長等山、逢坂山
- GPS
- 02:59
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 503m
- 下り
- 500m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:59
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
皇子が丘公園駐車場〜早尾神社〜山上不動尊、神社の参道、石段多い。 山上不動尊〜長等山三角点、入口は少し分り難い、やや急坂。 長等山三角点〜長等山、歩き易い。 長等山〜坊越峠〜小関峠、歩き易い。 小関峠〜逢坂山、道標等は殆ど無い、歩き易い。 逢坂山〜兜大明神〜長等公園、分岐多め、歩き易い。 長等公園〜長等神社〜三尾神社〜新羅三郎の墓〜皇子が丘公園駐車場、舗装路と参道に東海自然歩道を繋ぐ、一部泥濘あり。 |
その他周辺情報 | トイレは皇子が丘公園、早尾神社、長等公園にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS(スマホ) 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.0L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
先月中頃から山へ行っておらず、宿直明け休みですが事前に準備を済ませ長等山、逢坂山へ行く事にします。
勤務終了後に職場を出て皇子が丘公園駐車場(R161近く)に8:30着、ここに車を停めます。
まずは参道を登りR161の陸橋で跨いで早尾神社へ立ち寄ります、境内は祭礼の準備中だった様で足早にお参りします。
次は山上不動尊に下りお堂にお参りします、こちらは崖の上に建つお堂が印象的で滝行場もあり神聖な場所です。
長等山への取付きはR161バイパスの陸橋西側にありますが事前に調べていないと分かり難い場所です。
入口付近だけ急峻ですが少し入れば植林と竹林が多く、更に進めば樹林が心地良いルートとなります。
久々ではあるも快調に進み長等山テラスに到着、カメラを持たれた先客が居り軽く写真を撮り先へ進みます。
この辺りからゴルフ場が近くなり暫くで長等山三角点に着きます。
如意越に出ると標識があり長等山方面へ、部分的に滑り易い場所もあるので足元注意で進みます。
長等山は小さなピークで遠くからは目立つも山頂からは部分的に展望があるのみ。
軽く水分補給を入れたらザレた道を通り、坊越峠からも少しアップダウンを経て小関峠に出ます。
向かい側に登山口がありますが、峠のお地蔵様にご挨拶をして再び山道に入ります。
序盤は滑り易く急ですが送電線鉄塔を過ぎたら歩き易く気持ち良い道となり、何度か緩急な登りを繰り返し逢坂山に着きます。
3月ですが寒気で寒いので展望を愉しみ水分補給を済ませ下山します。
帰りは緩やかな道で長等公園方面へ、途中で兜大明神に立ち寄り古い参道を下ります。
長等山不動尊近くに出て、少しお参りをして長等公園からは舗装路を歩きです。
途中で長等神社にも立ち寄り三井寺門前を抜けて、大津市歴史博物館横より東海自然歩道に入ります。
やや荒れた道で部分的に泥濘が酷く軽くアップダウンもあって率直に言えば舗装路を歩く方が歩き易いのですが。
そして新羅三郎の墓を経て暫くで再び舗装路に出て、皇子が丘公園内を抜けて満開のハツミヨザクラを愉しみ皇子が丘公園駐車場へと至りました。
花は木に咲く花が咲いていたのみでヒサカキ(咲き始め)、アセビ、ヤブツバキが咲いていました。
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