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Yamareco

記録ID: 6545836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

倶留尊山 レッツゴーそに「きのこ狩りに出よう」

1996年10月12日(土) ~ 1996年10月13日(日)
 - 拍手
子連れ登山 ikomaniyon tuki4 その他2人
GPS
07:00
距離
8.7km
登り
828m
下り
838m
天候 10/12 曇のち雨
10/13 曇のち晴
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾国立少年の家の宿泊者用駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
施設域内のキャンプ場や散策道はよく整備されています。
倶留尊山へは、前衛の日本ボソまでは急登ながら広く歩きやすい道です。
その先は、ケヤキ谷分岐の鞍部を挟んで、急降と急登の岩場です。
絆の里会館に寄り道。
すすきのフクロウに釘付け。
1
絆の里会館に寄り道。
すすきのフクロウに釘付け。
曽爾高原。
さっそくすすきの原を散策。
曽爾高原。
さっそくすすきの原を散策。
しばらく登ると眼下にお亀池
しばらく登ると眼下にお亀池
曽爾高原から少年自然の家。
※パンフから転載
2024年04月04日 01:29撮影
4/4 1:29
曽爾高原から少年自然の家。
※パンフから転載
2度目の「レッツゴーそに」
は「きのこ狩りに出よう」
2024年04月04日 01:30撮影
4/4 1:30
2度目の「レッツゴーそに」
は「きのこ狩りに出よう」
今回は家族4人で参加。
ちなみに娘はきのこが苦手。
2024年04月04日 01:31撮影
4/4 1:31
今回は家族4人で参加。
ちなみに娘はきのこが苦手。
まずはきのこ狩り。
さっそく見つけてどや顔。
まずはきのこ狩り。
さっそく見つけてどや顔。
母娘で探索。
むかごもゲット。
収穫したきのこ。
体育館できのこの勉強会。
収穫したきのこ。
体育館できのこの勉強会。
図鑑を片手に分類。
図鑑を片手に分類。
体育館に熱がこもる。
体育館に熱がこもる。
これはツチグリ。自信あり😁
これはツチグリ。自信あり😁
野外飯盒炊飯。
まずtactが薪割り。
野外飯盒炊飯。
まずtactが薪割り。
お手本のつもりだけど😅
お手本のつもりだけど😅
ウチの食材。もちろん昨日採ったのじゃなく栽培品😅
しかもマツタケも2本😛
ウチの食材。もちろん昨日採ったのじゃなく栽培品😅
しかもマツタケも2本😛
ホイル焼きのきのこに
がっつくtactとビビるおすし
ホイル焼きのきのこに
がっつくtactとビビるおすし
後片付け。
真面目にこなして💮
後片付け。
真面目にこなして💮
イベント終了しハイキング。
亀山峠から曽爾高原。
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イベント終了しハイキング。
亀山峠から曽爾高原。
眼下にすすきの原にお亀池。
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眼下にすすきの原にお亀池。
前衛の日本ボソから倶留尊山
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前衛の日本ボソから倶留尊山
倶留尊山1037.29m。
山頂から台高の展望。
中央に鋭く天を衝く高見山。
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山頂から台高の展望。
中央に鋭く天を衝く高見山。
岩の道を下り、
イワシの口からの
広々の展望。
イワシの口からの
広々の展望。
亀山峠に戻り曽爾高原展望。
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亀山峠に戻り曽爾高原展望。
ススキの斜面をトラバース
しながら下っていく。
ススキの斜面をトラバース
しながら下っていく。
ススキの穂の中に、
ズラッとカメラの砲列。
ススキの穂の中に、
ズラッとカメラの砲列。
ススキの穂が波打つ。
ススキの穂が波打つ。
撮影機器:

感想

「レッツゴーそに」は国立曽爾少年の家が学校の週5日制導入に対応して、
小学生とその家族を対象に催す事業です。
前回の「レッツゴーそに」(「雪遊びをしよう」)には小学生のtactと二人で参加し、
なかなか(ものすごく)楽しかったので、今回は家族4人で参加しました。
(ほかにも応募しましたが抽選でハズレて…😅)
娘のおすしはきのこが苦手だし反抗期真っ盛りですが、ちゃんと一緒に来てくれました。
意外にいい子なのかも😮
きのこは数百種(数千種?)も種類があるうえに変異や個体差が多くて見分けが難しいそうです。
加えて、おいしいきのこには必ず見事にそっくりなのがいて、確実な見分けは不可能に近い
と、講師としておいでいただいた京都大学のセンセイのお言葉でした。
まあ、あたしゃスーパーで買った椎茸やブナシメジ、極めてマレにマツタケ、
それ以外食べないから心配いらんけども😁
とりあえず、必ずお確かめください。
いろいろ楽しめた「レッツゴーそに」のあとは、曽爾高原の奥山倶留尊山へハイキング。
おすしもtactも山嫌いの怠け者のくせに、けっこうな急登激降を苦もなく駆けるのに、
舌を巻きながら、少しはこの展望を楽しめよとコボしながら、意外に鋭鋒の倶留尊山に到着。
奥香落の山々の展望を楽しみました。

【2024年4月9日作成の過去レコです】
※山麓に立つ絆の里会館は藁葺き古民家風の建物で、
 1Fに曽爾の物産と土産物販売と、2F(屋根裏)に昔ながらの農機具が展示してある、
 田舎町にありがちな、むかし展示館です。
 ここならではの民芸品のすすきのフクロウに、いつもながら目が釘付けになりますが、
 室内に飾っておくと穂先がどんどん散って、tukiの怒りに触れそうで…。
 すこもちというよもぎ餅は、人身御供えの名残りといわれる神饌だそうですが、
 tukiが買って家族のおやつになりましたが、味を訊くのを忘れてました😁 
※絆の里会館は、後に高原に向かう新道と曽爾高原ファームガーデンの完成を待たず、
 閉館となりました。
 地味ながらわりと好きな施設だったので、ちょっと惜しい気持ちもありますが、
 後継施設ともいえるファームガーデンは、レストランや農産物の直売所だけでなく、
 地ビール工場や米パンの工場・体験館、日帰り温泉施設までそろっていて、
 その後、何度かお世話になっています。

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