記録ID: 65465
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬(山開き直後!)〜燧ヶ岳(温泉小屋泊)
2010年05月22日(土) ~
2010年05月23日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 28:21
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
尾瀬御池10:46-上田代11:37-天神田代12:08-裏燧橋12:23-温泉小屋13:56-東電小屋14:33-ヨッピ吊り橋14:46-東電小屋15:02-温泉小屋15:30
温泉小屋7:00-尾瀬小屋7:26-沼分岐7:43-原見岩10:26-柴安10:49-俎方面TRY-柴安11:03-原見岩11:15-沼分岐12:20-沼尻13:28-浅湖湿原14:03-ビジターセンター手前(尾瀬看板)14:13-山の駅沼山峠15:02(バス(15:10)
温泉小屋7:00-尾瀬小屋7:26-沼分岐7:43-原見岩10:26-柴安10:49-俎方面TRY-柴安11:03-原見岩11:15-沼分岐12:20-沼尻13:28-浅湖湿原14:03-ビジターセンター手前(尾瀬看板)14:13-山の駅沼山峠15:02(バス(15:10)
天候 | 快晴!(22日) 曇りのち雨(23日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏燧は、まだ雪が多く(80%以上)、足抜きも多数あったが、ピンクのリボンをアテにして歩けば間違えはない。指導員の方がスコップ片手に道の雪かきをしてを造っているところがあった。 燧ヶ岳も、木に書いてある赤ペンキを目指して歩けば大丈夫。途中から見晴新道と称する道があり、(冬の間は雪崩のルートになっているようだが)非常に歩きやすかった。ただし、ほとんど雪道。下りは、富士の砂走りのようで楽に下る事が出来た。 段小屋坂から尾瀬沼に抜ける道もほとんど雪。所々に木道が顔を出している程度。 沼山峠から御池行きのシャトルバスは500円。 御池の駐車場は1回:1000円だが、今回は、温泉小屋に宿泊した際にコインをもらったので、無料になった。 |
写真
撮影機器:
感想
初日はのんびりうちを出て、小屋に着くだけという計画だったので久しぶりに
余裕を持った歩きになった。
水芭蕉が可憐で愛おしく、天気も快晴となり、風が熱風にも感じるほどだった。
2日目は、当初、燧を登って俎瑤魴侏海靴童翆咾鉾瓦韻襯魁璽垢鮃圓つもりでいたが、柴安瑤らの下りルート(夏のルートとは異なる)が解らず、足跡を見つけてはいたが、崖方面に向かっており、スキー板のあと(?)もあったため、断念して引き返し、沼山へルートに変更した。燧の頂上から本降りの雨になり、かなり厳しい山歩きになった。
沼山でバスの時刻を知らずにとにかく一刻でも休憩もあまり取らず、歩き通したため、なんとか15:10のバスに間に合ってくれた。(エスケープルートとしてバスを調べておくべきだった…反省!)
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