大山 ふれあいの森日向キャンプ場から

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:46

11:26 スタート地点
11:58 12:03 日向越(雷峠)
12:16 12:16 見晴台
12:29 12:29 大山の二重の滝
12:33 12:37 阿夫利神社下社
13:05 13:06 16丁目
13:14 13:14 富士見台
13:18 13:18 天狗沢展望台
13:25 13:26 25丁目
13:33 13:57 大山
14:09 14:09 不動尻分岐
14:39 14:39 見晴台
14:49 14:49 日向越(雷峠)
15:06 15:09 ふれあいの森日向キャンプ場
15:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふれあいの森日向キャンプ場駐車場、無料

コース状況／危険箇所等

山頂近くは積雪あり。圧雪状態で非常に滑りやすい。チェンスパを使っている人もいた。私もチェンスパを持参したが、使わないで上り下りした。登りはなんとかなるが、下山時は特に注意。

写真

3/10 11:27

「ふれあいの森日向キャンプ場駐車場」から出発。というか、場所の名前をもっとシンプルにできなかったのかと。。。

3/10 11:29

水場がある。

3/10 11:33

簡易トイレあり。

3/10 11:33

自撮り。なお、今回はずっとこの格好だった。やっぱ、ヒートテックは効果があるようだ。

3/10 11:36

ここを右に分岐。

3/10 12:07

チラホラと積雪あり。

3/10 12:15

見晴台を通過。

3/10 12:36

今日は大山マラソン開催日で、しかも昼時なので、すごい人だかり。

3/10 12:37

というわけで、登山を続行。

3/10 13:13

若干雲があったが、冨士見台からは富士山が良く見えた。

3/10 13:22

標高が上がると積雪量が増える。スニーカーで悪戦苦闘しながら登っている人もいたが、私の靴はグリップが効いてサクサク登れた。

3/10 13:33

もうすぐ頂上。

3/10 13:34

山頂に到着。

3/10 13:36

杉の木がこんな状態。

3/10 13:36

霧氷が素晴らしい。

3/10 13:46

山頂裏にて。

3/10 13:47

下界はもう春が近付いているのに、津軽海峡ではないが(笑)ここはまだ冬景色。

3/10 13:48

トイレは開いていた。1月28日の午前9時頃に来た時は凍結のために閉鎖されていたのだが、時間帯によるのか？

3/10 13:53

三浦半島、東京湾、房総半島がくっきりと。

3/10 13:55

下山は見晴台コースから。

3/10 14:04

標高が高いところは圧雪状態なので滑りやすい。

3/10 14:48

帰りは旧・ふれあいの森日向キャンプ場経由で。

3/10 15:08

バンガローが見えれば駐車場は近い。あともう少し、ガンバロー(笑)。

カンアオイ。冬でも青々としているので「寒葵」の名がある。くれぐれも持ち帰ったりしないように。

カンアオイの花。秋に開花して春まで残るので、観察できる期間が非常に長い。

ミツマタが開花を始めていた。ジンチョウゲ科。

こちらはオニシバリ。ミツマタと同じくジンチョウゲ科の植物で、花の形がジンチョウゲにそっくり。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック チェーンスパイク 行動食 予備電池 常備薬 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

engeisamurai

　前回の山登りから1ヶ月ほど間が開いたので、脚力維持のために大山に登山。先日、積雪があったのでそれを楽しみにしていたところ、頂上付近で見事な雪景色を楽しむことができた。天気は雲りがちだったが、空気が澄んでいたので眺望も良かった。
　なお、近年、山登りする外国人が増えたなあとつくづく思う。洋の東西を問わず外国人に共通しているのは、街に出かけるような軽装の方が多いこと。登山文化が日本ほど根付いていないのかもしれない。そして、他の登山者が後ろに追い付いているのに、道を譲ろうとしない人が多いこと。文化や習慣が違うので仕方がないと言えば仕方ないのだが。。。