蕨山
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 815m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | くもり 10:43蕨山 20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 なし 【トイレ】 名郷登山口:バス停付近に1箇所、駐車場に1箇所 【下山後の温泉】 さわらびの湯 http://www.sawarabino-yu.jp/ 【バス】 ■国際興業バスホームページ http://www.5931bus.com/ ■(携帯サイト) http://5931bus.com/e/ |
写真
感想
【名郷バス停〜蕨山】
7:40飯能駅バス停から国際興業バスで名郷バス停へ。(所要時間:約1時間)
2003年版の山と高原地図にはトイレは載っていませんでしたが、
バス停から20mほど戻ったところにあります。
出発準備をしていると、下車した登山者はバス停左の道へ次々と向かっていきます。
他の登山者たちが進んでいった道をつられるように歩き始めてすぐ、ルートが違う事に気づく。
「ん、こっちじゃない。」
蕨山登山口は、トイレ裏側の道を進んだところにあります。
危うく馬首峠に進んでしまうところでした。
このバス停を起点に各登山道に分岐しており、
またバス停には目立った案内板も見当たらなかったため、要注意です。
トイレ裏側に、ハイキングコースの案内板がありました。
橋を渡ってすぐ右に、農家の空き地を利用したような駐車場と、トイレがあります。
沢を右に見ながら林道に入っていきます。熊の目撃情報がありました。
林道終点に案内板があり、そこからいよいよ急登の始まりです。
尾根に出たところで小休止。気温20℃。暑いです。
呼吸を整えて出発。
ちょっとした岩場がありますが難しくはありません。
名郷登山口には“名郷ハイキングコース(急坂有り)”とありましたが、
“名郷登山コース”に書き換えたほうが無難な気がします。
こちら側のツツジは咲き終わっていました。
(【蕨山〜さわらびの湯】も参照してください)
雑木林を進み、蕨山最高点との分岐に出る。
分岐を左に進み、一度下って登り返すと蕨山に到着。
あいにく曇っていて展望はいまひとつ。ここで昼食をとる。
到着時はまばらでしたが、12時前には続々と登山客が登ってきました。
空腹を満たしたところで、さあ下山開始です。
【蕨山〜さわらびの湯】
雑木林を下っていきます。
藤棚山を過ぎたあたりでツツジを発見。
名郷側は咲き終わりでしたが、こちら側はまだあちこちで咲いていました。
ツツジと新緑を楽しみながら大ヨケの頭へ。
樹林の合間からヤマフジが見えました。
鞍部で稜線の両側走る未舗装道路と交差し、登り返すと中登坂。名栗湖が見えてきます。
小ヨケの頭付近は、いくつかの小ピークを進む。
南側(進行方向右側)斜面は植林されており、稜線の左右で植生がくっきり分かれています。
だらだら続く稜線に飽きてきたところで、金比羅神社跡に到着。ここで小休止。
小さな祠があります。
鳥居を2つくぐって、河又方面へ下り始める。
民家が見えたら、程なくしてさわらびの湯に到着です。
【さわらびの湯〜飯能駅】
下山口から道路を渡ってすぐにさわらびの湯バス停があります。
バス停からさわらびの湯までは5分ほど歩きます。
館内は木のぬくもりを感じる心地よい空間です。
休憩スペースもあり、自販機も豊富。(アイス・ソフトドリンク・アルコール類)
ラウンジにはお菓子の無人販売(100円)も設置されています。
入浴後はここで0次会(笑)をしました。
お風呂は大浴場と露天風呂の2つ。露天風呂は小さいです。
下山客が続々と入ってきて、脱衣所は混雑しました。
カゴとロッカーがあります。(100円。お金は戻ります。)
■さわらびの湯ホームページ
http://www.sawarabino-yu.jp/
飯能駅までは国際興業バスで約40分。
さわらびの湯バス停の時刻表を撮影しました。参考まで。
■国際興業バスホームページ
http://www.5931bus.com/
■(携帯サイト)
http://5931bus.com/e/
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