark III CANON

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター フリース帽子 靴 サブザック チェンスパ 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ニコニコ

石川県七尾市出身の自分としては、ず〜っと気になってた七尾山
金沢からは距離もあるし低山なのでなかなかトライ出来てませんでした
でも近くのお寺でセツブンソウも見れるらしいので、山とお寺を絡めればと考えてやってきました(^^♪
今朝までの降雪で想定外のラッセルとなりましたが、青空の下で樹氷を眺めながら念願の七尾山に登頂する事が出来て満足の山行でした(^_-)-
麓の集落は昔七尾村と言われていたようで、もしかすると七尾市とも何か関係があるのかな？？？