倶留尊山 レッツゴーそに「きのこ狩りに出よう」
- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 828m
- 下り
- 838m
天候 | 10/12 曇のち雨 10/13 曇のち晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
施設域内のキャンプ場や散策道はよく整備されています。 倶留尊山へは、前衛の日本ボソまでは急登ながら広く歩きやすい道です。 その先は、ケヤキ谷分岐の鞍部を挟んで、急降と急登の岩場です。 |
写真
感想
「レッツゴーそに」は国立曽爾少年の家が学校の週5日制導入に対応して、
小学生とその家族を対象に催す事業です。
前回の「レッツゴーそに」(「雪遊びをしよう」)には小学生のtactと二人で参加し、
なかなか(ものすごく)楽しかったので、今回は家族4人で参加しました。
(ほかにも応募しましたが抽選でハズレて…😅)
娘のおすしはきのこが苦手だし反抗期真っ盛りですが、ちゃんと一緒に来てくれました。
意外にいい子なのかも😮
きのこは数百種(数千種?)も種類があるうえに変異や個体差が多くて見分けが難しいそうです。
加えて、おいしいきのこには必ず見事にそっくりなのがいて、確実な見分けは不可能に近い
と、講師としておいでいただいた京都大学のセンセイのお言葉でした。
まあ、あたしゃスーパーで買った椎茸やブナシメジ、極めてマレにマツタケ、
それ以外食べないから心配いらんけども😁
とりあえず、必ずお確かめください。
いろいろ楽しめた「レッツゴーそに」のあとは、曽爾高原の奥山倶留尊山へハイキング。
おすしもtactも山嫌いの怠け者のくせに、けっこうな急登激降を苦もなく駆けるのに、
舌を巻きながら、少しはこの展望を楽しめよとコボしながら、意外に鋭鋒の倶留尊山に到着。
奥香落の山々の展望を楽しみました。
【2024年4月9日作成の過去レコです】
※山麓に立つ絆の里会館は藁葺き古民家風の建物で、
1Fに曽爾の物産と土産物販売と、2F(屋根裏)に昔ながらの農機具が展示してある、
田舎町にありがちな、むかし展示館です。
ここならではの民芸品のすすきのフクロウに、いつもながら目が釘付けになりますが、
室内に飾っておくと穂先がどんどん散って、tukiの怒りに触れそうで…。
すこもちというよもぎ餅は、人身御供えの名残りといわれる神饌だそうですが、
tukiが買って家族のおやつになりましたが、味を訊くのを忘れてました😁
※絆の里会館は、後に高原に向かう新道と曽爾高原ファームガーデンの完成を待たず、
閉館となりました。
地味ながらわりと好きな施設だったので、ちょっと惜しい気持ちもありますが、
後継施設ともいえるファームガーデンは、レストランや農産物の直売所だけでなく、
地ビール工場や米パンの工場・体験館、日帰り温泉施設までそろっていて、
その後、何度かお世話になっています。
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