記録ID: 654754
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ハイキング
奥秩父
武甲山〜小持山〜大持山〜武川岳〜前武川岳〜伊豆ヶ岳
2015年06月07日(日) [日帰り]
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- GPS
- 07:47
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,881m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・浦山口駅〜武甲山 前半3kmほどは砂利の林道で橋立川に沿って木陰を行くゆったりとした道。林道終点の駐車場を過ぎると登山道に。すぐに現れる木橋を渡ると、武甲山山頂から西に伸びる尾根線へ登るジグザグの急坂にかかる。ここがきつかった。登りきると広い尾根道に。ここから武甲山山頂へ向かってユルユルと登る。途中、長者屋敷ノ頭を過ぎて、秩父セメントの発破非難小屋を左手に進み、南にやや巻きながら山頂部に到達。 ・武甲山〜大持山 トレースのしっかりした急坂を下り、コルのシラジクボに到達。また登り返して(これも気分的にはつらい)子持山に登頂。ここは広くないが武甲山がきれいに見える。子持山から大持山はこれまでと違ってとても狭く岩場もある道で、慎重な足運びが必要。途中、山道から右に少しそれると西側が一望できる展望地があった。 ・大持山〜武川岳 植林帯を行く広い広い尾根道。車が通れそうなくらい広くて気持ちよい。妻坂峠まではほぼ一直線の下りで、逆の登りは飽きてつらそうだ。妻坂峠からはウンウン唸って登り、いつの間にか武川岳山頂へ。 ・武川岳〜伊豆ヶ岳 途中山伏峠までは広い尾根道の下り。途中造りかけの林道を跨ぎ、さらに下って山伏峠に到着。ここで自動車道を跨ぎ、再び登り。階段があって整備されているがなかなかの急坂。本日5度目の登りでさすがにきつい。尾根まで行くとすぐに山頂。 ・伊豆ヶ岳〜正丸駅 山頂から北に尾根を長岩方面へ。粘土質で前日雨が降ったこともあり滑りやすい。途中の小さなピーク(五輪山)で東の尾根コースへ。道標がないのが心配だが広いのと山と高原地図にしっかり赤線で書いてあるから大丈夫と判断して進む。途中、尾根がロープで行き止まりになったところで左方北側に降りる。降り口が急で滑りやすかった。ロープにつかまって慎重に下りる。その後、沢沿いのしっかりしたトレイルを辿り、舗装自動車道に飛び出す。あとは舗装道を下って正丸駅到着。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
初めての秩父、武甲山をメインに周辺の山々をつなぐコースを歩きました。当初正丸駅→武川岳→大持山→武甲山→浦山口駅を考えましたが、武川岳→大持山→武甲山がきつそうだったので、逆コースとしました。確かに武川岳→大持山は延々と長い尾根登り、大持山→武甲山は急下りと登り返しできつく、これは正解。全般にきれいに整備されており、広い尾根道が多く、新緑の中気持ちのいい歩きができました。なお、橋立林道〜武甲山〜妻坂峠のコースは来週6/14にトレラン大会で使うようですが、途中の子持山〜大持山間は狭く険しく、ほんとにこんなところ走るのかいナ、といったところでした。出場される方、気をつけてガンバってください!(自分は歩くだけで精一杯)
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